帝銀事件7
>>311
もし共犯がいれば平沢のようなアタマのネジはずれたのを共犯にするリスクを心配せずにすむ理由があるはず
平沢に元科研の歯科医が偽名で近づいたとしても、平沢が接点や内情をゲロったら捜査の手が及ぶはず
歯科医がGHQ関係とグルでGHQが薬物の効果実証実験と引き換えに戦時中の罪を問わないとすれば腑に落ちる >>312 それなら歯科医は単独で行動すればよかったの
では?アタマのネジがはずれていてGHQとも
縁がない平沢を共犯にする意味が分からない。
たまたま平沢が毒物を使った銀行強盗を計画していて
それを知った歯科医が、協力しよう、と言い出して、
その真意は薬物の効果実証実験だった、いうのでは
いくら何でも無理があるし。 314妻子だが、
ヒラサはエンザだった可能性が高いらしいな。 315最後だが、
この時代はまだ捜査がいい加減だったみたいで。 316債務だが、
前科があったヒラサが犯人にされた説が濃厚。 317災難だが、
エンザならヒラサは本当に災難だわな。 318サイバーだが、
ヒラサを取り調べた刑事はヒラサの死去前に死んだし。 319細工だが、
ヒラサは最後まで一貫して無実を主張していたかんな。 320サブレだが、
ヒラサは90以上の長寿だったんだよな。 321サニーだが、
>>320おんどれはパクリかいな。 322ミニに だが、
ヒラサが犯人じゃなければ真犯人は誰? 323ミニさ だが、
真犯人は捕まえられない諸事情でもあったんか? >>304
名刺屋が依頼主を平沢に似てると証言した
と最初の方のスレに有ったぞ 長文ほど中身が無いのはどこスレも一緒なんだな…
読む気もしない(-。-)y-゜゜゜ ひとは歴史にロマンを求める。だが本件は平沢単独犯でストーリーを作っても案外
シンプルな構造でできる。人相書きが本人に酷似、年齢、特徴も目撃者証言を
逸脱しない。毒物の知識なら戦後すでに3年経過してる、誰でも3年あれば十分な
知識を習得できる。 331些細だが、
この時代は鑑識がいい加減だから些細な事で冤罪続出した 332美佐に だが、
この事件も鑑識不足で未だに冤罪説があるかんな 333笹身だが、
状況証拠だけで逮捕っちゅうのは無理があるのは実証済み 334寂し だが、
今は状況証拠だけでは逮捕はしない、できないし 335笹子だが、
ヒ素カレーの林もあの件に関しては冤罪説が強いんよ >>330
戦後3年もって今みたいに誰でもネットが使えて本が読み放題な時代じゃないんだぞ
まだ占領下で全国的に貧困者だらけ、食糧難から餓死者も多発して情報統制されていた時代
そんな時代に、こんな職業のやつが毒物の専門的知識を身につけられる場なんてないし、もし身につけようとしていたならこんな杜撰な捜査、裁判しなくてもそれを証拠として出してるよ そもそも犯人も同じものを飲んだの?
現場に居合わせた被害者が勘違いしてるだけじゃないの? 帝銀事件の生存者や関係者で存命の人はいるのだろうか?記者と結婚した被害者とかいたよね 生存者の回想とかありそうだけどね
津山事件の生き残りだって2年前まで生きててインタビューに答えてるくらいだし >>339
マジ?それは夜這いしてた人?
今も生存なのか…どんな事を話してくれたのか知りたいな >>330 平沢の身体的な特徴が人相書きに似ていて、目撃者からの、
似ている、という証言もあることが平沢真犯人説の重要な根拠に
なっている。しかし、当時の平山の外見はその頃のその世代の
日本人男性の平均的なものだった。だから、真犯人と身体的な
特徴が似ている人は日本に何万人もいた。平沢はその何万人の
人の中の一人だろう、ということが推測できるに過ぎない。 >>347 人相書きについては、目撃者の証言がはっきりしなかったり、
複数の証言の間に一貫性がなかったりしたために、この世代の
日本人男性の平均的な顔立ちに近いものになった可能性もある。
だとすると、平沢が当時のその世代の日本人男性の平均的な
姿だったことが不運だった。そう考えると、平凡な外見の人が
無実の罪で逮捕されないようにするために服装や髪形を
奇抜なものに保つことを心掛けるべき、ということだ。 歯科医が犯人ならの話だがエナメル質を琺瑯質という言い方をしたのは
ややうかつだったね。結果的に問題無かったけど・・ 似顔絵は平沢の顔をモデルに書いたに違いない
似すぎだし 平沢が病気じゃなかったらなあ。実際病気だからややこしくなったと思う 帝銀事件の生存者って、存命の人いるのかな?
新聞記者夫人も含めて、生きてりゃ全員90代なんだが 犯人目撃証言の顔左側のシミがないからな
平沢はありえないだろう あの頃の捜査は杜撰な面はあったが、逆に真犯人でも時が経てば皆冤罪に
持っていくことができたとも言える
平沢がそのまま真犯人という可能性はかなりありそう 1液2液という発想がまず浮かばないかと
あといくら戦後と言え試したことがないと成功するかどうか分からないしハイリスク(ハイリターン) 毒薬を犯罪に使おうと画策すれば専門書なども読むだろうからそのくらい
のことは思いつくだろう 犯人自身も飲んでみせたらしいのに死なないのはなぜ?
どういうトリックなの? >>360
思いついたとしても平然とやってのけられるかなんだよね
証拠を残さないことにも留意し、しかも全員が飲み損ねない
ことにも気をつけ、自分が死なない細工もなんて、普通に
過去に殺ったことない素人にとうていできるって気がしない 類似の未遂事件で使った実在の人の名刺を
貰ったのに失くしたことや
事件直後に大金を預金したり家族に渡したりしてることから
確かに、限りなく怪しいんだよな…
北海道在住なのに、事件当日東京にいたというのも…
単独犯の殺人だとすると、日本でも稀な大量殺人だけど
未だに陰謀論が根強いから、あまり大量殺人犯の例としては出てこないね 動機が分からない
金に執着してるのか、成果報酬なのか 平沢の支援者が現在でも名誉回復のための再審請求を続けているけど、ネットでは冤罪説が根強いから実質名誉は回復されてるだろ。 平沢は、犯人グループの一味だったのかな。
そうすると説明がつくことが多い。 今度、NHKの「未解決事件」で帝銀事件が特集されるな。
NHKのキャスティング担当、画家もやっているという理由で榎木孝明氏を平沢役に起用した可能性あるな。 いまさらGHQ・旧日本軍陰謀説やられてもなあ。
事件に関係なくても、探られたくない腹はあるんだから、そりゃ捜査に抵抗するわなあとしか。
清廉潔白、悲劇の画家平沢っていう方向だろどうせ。
平沢の黒い交友関係(歯科医N、ロッジオーナー、etc)は最大のタブーになってる たしかに平沢は潔白な被害者って考えが真実から遠ざけている気がするわ 捜査本部は軍関係者説が主流、平沢にたどり着いた名刺班は傍流だったらしいけど、
当時は軍と警察って仲が悪かったんですか? 検察が平澤にさせた再現試験で決定的なのが
マイクロピペットによる1液の滴下の仕方
ウェット実験をやる研究者ならみんな分かることだが
絶対に平澤のようなピペットの持ち方をしない
先が不安定になるし、滴下量も定まらないから
必ず四指で胴部分を包み、親指で乳首をひねる
つまり平澤はまともに薬品を扱ったことがない 平沢がやって見せたピペットの握り方は(平沢と同じ)素人から見て何の不思議もない握り方
たぶん多くどころかほとんどの素人があの握りをすると思われる
一方化学者からすればあれはものすごく違和感がある素人握り
サヴァイヴァが覚えていたのは(化学者が100人中100人する当然のはずの握りを)逆に特殊な握りとして見えていたから 実演時の平沢があえてその点を演技して変えていない限りあの一点だけでも犯人は平沢ではない 生き残った人は犯人の顔は平沢とは別人と言ってるんでしょ >>391
別人といってる人もいる、ってだけだよ
生き残りは数人いるのにあの人だけ取り上げるNHKはちょっと偏向していた NHKがやったらとりあえずまず 偏向 と叫ぶwwwwwwwww
他の人は応じてくれない・思い出したくないつってるだろ猿 それまで苦しかったのに事件後急に大金もってたんでしょ
妻に渡したお金、銀行に預金したお金っていくらだったんだろう?
春画書いてお金入った、春画を恥じてずっと言わなかったって
支持者は言うけど、もし銀号被害額と同じくらいだったら
今のお金で1500万円位、春画一枚でそんな払うかって
疑問もあるしそれまで生活に苦しんでたならなんでそれまで書かなかった
の?ってのも不思議なんだけど
NHK見ると冤罪ありきで描いているけどアリバイ無しや妻子との会話、
詐欺実績その他見るとかなり灰色っぽい印象なんだよね
NHKは反〇丸出しなんで石井部隊説前提みたいだけど >>397
ピペッティングの実演ひとつ見ても平沢じゃないんだわ
アホ馬鹿文系には分かりづらいんだろうけど 平沢に似た真犯人の影武者として使われたとしたら?
はした金が真犯人の目的ではなさそうな感じもあるから 金員・小切手を奪ったのは 「ついで」ないし強盗に見せかけるため の可能性も大きいな
実験ないし「特定相手にしかわからないメッセージ」だろう
(陰謀論云々ではなく公算が大きい) 博士のほうから意図して平沢に近づいたようには到底思えないけどな>>400
警察の動きが全部漏れてて結果的には灰色が混じった平沢を使えるということになったかもしれんな NHKで大沢たかおが松本清張を演じて年末でやってたが
あれで決まりじゃないんか?
ネットのマニアックおたくは、あの番組は鼻で小ばかにしてるのか? 平沢が死刑になるかもしれんのに金の出所を言えなかったんだから無関係ではなさそう
供述したらどっちみちころされるってことでしょ 真犯人はカネなんかどうでもよかったから
警察が無実の平沢を挙げて仕舞いにするということが決まったときに
奪ったカネを平沢ん家に放り込むか出先で渡すかしたんだろう
平沢は大した考えもなく受け取って使ってしまった
後々おおごとになるとも知らず
名刺班が平沢に拘泥することは最初から決まっていたとは言えないから
あとから乗っかったんだろう
何せ警察の情報がGHQや某暗部に筒抜けだったのだから William Triplett著の”Flowering of the bamboo”の記述では一連の予行演習には確実に平沢が関与しているとされる
つまり、本人が決行の当事者でなくてもなんらかの事情は知らないはずがないという結論
平沢が自白から一転否認に転じたのはおそらく精神的動揺が激しく本人自身も何がなんだか真実を確かめることを放棄したのかもしれない
ただそうなれば真犯人を何故かばったのか疑問が残るが
平沢もその男や背後の関係者の素性を知らなかっただけということもある
戦後の混乱期、本名を名乗らずともカネ儲けに群がり事が済めば去って行く輩はゴマンといた 平沢は実行犯じゃないんだろうが金儲けに安易に乗ったんだろう 昔見たこの事件の再現ドラマで、北海道へ行った刑事たちが一芝居打って
若手刑事「有名な画家さんだからぜひ記念に写真を一枚撮らせて下さい!親にも自慢したいし~!(それか親もファンなので!かも)」
ベテラン刑事(これが居木位さん?)
「こらこらお前は何を言うんだ。そんな失礼な事を」
とやると、平沢が良いですよと承諾する。
で、撮影する瞬間にわざと顔をゆがめて普段と違う人相になるようにした。
と、実際の写真も出てナレーション入ったのがすごく印象的だったけど覚えてる人いますか?
検索してもこれ出てこなくて >>408
それも平沢が金に困窮して予行演習に参加してたとなると
なんとなくつじつまは合うなあ
あと、なんで平沢をGHQが陥れたかも
急な金めぐりのよさの問題もつじつまは合うなあ