Ave編最終回…

大きなアームチェアにすわる色素うっすい老女
なぜかまわりにはさまざまな楽器が置いてある

「わたし バンド楽しいと思ったこと一度も無い でもみんなと一緒で幸せだった…」

さいごの言葉を聞いていたのは膝の上にいたオッドアイの仔猫だけだった