【関連書籍】

「公安を敗北させた男 国松長官狙撃事件」(産経新聞出版/小野義雄著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4819111256/
「私が撃ちました」「いえ、実は撃っていません」…変転した供述。捜査を撹乱、
立件を妨げたK巡査長。彼は狙撃実行犯ではない。本当の役割は何か、
そして実行犯は誰か。時効から1年、新たな視点で描く重大事件の実相。

「警察庁長官を撃った男」(新潮社/鹿島圭介著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4103235314/
犯行の凶器となった8インチ銃身のコルト・パイソンと、ホローポイント系の357
マグナム・ナイクラッド弾を所持。犯行前後の足取りなど、犯人しか知り得ない
秘密の暴露の数々―捜査班が調べ上げた証拠は、謎の老スナイパーの関与
を色濃く裏付けるものだった。だが時効直前、この捜査結果は黙殺される。
警察上層部のある目的のために…。

「時効捜査 警察庁長官狙撃事件の深層」(講談社/竹内明著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062161702/
国松長官銃撃・ついに明かされる真相決定版多くの捜査員たちの「無念」が、
この1冊に結実した。時効を迎えた長官狙撃事件の詳細な内幕。
そして、残された銃弾痕から浮かび上がる、衝撃の真相―。

「警察が狙撃された日―国松長官狙撃事件の闇」(講談社/谷川葉著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062566656/
1995年3月30日、国松孝次警察庁長官を3発の銃弾が貫いた。驚くべきことに、
犯行を自供したのはオウム真理教信者の現職警察官だった。ところが、
狙撃事件の立件は見送られ、被疑者は「放免」されてしまう。
事件に深くかかわったとされるオウム信者も依然として逃亡中だ。
国松長官はなぜ狙撃されたのか。犯人はなぜ逮捕されないのか。
誰も書けなかった警察庁・警視庁の暗部を暴く衝撃の問題作。