帝銀事件7
帝銀事件の本質に迫るには、真犯人の本当の目的を推理する必要がある。
犯人が市井の無辜の民を十数名も惨殺してまで得ようとした「利益」は一体何だったのか?
そしてその「利益」をあえて提供すようという「スポンサー」はどこの誰だったのか?
市民を大量虐殺する以上、得られる「利益」はおそらく当時の金で少なくとも数百万単位だったはず。
そして、それだけの大金を支払う財力と、そうまでして欲しい「ニーズ」があった「スポンサー」とは、
絶対に国家規模であったはずだ。
そしてその「スポンサー」は、米国でもむろん日本でもないだろう。
なぜなら米国はすでにその毒薬を手に入れているわけだから、わざわざ危険を犯して一般市民を対象に
「人体実験」などする必要はない。
その気になれば内密に毒薬の効果を確かめる手段などいくらでもあったはず。
こう推理していくと、米軍内部で毒薬を入手できる立場であった人物が、当時米国と対立していた
某大国と内通している者と結託し、毒薬の「横流し」を企んだ、という図式に行き当たるわけだ。
毒薬の効果を劇的に証明する方法としては、なるほど「銀行毒殺大量殺人事件」ほど「効果」のある
「作戦」も他にないだろう。
そして、米軍諜報部にいた謀略の専門家(?)が、帝銀本番までの計画立案に関わっているはずだ。
この事件で「見事」としか言いようがないのは、平沢という画家を犯人に仕立て、その口封じまで
していることだ。
平沢が死ぬまで口を割らなかったのは、帝銀で強奪された現金のほとんどを「預かっていた」ことだ。
これがある以上、真実を話せば死刑台直行は確実だ。
そして、おそらく平沢に現金を渡したのは、2件の未遂事件で平沢の「手引」をした人物ではないか?
その人物の名前を言えば、必然的に未遂事件の犯人が自分であることを告白せざるを得ない。
告白すれば「未遂はやったが帝銀はやっていない。けれど奪った金はほとんど自分が持っています」
という、子供でも言わないような「苦しすぎる言い訳」になってしまうのだ。
検察も裁判官もそして世論も、このような「自白」で納得することがないのは当然だ。
言いたくても真実を言えなかった平沢の気持ちは、本人にしか分からないだろう。
事件発覚後の早い時期に米軍は事件の真相を掴んでいたはず。
真犯人と某大国との「闇取引」は成功したのかは不明だが、米軍が真実を把握していたとしても、
むろんそれを公表できるわけはない。
日本政府を通じて捜査当局に圧力をかけ、平沢単独犯で一件落着という結末にならざるを得ず、
結果的には真犯人の描いた構図どおりに「決着」したというわけだ。
事件後に解任また配置転換された米軍関係者を徹底的に調べることができれば、事件の真相の
一端に迫ることができるかもしれないが… 休暇が取れたので。この事件はこうして起こったのではないか、という
のを纏めて書いてみます。長くなりますが、ご容赦を。
先ず動機ですが、これは冤罪派、このスレッドに居る方の多くの意見とは違い、
私は金ではないかと思っています。これは検察、科学捜査さんと
同じですね。取った金が少ないという話ですが、帝銀本社の係員の供述を
読むと、結局目についた所にあった100円札(当時の高額紙幣)は、殆ど
持って行っています。また、犯人は証拠を残さない為に持ってきた薬瓶
などは持って帰らざるを得なかった。意外と金は嵩張るのです。銀行強盗
の金額的な限界(特に犯人が一人の場合で札束になっていない場合)は
ここにあります。
また犯人は一刻も早く現場を立ち去りたかった、被害者が多く、なおかつ
そこかしこにうめきながら散らばって居た状況で、どうせ持ち帰れない
量の金がある金庫まで足を伸ばす必要も余裕もなかった。恐らく、支店長
代理は犯人が机上の棚の下にあった現金を物色していたら、足を掴める位置
に居たでしょう。支店長代理は生存しています。見える所にあった高額紙幣を
持って帰るのが最善でしょう。 1947年初春 画家H氏松井名刺入手
この頃からロッジ用金屏風制作。金粉は歯科医Nが入手。
Nは巡回歯科医を湯沢でしていたが、歯科器具、画材などの入手の為、
度々東京を訪れていた。巡回医なので、越後湯沢に居なくても目立たないし、
ロッジオーナー兄弟の東京の家に泊まっても不思議ではない。
Hは中井で模様師の下請け仕事を受けていた。
中井にはロッジオーナー、時効成立後の偽証事件に登場する画材屋、
模様師などが出入り、或は居住。
1947年10月14日、松井名刺を持ったHが荏原の銀行に現れる。
近くのマーケットで疫病発生したと、薬物を行員に飲ませるが反応なし。
一部飲まなかったものもあり。小使いさんは飲まなかった。
不信に思った小使いさんが警察に通報。I巡査が銀行に来て、Hを問い詰める。
Hがもう一度行ってみてくるように言い、巡査が出かけた後、
暫くしてHは姿を消す。青酸カリが劣化していたか?これが後年T検事が
TVで発言した、娘が外地から持ち帰った青酸カリか。
ちなみにこのI巡査はH自供の引き金となった、
「(この男に)間違いありません」とT検事の耳元で囁くという役割を
果たした。これはT検事と打ち合わせたのでしょう。
荏原の実行犯でありI巡査と会話したHはそこで観念した。そして、
帝銀はやったが荏原、中井は言ったこともないと意味不明の供述を当初した。
帝銀の証人は自分が犯人ではないという筈だという自信があったのではないか?
帝銀はやっていないから。事実、帝銀証人には、さあ私の顔をじっくりと
みてくれとHは詰め寄っている。 上記、荏原の前に一つ抜けていました。
1947年12月下旬から翌年1月:
仙台の東北病院に松井氏の名を語り、青酸カリを入手しようとした男が現れる。
人相が明らかにHと違う。(こういう偶然:青酸カリとは直接無関係である
松井博士の名前が青酸カリ絡みで2度使われる、はまずあり得ないので、
共犯者が居た事を思わせる) 1948年1月19日:
中井三菱銀行事件。Hが山口名刺を持って現れる。名刺を作ったのは直前。
裏も取れている。薬物を飲ませるに至らず。当該店支店長及び高田馬場の
支店長は後に、まずHに間違いないと発言。この銀行はH氏、愛人、
模様師、ロッジオーナー兄弟のたまり場、あるいは居住地のすぐそば。
事件に使われた寮も実在した。
1948年1月26日
帝銀事件。歯科医Nは恐らく前日に上京。相田宅のGHQジープを確認した後
、犯行に及んだ。盗んだ金は中井に置いた。Hは船舶会から次女宅(近々金が
入ると発言)を経て自宅へ。末娘、その許嫁E軍曹らと懇談し、トランプに
興じた。ひょっとしたら中井に寄って帰った可能性もあるが、翌日事件を
知ったHが中井に行った可能性の方が強いと思う。
毒物は青酸カリかもしれないし、ACHかも知れない。いずれにしても、
青酸化合物。後者の方が可能性として高いと思われるが、いずれの
場合でも、NあるいはHが実行犯である可能性を消し去りはしない。
つまり、毒物は決定的ではない。 この事件には4つの可能性しかありませんが、そのいずれの場合でもH氏は
真実を述べていない、隠している、事があります。Hが隠している事
をABCDで各ケース毎に列挙します。
1. Hは事件と全く無関係(救う会)
A:金の入手先。春画説が松本清張氏、救う会から出されています。
その根拠は画家として恥だから言えなかったと。しかし、清張氏のような
有名作家が著書で述べ既に公然化しており、恥というのは該当しない。
これが真実なら、いつ、誰に売ったかを言えば良いだけ。恐らく事件前に
春画販売により金を受け取った事実はないと考えるのが妥当。それより以前に
はあったであろうし、実際に救う会が見つけている。
2. 平沢氏単独犯行:(検察判決、科学捜査さん)
B:帝銀で奪った金の使途(入手先ではなく“使途”)
C:相田宅の情報入手先
D:帝銀毒物の入手先(検察は長女が中国から持って帰った古い青酸カリと断定) 3. 共犯者が居て、Hは帝銀実行犯ではない。(私、佐伯氏)
A(どうやって共犯者から金を得たか)、B、C。DはHが知らなかった
可能性もある。
4. 共犯者が居たが、Hは帝銀の実行犯でもあった。
(可能性としてはあるが、非常に低い)
B,C、D。
私が可能性として高いと考えている順番は、3、1、2と4
(この二つは同じ位あり得ない)です。つまり、帝銀に現れたのはHではない、
という事についてかなりの確信があるということです。そういう意味で、
私は救う会の運動を全否定する気にはなれません。ただ、>>104さんの仰る通り
救う会は“結果的に”(私の推測が当たっていたとしてですが)が真相を
平沢氏に語らせない方向に加担した(語らない方がよい、と彼に思わせた)
という風には思います。
しかし、しかしですね、裁判では、T検事の訴因に基づく裁判では、
彼は無罪であるべきなのです。たとえ、それが旧刑事訴訟法に基づく
裁判だったとしてもです。刑訴法の改正は自白を唯一の証拠として
有罪判決を出してはいけない、と言っているだけで、旧刑訴法でも、
自白があれば(一旦していれば)、アリバイ、目撃証言などが、
特に帝銀現場において、検事の立件に合理的な疑いを差し挟む余地があっても
(それどころではなく、検察の立件は不合理に満ちていた)、
有罪にしていいわけではないからです。ですから、平沢氏無罪を勝ち取る為の
運動そのもの、それに対する森川父子の献身的なご努力は否定したくない。
それでは、特に息子さんが、報われない。 共犯者は結局逃げ切りました。そしてH氏も、ある意味で、逃げ切った
(執行は逃れた)と私は考えています。何度も言いましたが、死刑になる位
なら本当の事(共犯者が居た事)をいう筈だ、だから共犯者なんて居ないのだ
という意見に対しては、言ったら無罪を勝ち取れない、執行だったからだとお答えしたい。
また、これも何度も言いますが、金を実行者ではない者が持っている事は、
不自然でもなんでもなく、共犯事件ではよくある事なのです。Hはその全ての
使途を明らかにしていません。上記の東北大病院をはじめとし、悉く共犯者が
居た事を思わせます。
これで全て言い尽くしたと思います。終わります。 悪夢を見て起きて久しぶりに来たら書き込みがあった。
武彦さんまで死んでしまって、、、
法曹さんは和多田本が大方あっているという立場ですか? 抗告は単なる儀式です。再審無罪は間違いない。
こんな有罪判決は問題外。
和多田さんの国家権力,GHQによる犯行、というのは頷けませんが、
歯科医実行犯は同じです。佐伯さんの」説から変装、臨時駅など
推理が走りすぎている部分を削っているのも良いです。
それとずっと後年、愛人Kにインタビューしていて、このAのとぼけ方が凄い。
こういう惚けかたをされると、」私たちはかえって、一枚かんでたな、
という推測に益々自信をもってしまいます。
恐らく和多田さんが最もこの事件を知っている存命のプロの書き手でしょう。
あと、中井ではHは殺意を持ったかもしれないと勇気を持って書いていらっしゃる。
和多田さんと再審弁護団長が共著で検事調書」を書いたのは意味深いです。
この弁護士さんは佐伯さんと一緒にT検事に会い、歯科医を取り調べたという
言質をT検事から取っています。共犯説はトンでもなんでもない。
この事件を最も良く説明するものだと思います。 ★大量殺人ランキング
30人 都井睦雄(津山事件)
29人 麻原彰晃(オウム)
24人 片桐清二(JAL逆噴射)
17人 坂口弘(連合赤軍)、永田洋子(連合赤軍)
16人 小川和弘(大阪個室ビデオ放火)
12人 平沢貞通(帝銀事件)、小野悦男(首都圏女性連続殺し)
10人 古谷惣吉(連続バタヤ殺し)
08人 栗田源蔵(おせんころがし)、五十嵐正義(昭和郷放火)、
大久保清、勝田清孝、大道寺将司(企業爆破)、片岡利明(企業爆破)
07人 小平義雄(強姦魔)、松永太(北九州監禁)、緒方純子(北九州監禁)
※数字は起訴した分のみ >>125
法曹さん、ありがとうございました
>>114から とても説得力があるように思えます。
知り合いのヤメ険さんがこのスレを読んで
図星かもしれんなあ
と言ってました
にしても、歯科医と731はどこでつながったのでしょうかね 731部隊に犯人がいて名前も分かっていながら逮捕できなかった
GHQから捜査中止の命令がきたからね
禁止されていた細菌兵器の書類をアメリカに渡したことで、数千人を人体実験しておきながら731部隊は処刑を免れた
731部隊の人間が逮捕されれば、アメリカが非難されるからね
平沢を犯人に仕立てた理由は詳しく知らないが、見せしめみたいなものがあったのかもしれないね 歯医者は陸軍病院のあった戸山>牛込で開業していた
ここから後に人骨が出てきた 佐伯氏が甲斐警部から譲られた手記は画像出版されないのか? 久しぶりです。
というわけでスレをageときます。 >>120 でも、H氏が、13万円くらい(現時の貨幣価値で1300万円くらい)を
銀行強盗で奪ったお金と知っていて受け取ったのなら、そのお金を
すぐに銀行預金するかな 俺はH氏完全冤罪説を支持する。1300万円くらいの銀行預金は、空き巣とか
別の犯罪で奪ったものだと思う。H氏は病気だからそのことを忘れてしまった。 この帝銀事件ってのも、犯人は分かっちゃったんだけどもね。既に物故してるんだが、石井というヤツだ。
何処の石井なのかってのは、まだ未開示なんだけどもね。
http://textream.yahoo.co.jp/message/1835554/4aa28d6684bd8ce49cf6d1c7010bc5c6?comment=246
> Iは、出向先から警察組織に舞い戻っている・・・よく見りゃコイツの出向先って、厚生省だ// 平沢武彦氏のご冥福を祈ります
それにしてもこの事件 味わい深い闇だったね 昭和という時間の闇
中井英夫とか好きな人だとやっぱりたまんないよね あちゃ。
>>136 > この帝銀事件ってのも、犯人は分かっちゃったんだけどもね。既に物故してるんだが、石井というヤツだ//
石井って、石井四郎731部隊長なんかじゃないよ。まぁ、リンク辿れば違うってのは分かると思うが。
>>137 > 平沢武彦氏のご冥福を祈ります//
物故から13箇月、推定命日からもひと月以上経ってから、何で突然に?
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2013/10/blog-post_2552.html
> 獄中死した平沢貞通元死刑囚の養子の平沢武彦さん(54)とみられる男性が(1913年10月)1日夜、
東京都杉並区の住宅で死亡しているのが見つかった//
しっかし石井四郎てのもヘンな香具師だね。
> 知的だが野心的でエキセントリックな人物であったとされ、研究予算を獲得するために尿から抽出した塩や、
汚水や尿を濾過した水をデモンストレーションで飲食する事があったという
(なお、この濾過器は「石井式濾過器」として、後の硫黄島の戦い等、戦地での給水に活躍することになる)。
・・・
京大時代からの恩師であった清野謙次の勧めにより、
石井は中国での戦線拡大に伴う日本の資源不足による苦戦を解決するため、細菌兵器に目をつけた。
当時、細菌兵器はジュネーヴ議定書で戦場での使用が禁止されていたが・・・//
まぁ、師匠の清野謙次ってのはもっとヘンだと思うが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E9%87%8E%E8%AC%99%E6%AC%A1
> 清野は、幼少の頃から考古学を趣味にしており、仕事の傍ら古人骨・古文書・民俗学資料などの収集に情熱を傾けていた。
1938年に医学博士号を取得した直後、「誠に奇妙なる精神状態」のうえに収集癖が高じて、
京都の古寺から教典や古文書を盗む窃盗事件を起こす//
「石井式濾過器」って胡散臭過ぎだ。まぁコッチの石井も清野も、帝銀事件には全く関係ないけどね。 ↓これ本当?
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1418280502/
>324 名前:名無しさん@0新周年@転載は禁止[] 投稿日:2014/12/12(金) 02:32:12.54 ID:B3al9HAiO
>帝銀事件も冤罪だし昔はメチャクチャ
>帝銀事件は犯人も絞られていて名前さえ分かってる 帝銀事件の生存者は現在も健在の方はおられるのかな? 三名は80代なので健在でも不思議ではない…竹内正子さんは事件報道した毎日新聞の竹内理一さんと結婚されたが、近況は全く不明。 畠山清行の『何も知らなかった』に、ある男が真犯人という話が載っているがこの本以外では見たことない説なんだよね。秋田(仮名)という整体師の話。 武ひこさんもこのスレ見てたかな
仮装の本やかきこで頭きてただろうね
包装はやたら救う会を持ち上げてたけど
結論は平沢主犯だもんね 平沢は冤罪じゃないでしょ
実行犯は別人でも、必ず一枚噛んでたはず
でないとつじつまが合わない 書きこみ方はこれで良かったでしょうか。
忘れてしまいました。
相田宅が当時通りから見えなかったという新証人を武彦さん(達)が
見つけてきたのは、非常に大きかったと考えています。
なんでこれで再審(死後)が開かれなかったのか不思議でなりません。
検察の立証が崩れているのですから。
二審裁判記録にある遅すぎる現場検証がそれを裏打ちしています。
平沢さんは1948年1月26日帝銀に来ていません。
犯人(歯科医)は午後2時過ぎには現場にいました。
そして歯科医は荏原、中井には来ていない。 包装さんはロッジオーナー一族の事はご存知なのでしょうか?私は彼らが果たした役割は大きいと思いますが。 包装さんはロッジオーナー一族の事はご存知なのでしょうか?私は彼らが果たした役割は大きいと思いますが。 某漫画でこのネタやってたので興味を持った。
使用された毒物については↓の、酵素と胃酸を利用したバイナリー方式ってのが説得力ありそうだけど。
http://www.maroon.dti.ne.jp/knight999/teigin.htm 息子さんが生きていたら知ってるから話してたろうなwww この事件も名張のように似ているところがあるが
決定的に違うのは犯人を多くの人が目撃してる。
しかしもし冤罪ならついてないのが顔が似ている
名刺が所有者であった。全く信用できない人物であった。
もし自分がこの現場にいてたら犯人の顔を忘れるはずがない。
いや声も顔も絶対間違いなく認識できるだろう。
たまーに私のような1度会った人の顔などをずっと記憶できる人が
いるらしいが、他のことに関して記憶力が特別言い訳ではない。
この他人を1度認識したら忘れない能力ははっきりいって、
殆ど役にたってるとは思えないが何十年前に付き合いがなくなった
それほど親しい人でもないのに声だけでも発見できる
特技はこのような状況なら役にたつと思う。 過去ログを興味深く読ませていただきました
ところで、当日の帝銀は
21人中、7人が欠勤、支店長が腹痛で早退
このような欠勤は、銀行としては特異日、数十年に一度あるかないかの異常事態でしょう
これだけ休んでいれば、日常業務に支障をきたします
そういった場合、一般的に支店長が早退するでしょうか?責任者は腹痛くらいでは休めないですよ
この支店長は、それまでも早退しがちだったのでしょうか?それともこの日に限って早退したのでしょうか。
なんとも悪運の強い人物になってしまうのですが
買出しなどで珍しくなかったと書かれていても
それぞれの欠勤理由に深く突っ込んだ人はいないのでしょうか
その日だけでなく、前後1週間くらいの欠勤人数が知りたいです ご存知の人がいれば教えてほしいのですが、テレ朝の2時間ドラマで平沢の娘婿の同僚役の広田昌江を演じた女優の名前は分かりませんか?
どこかで見た女優なのに誰だかわかず気になっています。 >>157
この支店長は前週から勤務中の腹痛を訴えており赤痢か腸チフスの可能性があったようだ
当時、これら伝染病は都内でも日常茶飯事だった
犯行が15時の閉店直後で支店長が激痛のため退勤したのが14時というから、いかにも逃避したように見えなくもないが、警察は当然そのあたりは調べたはずで単に悪運が強かったと判断したと思われる
しかし、支店長の腹痛による退勤という事実が、実行犯のいう近場で赤痢が発生したため消毒防疫が急務という説明を行員や用務員一家にたやすく信じ込ませる助けになったのは間違いない
同時に7人がこの日欠勤という点についても、確かに悪天候、食料事情や労働運動など当時の社会情勢としての出勤率低下などを考慮してもずいぶん多いことは明らかで、この偽医官が毒物を本来は16個ではなく、全員いた場合の24個分に足るだけ所持していたのかも疑問が残る
ネットや文献などをみても、この欠勤や退勤者に関する詳細な事後調査は発見できなかった
しかし、数回の予行演習も含め、内通者がいないのに果たしてこのような人相を目撃されるリスクを犯してあえて実行したのは相当の自信があったか単に楽天的だったのか
欠勤者や退勤者がその後不審死や自殺などしてないかは結構重要に思われる
また、当日この支店にどれだけの現預金や小切手などがあったかに関しても、とびこみで襲うのはあまりにもリスクが多すぎる
いずれにせよ、被害者で生存した証人達は平沢は実行犯とは違うもしくは断定できないと証言している だいたい事件当日平沢は昼過ぎ丸の内にいて15時前にそこを出て
16時頃に日暮里の次女夫婦の家にたどんを受取りにでかけて
17時頃の日没には東中野の自宅に戻っていたわけで、
椎名町までどんな手をつかっても犯行時間には物理的にたどりつけない
のは明白なんだが 包装様。
お久しぶりです。サトーです。
まだ、このスレッドをチェックされておりますか?
私は、いまも帝銀事件の研究活動を続けておりますが、
ここ数年、何名かの本件の有名研究者の方と会いました。
(包装紙様のいうところの、存命の方のうちもっとも帝銀事件に詳しい方にも会い、詳しい話を聞きました)
なお、この成果は2年後くらいに活字にしようかと考えておりますが、
その作業をするうえで、一度、包装紙様にも改めてご教示頂きたいことがございます。
一度、ご面会もしくは私信(メールでも結構です)での意見交換の機会を頂けませんでしょうか?
s431210@gmail.com
もしご協力頂けるのであれば、上記アドレスにご一報頂けると幸いです。
その際、成りすまし防止のためにも
包装紙様のトリップ(◆Rmj3I82Y8M)のパスコードをメールにお知らせ頂くと幸いです。
その再現確認ができた段階で、ご返事申し上げたいと存じます。 >>139
テレビでわざわざ検証した結果、711部隊の人間が真犯人だとやってた
平沢はハメられたんだよ 731部隊は森村の小説でかなり脚色され世間に認知されたが、
実際は現地の劣悪な衛生状態での軍務遂行に必要な防疫に関する研究機関である
ここには日本人以外に職員や研究者、通訳、軍属として日本に媚びていた満州人や中国人、朝鮮人も働いていた、当然日本語はぺらぺらである
個人的には諏訪という軍医本人が関与したかわからないが、いずれにせよ単独犯ではありえないし、
かなりの人数の日本語に堪能な中国人か朝鮮人がグループとして活動したと思う
多くの日本軍に協力していた三国人が戦後に大陸から日本に入り、その日本語を利用して日系アメリカ人と共に国内でGHQに協力して暗躍した
731部隊が秘密裏に開発した青酸化合物をGHQがその効能を実証するため敗戦国日本の一般人に試してみろと諏訪やその一味にに教唆した可能性もある
日本人を殺せるか、
成功すれば戦犯追求からは免除してやる
これは諏訪に対する占領軍への非常に強烈な踏み絵になったであろう >>173
なるほどね
アメリカが絡むと捜査不能になるからね 終戦時の米大統領トルーマン
「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放すれば、真実から目を背けさせることができる。」
https://twitter.com/toka iama/status/765657758196637696
ヘルマン・ゲーリング
「国民を戦争に参加させるのは、常に簡単な事だ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、
平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしてると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」
https://twitter.com/neko_aii/status/765532497778139138
◆「得票0に疑義」と提訴 参院選でJAM組合員
http://www.sankei.com/affairs/news/160809/afr1608090021-n1.html
実は、非常に奇異な点があるのだ。それは、区によって、「票があるところ」と「まったくゼロな区」があるのだ。三宅洋平の得票では、
豊島区ではなんとゼロ票
中央区ではゼロ票。
江東区ではゼロ票、
荒川区ではゼロ票
足立区ではゼロ票
通常、こんなことは考えられない。
慶応の学生です。大学の教授が今回の選挙についておかしい部分が多いとツイートしています。
500の束のバーコードを他者に振り替えていると考えられると言っています。
例として幸福実現党は都内に信者がある程度いるはずなのに、3区以外はすべて0票。犬丸氏も同じだったと言います。
また、娘さんが練馬区で三宅氏に投票、他知り合いが3人も入れたのに、0票。 池袋、渋谷で0票もおかしいと書いています。
明らかにム サシの機械での操作があった可能性が高いと書かれています。 >>174
和多田さんRIP ちょっと上でサトハチさんが言う詳しい人わあたださんでしょ
放送さんもひょっとして、、病気とか
サトハチさんが平沢単独なりすましで放送さんとでべーとしてたのが
読み応えがあった。ずっと読み返してみた。
第20回の再審請求の本よんだけど証言の心理学では隔靴掻痒
それより放送さんの 現場写真の日めくりが事件前日の25日でメモがないのに
メモ代わりしてたは足立警部の誘導、一方中井で高田馬場を新宿に間違るのは
自然だから平沢とかの方が、ぎくりとする
放送さんが再sン言ってた、私は偶然が嫌い、ではっとしたこと
平沢は日本堂詐欺の通帳偽造の時に山口の印を使ってる(鎌田も)
中井も山口名刺 これもいや〜な偶然。
平沢は抜けてるから、深く考えずにまた山口で行った?
やはり未遂平沢、帝銀歯医者かな
青酸ニトリルはACH+有機物と伴中佐が言ってるから
この有機物が青酸配合体で水で反応加速という事なないかな
村田さんは水のお替りをもらわず、うがいもする前に倒れ生存、
吉田支店長代理もうがい所まで行く前に失神、生存
化学に詳しい人まだいるかな。。 平沢が噛んでたのは間違いない
問題は平沢がホンボシの実名を知らないか偽名しか知らず、ただ目先のカネ欲しさで安易に犯行に加わったために、真実を語りたくても語りようがないまま一味による家族への危害を恐れることもあって警察側の執拗な脅迫によって脳味噌が腐ってしまったこと
一味のリーダーは平沢を最初から人身御供にするためにピックして嵌めた
彼らには占領軍側の人間(協力者やスパイ含む)も入っていた
単独で大量毒殺を自分がピペットで試すことで安心させて実行できるほど平沢は賢くもなければ大胆でもない サトハチさん、まだこのスレ
見てますかね?
別件でお世話になった風月堂です。
ってもう覚えてないかもですがw
興味深く本スレ読ませて頂きました。
またお話ししたいですね。 私は創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカムを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部へと送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎のほうが老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心から起きたことで、どこに訴えるわけにもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切った上で、新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 新入部員です。
先週スカパーでやっていた80年代の2ドラ、松本清張原作「帝銀事件」を
見て衝撃を受け、帝銀ワールドにやってきました(笑)
過去スレを辿って更に衝撃を受けこれから資料漁りの勉強の旅に出てきます。 手始めに和多田進の「毒の告発」を読んでますが、怪しげな人物が後から後から出てくる感じが戦後の荒廃感に満ちてますね。
全く関係はありませんが、藤田小女姫の生い立ちと死について暴露(を試みたけど情報を纏めあげる明晰さが不足して空回り)した弟、洋三の著書「東亜子と洋三」を連想しました。 過去スレや市販本を漁り、包装さんやサトーさんの鋭い推理に感服しました。
久しぶりに2chを覗いてみて良かった。
ここから素人初心者の独り言です…
佐伯氏が例の歯科医で初めて治療を受けてから三年ほどして後、
佐伯氏の庭に歯科医がふらりと現れた…というところから彼の奮闘は始まったと読みました。
これが全く不思議な偶然だと言われる方も多いですが、私が空想の羽を広げると(笑)
そんなに不思議ではなかったかもと思います。
歯科医の人物像を読むに、金や権威のあるところに敏感なタイプで、
逆に言うとそれしか興味が無いのかとも思われます。
(「うちは高いよ」といっておそらくは保険診療の患者=庶民は断る、
ただし綺麗な女性は別w)
そんな歯科医がすんなり治療してあげた佐伯氏はかなりの財産家だそうで、
当時はかなりのお屋敷に住んでいたそうですね。
おそらく今よりコミュニティ意識の高かったs学園前エリアでは「いいとこの家」
で知られていたのでは?
ちょっと社会的に信用ある立場を足掛かりに、地元の名士や粗封家にいつの間にか
すり寄ってくる人間っていませんか?
私は歯科医もそういうタイプなのかと感じました(私見だらけですみません…)
そうやって興味を持って、散歩などの折りにいつもお屋敷をなんとなしに観察していた、
そして「その日」偶然佐伯氏が居るのを確認して「お近づき」になろうとした…
ただ「その日」が帝銀事件最高裁の判決が下りた直後、という事が運命的だった…?
お目汚し失礼いたしました。 元731部隊員の諏訪三郎こと諏訪敬三郎が真犯人という事で良い?
優秀な医師だったが、同僚に依ると薬物中毒でサイコパスの気が有ったそうだな
薬物中毒で除隊となり、静岡に住んでいたが、戦火で家を失い行方不明だったそうだが、堕落した元エリートによる生活費の為の犯行かな 包装さんの推理では、小切手換金は平沢でなく
ロッジオーナーまたは野次馬ということですが
裏書にあった架空の住所、板橋区3-3661と平沢が
昔住んでいた板橋区3-262に類似している事についてはどう
お考えでしょうか?
私は大筋包装さんの鮮やかな推理に感服しているのですが
これだけが不思議です。 >>187
警察の捜査担当者達は口を揃えて旧731部隊関係者が犯人との見解みたいだが、犯行時間頃に犯行現場近くに平沢が居たのも怪しいよな
人づてや本などで731部隊と同じ殺害手法を知った平沢が模倣をした犯行なのか、それともGHQとの不逮捕密約を利用した旧731部隊関係者の諏訪が、自分に容姿の似た平沢の存在を知り、罪を擦り付けたのか >>188
平沢だと、どこでそんな特殊な薬物を手に入れたって話になる。
青酸カリじゃない、普通の医者でも入手不可能な薬物。 >>189
諏訪はエリートだったが、除隊後に戦火で家を失って不遇の生活を送っていたらしいからな 佐伯本が実の親族も完全無罪とは信じてないような記述だったから
武彦氏が亡くなって再審運動は終焉するかと思ったが結局遺族へ再審請求の継承されたんだね >157
この支店長は事件発覚後すぐ駆けつけています。午前中ひどい腹痛だったそうです。
彼が事件に噛んでいるとすると、共犯者への情報提供の役割以外ないわけで、
それは警察も調べた筈です。
それとこの事件が単発であれば、この支店長から銀行の情報が漏れた事も
考えられますが、未遂がある。ここが説明できない。
ただ、これは法曹さんも書いていたけれど、この支店長の腹痛が犯人の
伝染病(チフス、コレラ)が近所で起きたという話を後押ししたかもしれない。
(他の2つの未遂ではあまり信用されなかった)
>187
私もこれが気になる。法曹さんはこの件にはあまり興味がないようでしたね。
野次馬の可能性もあるからでしょう。
和多田さんの本では、小切手に詳しい平沢が裏書を忘れる筈がない、これは
ロッジオーナーだとなっている。しかし同じ本で、そのロッジオーナーは
頭が弱くロッジ経営はできないから、経理(帳簿付け)だけやっていた、
米軍に接収されたあと残務整理の為越後に残ったとしている。経理をやって
いたなら、裏書についても知っていた筈。これはいいとこのつまみ食い。
やはりここは小切手の知識のない、野次馬が少し離れた板橋まで行って、
近くの住所を書いたという事であろうか。
板橋の銀行ではない他の離れた所で、板橋の住所を書けば、平沢かという感じも
するが、板橋の銀行で板橋の住所を書いている。
私は、マンホールの蓋に関する供述から平沢無関係はないという法曹論に
はっとした。前述の板橋小切手が仮に平沢だったとしても、彼の帝銀実行を
必ずしも意味しないし、現金は彼に渡っているのだから小切手も渡っていても
おかしくはない、よってあまり意味がない、と法曹さんならいうかな。 犯人は石井だね、厚生省への出向履歴のある警察官僚の。残念ながら1994年に死んでやがるが。
防疫を偽り毒物を飲ませるという手口は、むろん、出向時の見聞にヒントを得ての事だ。
平沢氏の逮捕は1948年(昭和23年)8月21日なのだが、当時の石井は東京警察管区本部長の職位にあり、
被疑者リストを眺めながら、最も冤罪者にするのに相応しい平沢氏を選び出して捜査を誘導した、という事だね。
なおこの野郎、その後も犯罪を重ねた様だね。府中三億円事件の首謀者とかさ(実行犯は国松孝次だが)。 なるほど、今はちょっとした町になってしまったS学園前でも
当時はそんな感じだったかも。
佐伯さんは確か鉄工所をやられていた成功した自営業者だった。
この確定判決日の前にも数回歯の治療で行っていたらしく
その時に、佐伯氏は覚えていなくても、
未遂はともかく帝銀は平沢じゃできないでしょ〜
みたいな事を治療中に喋って、歯医者は気が気じゃなかった
で確定したあと様子を探りに、、とか
皆死んじゃったですねえ 確かにみんな死んでしまいました。
自分の父母も。。。
父は平沢は絶対に犯人じゃないと言っていた。
事件当時は子供でもその後の報道がみんなそう>平沢無罪
だっただらだと思う。 平沢の三女のセフレだったGHQのエリー軍曹がアリバイを証言すれば無実であることが簡単に立証できたはずなのに
帰国したからって弁護側があっさりあきらめるのは不可解
GHQの人間なら帰国しても行方不明になることはないだろう
人権問題にうるさい米国なら
弁護士を通じて居場所をつかんで証言をとるぐらい当時でも難しくはない
平沢が私選弁護士も雇えない貧乏人ならともかく死刑になるかならないかのわりに非常に呑気な感じがする >>197
帝銀当時の日本は占領下にあった事を忘れるべきではないと思います。
平沢の弁護士は私選ではあったが民事専門の平沢の友人で、そこまでは
思いつかないし、あったとしても占領下で一弁護士にそんな力はない。
エリー軍曹の所在は米軍に問い合わせるしかないわけで、急遽彼を帰国
させてしまった米軍が協力する筈がない。協力する位だったら、
帰国させない。
勤務表を入手するのがやっとだったし、それを後の遠藤再選弁護士が
証拠採用させようとしたがダメだった。
アメリカ人のトリプレットも消息を追ったが分からなかった。
飛行機事故で死んだという説がある。
トリプレットは今は保守系の軍事、政策顧問のような事をやっていて
Home Pageもある。一度そこ経由でこの事件について話を
したいので連絡が欲しいと書いたが、返事がなかった。
サトー氏同様、私も法曹さんに戻ってきてもらいたい。 トリプレットのflowering of the bambooはアメリカ人視点だから面白いとこもあるけど、所詮は通訳をかましてるから本人は自覚してないかもしれないけどつっこみ満載なんだよな
ただ文面の裏読みすれば、単純な平沢単独犯の可能性は低い傍証がいろいろでている 松本清張の小説帝銀事件読むと
逆に平沢犯人説の方が真実めいてくる ミドリ十字、731部隊。
戦後の混乱期に乗じた日本人統制策。
戦後は不審な鉄道事故や航空機事故などが相次いだ。 >>201
イデオロギーありきだから色々誘導が多いからね。だけど平沢1人とは思えない。でも平沢がバラさない理由も分からない。あと映画で平沢の詐欺をやけに軽視してるのには違和感あり。 >>204
731部隊隊員に捜査が進んだ時点で、GHQからの命令で731部隊元隊員への捜査中止命令が出て、容姿が似た画家が犯人と断定されてしまったのは決定的だな
自分に捜査が近づいているのに気付いてGHQへ司法取引の条件を確認したんだろうからな この事件で実は真犯人ではないかと噂されている歯科医というのは実在するんですか?
調べてみたところ、ある一冊の本で取り上げられているだけで、それ以外の情報がありません。
それに歯科医の実名が出ないのはなぜですか?
731部隊の諏訪の名前が出て、歯科医の実名が出ないのはおかしいでしょう。 >>207
歯科医は疎開先では有名な画家らしいよ
原渕さんっていう養子の遺体を発見した人のコラムが面白い
読むと歯科医ではなく平沢が主犯じゃないのかと思えてくる
平沢は大連にもいたことがあるんだろうか?
放送さんの考察と重なりつつ微妙にずれる 放送さんの書き込みには、歯科医は1945年まで牛込で開業していたとあるけど、本当だろうか?
被験者に実際に二液を飲ませていた経験者のように思えるのだが >>207
そのコラムによると、歯科医は事件後2月に逮捕されてすぐ釈放されてるんだね
父親は警視庁の人間なんだそうだよ
この話はここで出てたっけ?