平成22年6月11日午後8時15分ごろ、愛知県一宮市八幡1丁目の公園で、
同市今伊勢町宮後在住の高校3年の女子生徒(17)が男に刃物で背中などを刺された。
一宮署によると、男はそのまま逃走、女子生徒は背中のほか、
首や胸、頭など数カ所に刺し傷と切り傷があり重傷だが、命に別条はないもよう。
同署が殺人未遂事件として男の行方を追っている。

一宮署によると、公園の近くを通り掛かった男性(46)が女性の悲鳴を聞いた後、
公園から男が逃走するのを目撃。
直後に女子生徒が公園から出てきて「知らない男にいきなり刺された」と助けを求め、男性が119番した。

男は身長160〜165センチ。ズボンに長袖の服を着ていた。
現場はJR尾張一宮駅から北に数百メートルの住宅地。事件直後に騒ぎを聞いて現場に来た近所の無職女性(68)は
「女性は肩の辺りが血で真っ赤で、ぐったりして動かない様子だった」と心配そうに話した。



予備校帰りの真面目な女子高生が刺されまくった超残虐事件、
被害者は奇跡的に生還したけど犯人未逮捕。