全話見終わった
シリアスな世界観が続いたな、テンポは割りと良かったから飽きずに見れた

最後の精霊契約の設定は二人の本物の愛を証明する試練として綺麗で百合的に特に良かったし
序盤の婚約破棄から救う関係性が逆転するところも良かった
不老不死になるユフィリアの葛藤描写が無かったのが物足りないが
くぎゅの回想で想像してねって感じか。

しかしあんな詠唱するだけで精霊契約がなされるなんてアニスが止める暇も無かったなぁ
戦う意味よりユフィ縛って口封じすべきだったのでは?と思ってしまった。

ベッドシーンのユフィさんは手馴れてたなぁ・・・、王妃教育の一環で夜伽も習得済み?
知的なキャラなのに肉食系だったとは驚きだ

弟は面倒なキャラだったが
これは問題を棚上げしてたアニスも悪い
というか王族だろうとお互い話し合えよ

アニスのアルカンシェルはともかく
セレスティアルの単語が出てくるって英語圏の異世界なんかな?
アニスは活発なキャラ的にハイジみたく元スイス人とかかなぁ?と考えてしまった。


しかしハッピーエンドみたく終わったが
既得権益が奪われてく貴族が黙って服従し続けるとも思えないし
この後もひと悶着あるだろうなぁ、損させた分何か与えないと。