イェーガー派が本格的に軍事国家を結成して演説中にサシャ一家が横を冷ややかな目で通り過ぎていく描写いいな
争いは繰り返されるって締めくくりだけど作者の主張は森を出ろで一貫してるんだろうね

せめて最後の少年が特別な力を得たとしても希望と自由のために使うことを願うばかり