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中村説は聞いたことがないが、週刊文春2001年11月22日号にナンペイ事件
の犯人がこの清瀬の交番襲撃事件と関係があると報じられたことがある。

1995年7月30日 八王子スーパー強盗殺人事件(スーパーナンペイ事件)
http://www.tanteifile.com/dragnet/mikaiketsu/jiken/001_050/003_1995_07_30/

「週刊文春」2001年11月22日号に新たな情報が掲載されている。新事実として
挙げられているのは、犯人の実名を挙げた手紙が存在する、というものだ。
 これは、小菅にある東京拘置所と、別の県の拘置所を行き来していた手紙。
詳細に事件のことが書かれたものがあったらしい。

(中略)

さらに犯人の詳細な情報を明記している。その名前は「小野寺トオル」。
手紙によると、この人物は「元自衛官」であり、現在は「クリーニング店の店員か、
新聞配達員」だという。捜査関係者も「あらゆる可能性から、あらゆる人間を
調べたが唯一何者か分からなかった人物」と打ち明けた「小野寺」を、
手紙ではさらに「清瀬市旭ヶ丘団地で起きた交番の警官襲撃事件の第一発見者」
とまで言及している。

「週刊文春」の調べによると、陸上自衛隊に所属した「オノデラ・トオル」は9人。
だが、年齢や在籍期間などを考慮すると、該当されると思われる人物はいなくなるという。
 ただ、清瀬市の警官襲撃事件の第一発見者は、元自衛官で、現在は新聞配達員。
手紙の人物に近い。「ナンペイ事件」の頃は立川の販売所に勤務している。
「文春」の取材で本人は全く関りがないとしつつも、自分の経歴を語る人物として
「前の販売所に突然トンズラしたヤツがいるが、そいつは何かにつけて僕に張り合って
きたから、そいつかも」という証言をしている。