【続編制作決定!】銀河英雄伝説 Die Neue These★74
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銀河の歴史、再び…
『銀河英雄伝説 Die Neue These(ディ・ノイエ・テーゼ)』
第1シーズン「邂逅」 全12話 2018年4月〜6月TV放送終了
第2シーズン「星乱」 全12話 2019年9月〜11月イベント上映終了
第3シーズン「激突」 全12話 2022年3月〜5月イベント上映終了
第4シーズン「策謀」 全12話 2022年9月、10月、11月から3章に分けて各3週間のイベント上映
2024年1月16日より日本テレビアニメ枠「AnichU」にて
毎週火曜日 深夜25:29から放送予定(1-48話)
★番組公式サイト https://gineiden-anime.com/
★番組公式twitter https://twitter.com/gineidenanime
・荒らし、煽りは徹底放置→削除依頼:https://ace.2ch.net/saku/
・5chブラウザ(無料、「人大杉」回避)の導入を推奨→https://5ch.net/browsers.html
・sage進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)に半角小文字で「sage」と記入
・次スレは>>980が宣言してから立てること、無理ならば代理人を指名すること(「誰か立てて」は論外)
・スレ違い、特に政治ネタの話題は禁止、該当する掲示板に行ってください
【警告】
このスレの「趣旨」はアニメ板の新作アニメDie Neue Theseの「ワッチョイ無し」スレです。
しかしながら作品の性質上旧作ファンも多く不注意なネタバレに遭遇する危険性が高いです。
「自己責任」で閲覧お願いします
※前スレ
銀河英雄伝説 Die Neue These★73
ttp://kizuna.5Ch.net/test/read.cgi/anime2/1681052453/
https://twitter.com/thejimwatkins 旧作もいいけど、髪型とかの雰囲気はどうしても今の時代には合わないし、ノイエはちょうどいい加減にアップデートしたと思うけどな
同盟の軍服もダークグリーン→ネイビーで画面的に明るくなったのも良かったと思う そりゃそうだ
リメイクするならキャラも時代に合わせないと意味がない
>>226の言うように今見ても全然見れるってのは
俺らみたいなオッサンだったり、後は古いアニメでも苦にしない人だけ
ま、一度ハマってさえしまえばキャラデザなんて些細な事だったりするんだけどね 1度ハマったら大丈夫になるけどハマったらそれ以外受け入れられない人ばかりってのがアニメリメイクの辛いとこだな >>226
アニメファンの高校生の娘は、やはり古すぎて受け付けない、と言われたけどな。
最近のアニメも一緒に見るけど、やはりCGを使った演出や絵の安定感の進歩は凄い。あれをスタンダードとして育ったら旧作はきついよ。 >>230
ワンピース見るのがアニメファンとか思ってるくそだろw
ガチの人間はアムリッツアまで見た段階でモノが違うのはすぐわかる 興味持てなければアムリッツアどころか3話まで見させるのも難しいよ
原作や旧作ファン以外の層も取り込めるように、まずは時代に合ったキャラデザや演出や音楽で新規でも入りやすくするのは大事だな
ガンダムとかでもモビルスーツや艦隊戦の映像を見比べると映像技術進化したなーって思う
リマスターされてる作品は昔のアニメでもかなり綺麗になってるけどね 銀英伝の場合は発売当時もあの絵は無理って感じだったんだからそれを現代っ子に押し付けるとか嫌がらせもいいとこだな 宇宙戦艦の戦闘が非効率過ぎて全然リアルに感じない
あの巨大な戦艦建造するのにどれだけのコストと資材が必要なんだろう
もしもオーバーテクノロジーみたいのを理由にするなら余計リアリティー喪失する 情報なしでアスターテまで見ても俺ならみる構成レベルではあるな
逆に古臭いで切るのは素人だ リアルの話すると銀河英雄伝説の艦隊戦は光秒の距離で行ってるんだぞ
艦隊は光以上の速度で移動しながら、地球から月程もある距離でドンパチ撃ち合ってる
中性子ビーム砲の速度も光以上の速度ですし、それを弾くバリアを各船は備えている
そしてスパルタニアンやワルキューレの航空機(航宙機)は、光速以上の速度で移動する船から離着陸する その命と資材とコストの無駄遣いにヤンは散々憂いているんだが
ただ現代の世界での戦争も非効率かつ意味ないんだが、それでも戦乱がなくならない
それをエンタメ小説やアニメとして分かりやすくかつ見栄えよく宇宙での艦隊戦という形を取ってるだけだよ リアルいうとトップを狙えでやったみたいに接敵してはなれて旋回して会敵まであと6時間とかやる戦闘になるからな。
庵野たちは大受けだったそうだが視聴者から見たらたまったもんじゃない >>239
ヤンはねらーみたいなもんだから
煽りはするけど責任はとりたくない 口だけって、何とか戦争終わらせるためにイゼルローン要塞奪取したじゃないか
外交的に帝国と有利な立場で和平条約結べるチャンスぶち壊して、帝国領土大侵攻なんてバカな事やって同盟潰したのは政治家とヤンの上司だ >>239
まあ所詮は軍人だし辞表も拒否されるし、自分がやれる枠内では動いてる方じゃないかね
辞めても政治家にはならんけど やれといわれたことはやるけど権限外のことはあまり動かないイメージ
自分の想像する最悪を避けるために積極的に動くことはない なんもしないと見えるのは普段のイメージのせいだろう
アスターテ前、クーデター前、ラグナロック前にはそれへの備えで行動してるし
同盟陥落前にはついに権限も破ってるし クーデター時フレデリカを副官から外さず連れて行っただけでも、権限オーバーレベルで使押し切った思うけどね
クーデター勃発してすぐにイゼルローン駐在のMPがフレデリカの身柄押さえに来てるはず
ノイエでフレデリカのいた部屋の前に兵士が警備していたのも、そのためだっただろうし
ヤンはああ見えて裏で手を回したり、結構マメに色々動いているよ
ヤンを縛っているのは権限よりも倫理観だろうし ヤンは口よりも手が出るタイプ
話し合いの機会がある度に全部避けている
じゃあ決まりに従うかと言えばそれにも反し
戦闘で意思を通す。 ヤンは色々やる割に自分がすべての責任を取りたくなくて常に誰かをキャンセルする側にいたいサヨクの権化
自分がプーチンや毛沢東になると理解してるとも言えるしサヨクの限界を示してるとも言えると考えると芳樹先生は凄いのかな 戦後からバブル崩壊辺り迄は作家は政府に批判的視点持って一人前みたいな空気があったから文学部出身の純粋培養(中々芽は出なかったが)な作者だと日本やアメリカの悪い所煮詰めた様な末期同盟政府とそれに批判的なヤンを設定するのは当然かと ヤンは亡国寸前で割と苦労してるトリューニヒトにたいしてあの悪党呼ばわりしかしてないんだから
そりゃトリューニヒトもオコよ
この期に及んで政治的に分裂して派閥抗争してないだけでも評価してやるべき あんな亡国寸前の国でトップをやってくれたいい人やん
一番大変な時は能力値高いアイランズ君に全面的に丸投げしてくれたし
あの人べつに帝国に権限売り渡しただの何もしてないのに何で売国奴扱いされてるのかまじわかんねえわw
国が滅んだんだからあたらしい雇用先探すのだって普通だし 早くルドルフ現れてこいつら全員処刑してほしい
自民ピリピリ 派閥の政治資金問題 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6482487 皮肉で言っているのか逆貼りしたいだけなのか知らないがアレは徹底的に私利私欲で権力握ったり放り投げただけだぞ
一番大変な時期と言っても大半はアレが招いた事だからね トリューニヒトは国滅びかかっても、国民見捨てて自分だけとっとと逃げて安全なところに雲隠れして、嵐が過ぎ去ってからノコノコ出てくるただの寄生虫じゃないか
別に同盟を潰そうとか帝国を乗っ取ろうとか明確な目的や思想もなく、ただ取り憑いて養分を吸い尽くしていく妖怪みたいな
そういう不気味さがあるよな せっかく実権を握った国でも潰れるならそれはそれで…なとこは確かにサイコ感あるな
現実の俗物はそうはならないんだろうけど トリューニヒトの薄っぺらさは選挙に勝つことと保身以外何もなくなってしまった政治家あるあるの民主主義も完璧じゃないねぇって話でいいんだけど
人生の前半戦とか何で政治家になろうとしたのかとか知りたいよね ヤンと似たような感じで、政治家になろうと思ってなったのではなく、見た目が良くて弁舌が上手かったから気がついたら祭り上げてられていた、とか?
なんか役になり切っている俳優みたいな感じなんだよな
世界が自分が主演の映画だと思えば、国家が崩壊しようかどんなに人が死のうが他人事だろうね 政治家なんかみんな私利私欲なのになにいってんだw リンカーンだってとんでもない悪党だぜ
公明正大で立派な政治家なんて存在しないと言っていい
それに国滅びるのに変わり身もないようなやつが役に立つかよw
なんでこいつら鋼もアホなんだ トリューニヒトは無能ではない印象。無能では若手のころ新進気鋭の国防委員として脚光を浴びない。
優秀な能力を、自己利益実現に全振りしたように思える。 人間が私利私欲に走るのは当然だわな
政治家共が政治献金を受け取っている大企業だけ優遇するのも当然だわな
つまり法律がおかしいんだよ
直接民主制にすればいいんだよ
明らかにもう議会制民主主義は機能してない でも選挙に出馬するってそんな私利私欲なんかじゃ出来ないよ
出ないのが一番楽なんだから フリードリヒ四世名君説の次はトリューニヒト善人説か
新人議員の頃はともかく本編の時間軸内のトリューニヒトはどう見ても善人ではないだろう そういう善悪みたいなゼロイチ思考が一番良くないのよね 私利私欲でもいいんだよ、やる事やってくれたら多少利権貪っても別にいい
トリューニヒトは品性がどうとかでなく、やるべき事放棄したり、要らん事やらかして国をダメにしたのが悪いんであって
トリューニヒトだけが悪いのでもなく、こいつを選んだ同盟市民も悪いというのが民主政治なんだけどね 亡国にしたというより国民の希望をそのまま再現しただけだなトリューニヒト
ゴールデンバウムの子孫だって本人は受けるの当然イヤだろうが亡命するというのはもう知れ渡ってるんだから受け入れる以外の選択肢ないし
帝国領侵攻作戦じゃ保身とはいえ一応反対はしたからな。
亡国確定になってまで責任取る義理もない。逃げるのは当然だし法律違反でもない
ようするにTVアニメの監督みたいに私心をこめず国民の見たい風景を再現した人物という訳だ
わりと政治家らしい政治家で俺は好きなんだがな。おまえら餓鬼みたいな価値観ばかりだからな 神の視点持っている読者だからこそトリューニヒトが悪と断言したけどそうした知識皆無のいち同盟市民だったら俺もトリューニヒトに投票したと思うよ
(だから怖い)
民主共和主義者を人間とみなさない帝国なんて現代のロシアや中国北朝鮮より酷い敵だから戦わない選択肢は無いしサンフォードやウインザー夫人に比べたら能力も実績も抜群だしレベロは理想論ばかり鼻につくしホワンはなんか頼りないもの レベロは野党で無責任なこと言ってられる間は優秀というかんじ。文句はしょっちゅう垂れるけど具体的にどうしたいか全然言わんし
ウィンザー夫人に入れる位ならマシだよなw ウィンザー夫人は悪いけど奥田万つ里さんに通じるよ
女性が抜擢されたら男性以上に男性的に振る舞うというあるあるだからね
クォータ制が必要と言われるのはそこんとこでレア過ぎると男性以上にタカ派で女無視みたいになるからね >>269
亡命を受け入れることと、亡命政府を受け入れ手を組むことは別では? トリューニヒトが柳のように民意を受けて流されてただけなんて
原作読んでないか忘れちまっただけだろう トリューニヒトの考察に関してはハーメルンのエルファシルの逃亡者が銀河一詳しく書いてるから読んだ方がいいよ
あれは名作だ
なぜああいう行動を取ってるのか事細かく書いてる。おまえらは禿のかいてることをうのみにしてるだけだからな >>271
レベロとヤンが手を組めば最高のコンビになると作中にあるからその評価には賛成できないな。むしろホワン・ルイがそれに近いと思う。
議長就任時の状況が悪すぎる。選択肢がない状況で信頼できる側近もいない状況。精神的に破綻してもおかしくはない。
失策は、真面目過ぎてヤンを味方につけようとしなかったことかな。神の視点からの感想だから状況的に難しいが。 >>276
レベロは安定期だったら名政治家として活躍できたんだろうな
グリーンヒル大将もそうだが、アムリッツアの惨敗での影響が大きすぎた
ヤンが成功させたイゼルローン要塞奪取が帝国大侵攻のきっかけになったのは残酷すぎる運命としか言えない
藤崎版のレベロは救いがあるけど、精神的に破綻して戻れない原作の方が好きだな >>276
いいとこのボンボンと政治音痴か 最悪の組み合わせだなw
ヤンとか非常の人だからいいけどまともで真面目な軍人には嫌われてる人だぜ
どっちも頭がいいだけに凡人のことがわからないから使いどころがかなり限定される
レベロの親友の養蜂屋は現実主義の頭がいい男だから国難にさっさと退いたけど ウクライナとその背後にいるアメリカの指揮官や政治家も大概だな
現実の現代で、銀河英雄伝説のフォーク准将を見れるとは
だが、頑丈だからといって、万能な兵器にはならない。メリニクによると、ウクライナ軍の指揮官の中には、M2あるいはレオパルト2戦車が向かってくるのを目にすればロシア軍の部隊は降参するだろうと純粋に信じていた者もいたという。
「ブラッドレーやレオパルトを見てロシア軍の兵士は逃げる、という単純な想定が、この大掛かりな反攻作戦のベースになっていた」
もちろん、そうはならなかった。第47旅団をはじめとする反攻部隊がいくつかの軸に沿って16kmほど前進するのに5カ月を要し、その間、メリニクを含む多くの死傷者を出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf0b78df52ebb8e51e0a8e753153c412f67e9d9f?page=2 >>273
現在の銀河帝国と亡命政府の調停役をすることなく、打倒・現在の銀河帝国なんて言って、事実上の宣戦布告してるしね
>>276
レベロは異常なまでに苦しい状況での指導者陣が間違った選択をしてしまった…という奴ですね
責められるべきだけど、責め過ぎは可哀想 >>277
でも、ヤンがいなかったら普通にラインハルトが連勝して帝国も民主主義も終了だったかと
ラインハルトがアスターテで完勝
その後も帝国内で徐々に勢力拡大
皇帝死亡。イゼルローン要塞があるから同盟は干渉できない
原作2巻通りにラインハルトが貴族連合に勝利
準備整えて同盟侵攻
同盟は戦力もウランフ、ボロディン等も健在なので、ミッタ―以下には地の利で互角にやれてもラインハルトの指揮の前に勝てないだろう >>278
>ヤンとか非常の人だからいいけどまともで真面目な軍人には嫌われてる人だぜ
どうだろ?
嫌ってる人も多いかもだけど、軍の高官ではシトレ元帥はかなりの高評価
グリーンヒル大将、クブルスリー大将も高評価してる
現場の叩き上げ組のビュコック大将も高評価
これまた現場の叩き上げ組のモートン中将、カールセン中将も同盟の危機とはいえ年少のヤンの指揮下に率先して入った
「真面目な軍人」にはけっこう好かれてる様な >>281
ラインハルトとヤンは対の存在だから、どちらかがいなければはたらればになるけど
ヤンがいたから「英雄が帝国を倒してくれる」という楽観的思想が同盟市民や政治家にも広がって、好戦派の勢力拡大にも繋がったけどな
本人もイゼルローンを味方に損害なしで奪取した事後悔していたくらいだし
クーデターの時に、シェーンコップが唆したように政権掌握してレベロやホアンに政治任せるのがベターだったんだろうけど
そのためにグリーンヒル大将を利用するような事がヤンにできるとも思えないが パエッタの方がヤンやラインハルトより名将説
フリードリヒ四世名君説 トリューニヒト善人有能政治家説
「とにかく逆張り」嗜好は中学生ぐらいで卒業したいものだけど、ここそういう人がやたら集まってくるからなぁ
「作者が言ってるだけだろ」とかテンプレ駄目オタ発言過ぎる
「ウインザー夫人なんて奥田万つ里だよ」って罵倒とかもはや意味不明
「俺は田中芳樹を超えた……その確信と快感が止まらない」 >>286
俺は田中芳樹を超えたスレ民を超えたってか?
小学生みたいな脳ミソだなあ >>279
フォークは一番偉い人に捨て駒にされた新米参謀の悲哀ありすぎてみてて泣けてくるんだがw
偉い人の無茶ぶりで頑張っちゃう人ってああだよなあ と経験からあるあるww とかみてておもっちまうよな
あのビュコックの通信の後に出た小児云々の医者も物凄く怪しすぎて陰謀の匂いしかしない
適当な名目で切り捨てられたなと。 >>282
グリーンヒルは風見鶏として有名な男だから誰にでもいい顔する。シトレは有能なら何でも利用する男
モートンもカールセンも窓際の非主流派だしビュコックはもう煙たがられてるガチの嫌われ者。区部るすりーはキャラがわからん。 万人が納得する政策や徴税方法なんて絶対に存在しない
世襲議員共に国の舵取りを委ねた結果が御覧の惨状
選んでいるのは国民とか言う人がたまにいるけど
大抵の国民は選挙権や被選挙権を獲得した時には
現在の明らかに不公平な選挙制度がすでに出来上がっていたからねぇ 専制よりははるかに社会改革しやすいんだから贅沢言うなと言う話だな
クーデター起こすよりはハードル低い フォークってどう考えてもロボス元帥のスピーカーだよな
じゃないとたかが准将が軍上層部を追い越して政治家に直接侵攻作戦をプレゼンして受け入れられたことに
作中屈指の政治工作的怪物になってしまう あの高度な柔軟性会議もけっこうかわいそうな人を見る目でみんな見てたから
シトレだけはいろいろフォークが悪いようなこと言ってたけど辞任確定人事の腹いせだろう
あんま世慣れていなくて裏事情わからんヤンに適当吹き込みすぎだ グリーンヒル大将は風見鶏というか、真面目で有能だけど、相手を理解せずに自分の都合のいい解釈するタイプなんだよな
娘が自分の影響で軍人志望したと思いこんでいたくらいだから
クーデターの時も対話もせずに「娘の事は諦めている(キリッ」だったが、「フレデリカなら父の崇高な信念を分かってくれる」と勝手に決めつけていたんだろうな グリーンヒルは両方の派閥にいい顔してたらいつのまにか叛乱軍のトップに祭り上げられて
断ったら殺されそうな立場に追いやられてる感じがする
嫁の墓でぐちりまくりw 父親<<<<<<<<<<<ヤンとは想像もしてなかったんだろうなあ
年頃の娘の気持ちが分からんのは父親あるあるだけどな、ヒルダの父ちゃんは出来過ぎ
フォークの帝国大侵攻の構想がザルだとしても、普通あれだけの大規模な侵攻なら、他にも参謀や計画実行のための補佐官が複数いて動いて何とかするはずだが
第6次イゼルローン攻略戦の時は86人も参謀付けていたし、その時はフォークはヤンに「悪くない」と言われるレベルの作戦案は出していたんだがな
フォークもだが、ロボスも異常なくらいやる気なさすぎ グリーンヒルが良識派、でも人をがよすぎて評価が甘くなるタイプだな。
ヤンは一回嫌われて、宇宙艦隊司令部の参謀から転出させられたけどね。 西郷隆盛は西南戦争で担ぎ上げられたけど担いだ篠原や桐野ら幹部は西郷のいうこと聞かず好き勝手してたからただの看板だったっぽい
グリーンヒル大将もそんな感じだったなと
全然指導力発揮出来てない 西郷さは我欲なくして人望得た人物だから最初から一緒に死んでやる気分だったみたいやな
緑丘さんは各派閥のパイプ役としては貴重なんだろうけど動乱期にこういう人物はたいていろくな死に方しないからな 補佐役としては有能だけど、人の上に立ってはいけないタイプなんだろうね。 補佐役としても微妙かも‥‥‥アムリッツアの時は軍司令本部にいても何の役にも立ってなかったし
グリーンヒル大将の決定的な欠点は「人を見る目がない」っていうところだろうね
エル・ファシルや第6次第7次イゼルローン知っててヤンよりリンチを信用するってどうなん
フレデリカの婿候補もハズレだったろうな 作中でハッキリ明言されないのにあそこまで無能に描かれているキャラって
田中芳樹作品では珍しい気がする いや、有能なのは有能なんだよ
ラインハルトの作戦案はあったとはいえ、短期間で同盟の主要都市の制圧に成功してるし
それだけの人材をかき集める人望も人脈もある
だからこそ普通の人が平穏に生きてるのならたいした事のない欠点が致命的になってしまう
それはレベロにも言える事だけど
頼りない気の利かない元部下に娘掻っ攫われて内心イライラしながらも、孫の顔見るのを楽しみにしている
もう少し情勢が違えばそんな世界線もあったんだろうけどね >>302
士官学校の先輩後輩の間柄からの仲でエル・ファシルの件以前は間違いなく有能だったリンチとそのエル・ファシルで思わぬ大功挙げてそこからスピード出世はしているけど軍人としての真剣味に欠けると見ているヤンでは比較にならないさ >>271
トリューニヒトとは別の意味で政治家に向いてないタイプだった気もするなレベロ
査問会から解放されてウキウキのヤンに面と向かって危険人物呼ばわりしてくるし(しかも悪意はない) いいとこのぼっちゃんでイエスマンばかりに育てられたというのが見えるなレベロ
スネ夫のほうはそれなりに人生の苦労してんなと感じるが >>302
ボケる前の大雑把だが優れた作戦指揮能力を有したロボスと、緻密な能力をもつグリーンヒルのコンビは帝国軍を相手に優勢に戦いをすすめていたんだよね。 >>308
ラインハルトの戦術でひっくり返されたけどね
ヤンの作戦案や進言を全面的に採用していたら結果は違っただろうけど
ラインハルトの動きも含めてヤンが事前にほぼ全て読んでいたのを知っても、ロボスもグリーンヒル大将もヤンを軽んじてるあたりが二人の限界なんだろう >>305
エル・ファシルだけでなく前線でコンスタントに軍功立ててるから出世してるし、グリーンヒル大将自身がヤンの作戦案にめちゃくちゃ助けられてるんだが
というか、帝国で捕虜になっていたのが運良く帰還してすぐに詳細なクーデター実施計画をアピールするなんて、どう考えても怪しすぎる
現在の同盟の情報をただの捕虜が入手できるわけがないのに >>309
新任の自分の派閥でもない実績あるわけでない平参謀の何を信じろというんだw
意見をいれただけでもたいしたもの
ヤンの価値なんかアスターテ以降だろ >>310
敵国から帰還した元捕虜が工作員になってるなんてよくあることなのに
それを疑いもせず重用するなんてあまりにも間が抜けた話だよなあ >>309
それは神(読者)の視点だからだよ。
ヤンの作戦は1万隻規模だけど、あの状況で一参謀の献策を採用して、たかだか分艦隊相手に6000隻規模の戦力を出したことは異例だと思うよ。
同盟軍の戦力は3個艦隊37,000隻。そのうち2個分艦隊が壊滅済み。そこから6000隻を抽出しているから戦力的にも限界だと思う。 6000隻を一作戦で使う費用とか星数個分くらいかな >>311
アスターテ以前でもパエッタでも歴戦の勇将として評価せざるを得ない程度の実績は残してるぞ
やる気なさそうなのに結果出すから、余計に妬まれたり疎まれてるところもあるし >>315
レグニッツァ上空遭遇戦ではラインハルト艦隊相手に互角に渡り合い、軽微な痛み分けで撤退しているしね。
原作では被害はほぼ同数。撤退の判断も的確で、撤退時も電波等が役に立たないので旗艦パトロクロスが先導する形で撤退を指示している。
(アニメとフジュリュー版ではやられ役だけど、原作とは違う)
ちなみにラインハルト艦隊の両翼はミッターマイヤーとロイエンタールのチート編成。 >>313
戦力の配分だけじゃなくて、同盟側は補給計画も無理があるのは神視点でなくても分かるし、おかげでキャゼルヌが苦労しまくっていた
ヤンやラインハルトはそういう戦術においての基本的な部分を重視してるし、単に才能だけで結果を出しているんじゃないよ エル・ファシル以降武勲重ねて物語開始時には准将に上り詰めたわけだが >>318
これ
世渡り下手くそなやつが20代将官とか実績しかないの大間違い ロボス+グリーンヒル大将のイゼルローン攻略の時点で杜撰な補給計画だったのに、それ以上の大遠征の帝国侵攻でまともに補給できるわけない
ヤン以上にキャゼルヌが辞表出さずによく耐えたな
ヤンは入念に情報集めたり、艦隊運用訓練重ねたり、やる気なさそうに見えて努力してるんだけどな
奇術や精神論で勝てるとは思っていないし 銀河帝国と戦うために遠征幾度も参加したけど2回に1回の割合で功績立てたと原作にあるからな ほとんどの上官はヤンの作戦案を積極的に採用してないのに、それでも2回に1回に割合で功績立てるって、そりゃ出世するよな
ヤンの作戦案や意見を無視して敗勢になってから慌ててヤンに助けを求めるとか、そんなパターンが多そうだけど
シトレの部下として第5次イゼルローン攻略戦に参戦した時も、参謀ではなく副官だったからか作戦案は出さなかったようだし、ヤンの反対意見もシトレは聞かなかったからな >>322
信念なんぞないくせに、戦えば必ず勝つ
唯心的な精神主義者から見れば許しがたい存在でしょうな、こまった人だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています