銀河英雄伝説 Die Neue These★73
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銀河の歴史、再び…
『銀河英雄伝説 Die Neue These(ディ・ノイエ・テーゼ)』
第1シーズン「邂逅」 全12話 2018年4月~6月TV放送終了
第2シーズン「星乱」 全12話 2019年9月~11月イベント上映終了
第3シーズン「激突」 全12話 2022年3月~5月イベント上映終了
第4シーズン「策謀」 全12話 2022年9月、10月、11月から3章に分けて各3週間のイベント上映
■第4シーズン「策謀」■
第1章上映 9月30日(金)~
第2章上映 10月28日(金)~
第3章上映 11月25日(金)~
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【警告】
このスレの「趣旨」はアニメ板の新作アニメDie Neue Theseの「ワッチョイ無し」スレです。
しかしながら作品の性質上旧作ファンも多く不注意なネタバレに遭遇する危険性が高いです。
「自己責任」で閲覧お願いします。
※前スレ
銀河英雄伝説 Die Neue These★72
http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/anime2/1667108719/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ヤンは総合成績では中の上だったが、戦史の成績が異常に良かったからで、戦史と戦略論以外の成績は平均以下
耐寒訓練、耐熱訓練、耐G訓練なども合格してるが、野外訓練中に部隊からはぐれて凍死しかけた事もある
戦史と戦略論の成績だけで他の科目を補って中の上なので、幹部候補生として実技よりも頭脳面が重視されて成績にも反映されてる気もする
>>783
外観だけじゃなくて内部構造も含めての写真じゃないか?
多分イゼルローン攻略戦で潜入後のシュミレーションのため入手した膨大な写真を全部確認したんだろう
そういう部分でもヤンの作戦立案のために欠かせない存在なんだよな ヤンは総合成績では中の上だったが、戦史の成績が異常に良かったからで、戦史と戦略論以外の成績は平均以下
耐寒訓練、耐熱訓練、耐G訓練なども合格してるが、野外訓練中に部隊からはぐれて凍死しかけた事もある
戦史と戦略論の成績だけで他の科目を補って中の上なので、幹部候補生として実技よりも頭脳面が重視されて成績にも反映されてる気もする
>>783
外観だけじゃなくて要塞内の内部構造も含めての写真だと思う
多分イゼルローン攻略戦で潜入後のシュミレーションのため入手した膨大な写真を全部確認したんだろう
そういう部分でもヤンの作戦立案のために欠かせない存在なんだよな ヤンは総合成績では中の上だったが、戦史の成績が異常に良かったからで、戦史と戦略論以外の成績は平均以下
戦史と戦略論の成績だけで他の科目を補って中の上なので、幹部候補生として実技よりも頭脳面が重視されて成績にも反映されてる気もする
>>783
外観だけじゃなくて要塞内の内部構造も含めての写真だと思う
多分イゼルローン攻略戦で潜入後のシュミレーションのため入手した膨大な写真を全部確認したんだろう
そういう部分でもヤンの作戦立案のために欠かせない存在なんだよな ごめん、書き込みエラーで重複してしまった
長文で3レスも大変申し訳ない 重要な歴史研究をないがしろにするんだからたいしたことない学校なのは確か。
たしか基地外のあいつも主席じゃなかったっけ? 要するに民主主義国家の癖に人文学部を蔑ろにするのは亡国の始まりだと言いたいのさ
百年戦争続けててイゼルローン要塞出来てからは手詰まりだし >>775
> 原作でも、よほど難関のはずだが合格してしまったみたいに書かれてた記憶
本伝1巻には無かったな、外伝? 歴史といっても核戦争以前とか断絶してるから意義を見出しにくいんじゃね
ろくに言葉もわかってない古代研究してるというのにニュアンスが近くなる
宇宙時代の戦争なんてAI化がきついだろうから戦術も陳腐化するだろうし歴史から学ぶということ自体が
基地外の所業みたくみえそうだね
古代の戦争から戦訓を学ぶというのは相当マニアックな所業になってる時代 別に断絶はしてなかったと思ったが、単純に時代が古すぎるんだろうな
戦国時代くらいのたとえでいい気がする >>791
ヤンが20世紀のボタン戦争について語ったりブラウンシュヴァイク公爵が古代の覇王に倣って金髪の孺子の頭蓋骨で盃を作る(織田信長?)と言ったりしているから歴史学自体は継続していると思う お前らウクライナがハマスにNATOの武器を横流ししていたのはどう思うの? >>792
転生者の俺が現代知識で三国志語るだけでヤンの眼がキラキラ輝くくらいには
歴史的資料ないぜ
少ない資料を奴隷の子孫が持ち出せるわけないしフェザーンから三角貿易で買う頃にはもうみんなどうでも良くなってる
こんだけ悪条件揃ってて歴史学が発展するとおもうほうがおかしい 歴史的資料からヤンが独特の戦術を編み出したという設定は当時は安易だなあとかおもったが
深く考えると割とありなのかもしれん
今の価値観だと軍人が歴史的な戦訓学ばないわけがないとおもうけど、この時代ほんと資料無さ過ぎて
研究するという概念がマニアックになりすぎてるのかもしれん 技術の進化があろうが人間そのものは変わらないし、戦略には社会学、戦術は心理学の要素が高いから、知識が大いに越した事はないけどな
将棋やチェスも古くからの戦法の研究を何百年も受け継いで今があるし
>>797
同盟が成立した経緯を考えると、アーレ・ハイネセン脱出以前の資料が多く残ってると考えにくいし、マニアックな分野扱いは仕方なさそう
帝国との戦争が100年以上も続いていたら軍組織も疲弊して理念だの研究だのやってる余裕もなくなるだろう
実際、戦史研究科がなくなったのは予算の問題だったし まー銀英伝の世界は意図的に歩兵騎兵戦争の時代そのまんま再現できるよう
作者が設定した世界だよね (古代~ナポレオン戦争ぐらいの戦闘をそのまま作中書けるような)
巷で「平面宇宙戦争」とか言われるように 万単位の1キロ前後の船が宇宙速度で戦術的な動き出来るというだけで驚きだからな
そりゃ二次元的以外に動かしたら破綻するよな >>798
フェザーン自治区の確立以降なら
歴史資料の複製と販売をする商人もいたかも知れない
えっお代はツボで?それは困ります…
えっこれはナンソウ…?何を言ってるんです 人類なんて一度研究するシステムがなくなると考古学なんか価値を見出さなくなるからな
実際知識の断絶なんて人類史にしょっちゅうあるし。
凡人は歴史からより個人の経験から物事判断したがるもんだよ
おれらだって原始時代に何してたかなんて趣味人じゃなきゃ興味ないだろ 三国志他の歴史上の偉人や戦術戦法で宇宙戦争やってますって話だからな
しかし規模が桁違いで艦隊戦で大都市の人口に相当するくらいの人数指揮して、何千何万人があっという間に死んでいくとかめちゃくちゃ怖いよなあ
21歳くらいのヤンは「恋人がいたらいいなーできたらモテたいなー」くらい呑気だったのに
何万人の人の生死に責任のある立場になって病んでいったのか、ようやく素の自分を理解して惚れてくれる美女に巡り会えたのにグダグダ迷うようになったんだろうな
自分も相手も死ぬかもって状況になってようやく覚悟決められたようだけど バーミリオン前のあれはお父さんが裏切者で自殺していま自分の命令でほぼ死ぬの確定ぎみの作戦に従事させられてさすがに若い女だし哀れとおもった餞別にちかいかもしれない
まあたぶん自分は生きていないだろうな程度の気持ちだからあんな大胆になれた
フレデリカってヤンにとっても見ると部活の後輩のマネージャー位の感覚だと思うわ、可愛いけど恋愛対象とするとちょっと違う的な 作者インタビューではヤンは本能的な恋愛感情でフレデリカに惹かれていたようだよ
フレデリカの想いには気付いていたけど、自分の気持ちを言ったら縛ることになる、言わなければそれはそれで縛ることになると求婚したらしい
グリーンヒル父の死+ジェシカの死とクーデターはお互いショック大きすぎて、嫌がらせのゴシップ記事もあったしそれがなければもっと早く結ばれた気もするけどな クーデター討伐でフレデリカ解任せずに連れて行ったのは、さらっと書かれてるけどかなり重い決断だよな
クーデターの首謀者は自殺or殺害されなくても死罪は逃れられないだろうし、一緒に行けば父親殺しに加担させる事になる
といってイゼルローンに残すのも危険だし(ユリアンですらヤンの養子と妬まれていた)、フレデリカの立場を守るにはヤンの副官として討伐に参加したという既成事実が必要になる
そこで命令するのでもなく、フレデリカに選択させるのでもなく、「きみがいてくれないと困る」って子供みたいに言ってしまうのがね
その言葉で既にフレデリカを一生縛ったようなものでもあるんだろうけど まああれでうっとおしい上官の娘から守るべき年下の後輩にジョブチェンジしたんだから悪くはない
あの時期にはもう実質地方軍閥化しちまってるからヤンが文句いわないならイエスマンばっかりのあの艦隊で文句言う空気にならなかった
グエンみたいなちょっとアレな男でもユリアンの初出撃の回でユリアンの面みてまわりと一緒に笑いあってた程だからあの艦隊で反対勢力はいないな フレデリカでなくても、ヤンは一旦信頼した相手の事は全力で守るし、だからヤン艦隊は皆ヤンに惚れ込んで付いて行くんだが
バグダッシュもそうだよな、最初はいかにもすぐに裏切りそうなキャラだったのに
>>807
ヤン周りの人材はそうだけど、ヤンの目が届かない末端の兵士まではそうはいかない
部下や民間人に暴力振るうような人間は能力あっても厳格に対処して排除してるけど
それでもユリアンへの悪口や嫌がらせはあったし ヤンは有能でも自分が気に食わなきゃ他所へ更迭するからなあ ヤンの気に入る気に入らないのチョイスが絶妙というか
気に入った相手には慕われるし、気に入らない相手からは嫌われてる
まあコソコソ悪口や嫌味言う程度の小物はスルーしているけど
ラインハルトとは権限の範囲が大きく違うとはいえ、オーベルシュタインやロイエンタールのような複雑な関係性の部下はいないんだよな
外伝読んでるとユリアンもフレデリカも「ヤンにだけ必要な存在だと認めてもらえたらいい、他の人にどう思われても気にしない」という考え方だよな
ただし自分のせいでヤンに迷惑かけるのは嫌だから、猫被っていい子やってるけど ユリアンはムライへの評価がフェザーン行きまで低かったな ヤンの人物評価はエルファシルの逃亡者がもっとも適格だと思うが、まともな社会人からは嫌われてるのがヤンという感じだな
やっぱアウトローの親玉なんだよなあの人。だから親分的に好かれる
ユリアンは村井が何の仕事してんのかよくわからんから評価高くなりようがない
パトリチェフなんか空気とおもってるし作戦考える以外の仕事は参謀の仕事じゃないとか思ってるんだろう
村井たんはナポレオンの参謀長とおなじで神の作戦考える司令官の作戦をわかりやすく実施させる責任者だからな ユリアンは明るく素直な子に見えて、性格悪い祖母と施設暮らしで苦労してきたから相当歪んでるからな
へ
ヤンとフレデリカの結婚にショック受けてたのも、失恋だけじゃなくヤンの家族としての居場所を失う不安の方が大きい気もする ユリアンはポプランに誘われて適当な女の子とイチャイチャできる程度のメンタルもってればよかったんだがな
あんな器量いいのにヤンの金魚の糞になりたがるのが不幸だった
フライングボールのチームメイトでも女の子でもいくらでも居場所つくれるのにわざわざ軍隊志願するんだからヤンは頭痛いだろう 女の子の集団にビビって避けたり、女の子とデートするよりヤンと話す方が楽しいと思ってるくらいだからな
フレデリカとのデートは楽しんでいたようだけど、会話の大半はヤンの話だろうし
不幸と言っても、家族全員なくして人生真っ暗で軍隊に強制的に入れられるしか生きる道もない状況で、実の息子以上に大事にしてくれる相手に出会ったんだから、偏るのもしゃーない
作者にもユリアンはヤンといると成長できないと言われてるし、ヤンから離れてフェザーンや地球に行ったからカリンを女性として意識できるようになったんじゃないかな やっぱヤンの言うようにフライングボールの選手になるかお菓子職人にでもなったほうが幸せだったような
軍隊にいたせいで器量以上の責任負わされたからなあ
ヤンも話し相手がいると無限に自論話すような人だから手放しがたいのも問題だった >>815
ヤンと男友達と置き換えたら、それは特別珍しくもなくね?
彼女いても男友達と遊んでる方を優先する男なんて5万といる 他の方面に進んだ方が幸せと言っても、戦争終わらせないとどうにもならんかったし、ヤンと違って自ら望んで選んだ道だからなあ
ユリアンもフレデリカも苦しくてもヤンの後を引き継ぐ事を不幸だとは思ってないし、支えてくれる仲間もいるから1人ではないし、本人がいいならそれもまた幸せじゃないかな
キルヒアイスやヒルダもそうだろうし ユリアンはポプラン、コーネフ、ローゼンリッターと近しいからムライに批判的だったってのもあるとは思う でもなああ士官学校もでてない司令官に実戦で不眠不休で艦隊運動やらせてた組織だからなあ
あれは責任負わせすぎだわ
フイッシャーの仕事思い切り肩代わりさせてたからなあ 日記ではユリアンはムライやパトリチェフがヤン艦隊に必要だというのは理解してるけど
エコニアの件を知らなければ、空戦隊や薔薇の騎士に比べると司令官幕僚の印象も薄いし役割も分かりにくいかもね
元々神経質で口喧しい祖母が苦手だったのもあって、ムライのようなタイプには苦手意識持ちやすそうだし
ユリアンは本来参謀志望だったのもあって、参謀役の2人には批判的になりやすくもあるかもな
>>820
ヤン一人で持っていたような組織だったからな
ユリアンに責任背負わせ過ぎだけど、あの時点では他にいないしどうしようもない
士官学校出たからって艦隊指揮できるわけでもないし
というか、それを言うならユリアンフレデリカシェーンコップ他全員ヤンに当たり前のように何もかも背負わせてきたのもどうかと思う >>812
ヤンはアウトローの親分的な部分もあるけど、一方で軍隊の組織人としてそれなりに上手くやっている
キャゼルヌやムライのようなまともな社会人の見本的なエリート士官とも仲がいいし、艦隊司令官だけじゃなく、イゼルローン要塞の知事的な役割もこなしてる
グータラで寛容なのに生真面目で厳格なところもあるというカオスな人格だからな 村井はまとも顔してるけど常に融通きかなくてくそまじめすぎて疎まれてる典型だからなあ
ヤンのとこの連中がみんなずうずうしいからうまくいってるけど
なんだかんだいって全員 非主流派になるようにキャラ設定してる ああパトリチェフのおっさんはなるほどしかいわないからだろうなw ムライもパトリチェフも自らの性分や立場を自覚しつつ、状況に応じて臨機応変に対応できるタイプだけどな
ムライは自分でも「私は万事型通りの考え方しかできないが、柔軟に修正を施すのは他人に任せたい」って言ってる
ヤンもラインハルトも図々しいタイプが好きだから、図々しい部下が多いのも当然だけどな 閣下! 敵の艦隊が射程ギリギリで謎の前後艦隊運動を始めました!
だめだはじまってしまったもう終わりだぁ
フレデリカさん ヤン提督が玄関の数メートル前で謎の前後運動を始めたんですが
あれは私の顔色をうかがっているだけよ
おいビッテンフェルトが元帥府の入り口で謎の前後運動をしているぞ
ラインハルト様に嫌われてないか気にしているだけだ 日本は今すぐ、ベーシックインカムを導入すべきです
日本全体が貧困化して、大半の日本人が食事や消費を切り詰めたとして、一体誰が得を
するのでしょうか?
当然の事ながら、企業も小売店も株主も利益・収入が減少してしまいます
その結果、更に日本国民の実質賃金・可処分所得が減少してしまうのです
その結果、国家規模で見た時、法人税収入も所得税収入も消費税収入も減少してしまうのです
どこかの企業がシェアを伸ばせば、結果的にどこか他の企業の業績が下がってしまうのです
どこかの労働者の収入が増加すれば、結果的にどこか他の労働者の収入が減ってしまうのです
富裕層と貧困層、日本企業同士・日本人労働者同士で富の奪い合いをしても無意味だと思いませんか?
増税も減税も日本国民と日本政府との間で、税金の奪い合いをしているだけです
このような事をどれほど続けても、日本全体のお金の総量が増えるわけでは無いのです
社会保障制度、インフラの整備等を今後も継続するためには、減税政策だけが得策だとは
到底言えないはずです
これは当たり前の話ですが、日本は鎖国をしているわけでもなく、資源国家でもありません
今後も鉄鉱石や重油・食料品等を、輸入してくる必要があるのです
今後も国際的な経済競争に打ち勝っていくために、日本全体のお金の総量を増やす必要があるのです
そこで必要になってくるのがベーシックインカムです
ベーシックインカムは、月30万円くらいの高額を配るのではなく、まずは月7万円くらいを配布するのです
少なくとも私は、生活保護・国民皆保険制度・年金制度等の各社会保障制度は、今後も
維持すべきだと思います
当然の事ながら、日本の物価は今以上に上昇する事でしょう
しかし、ベーシックインカムを配っていない今現在でも、日本は勿論の事ながら世界的に物価は上昇中です
新興国の台頭や他国の経済成長を、日本がコントロールできるはずが無いのです
日本の物価上昇に合わせて、ベーシックインカムの給付額は徐々に増額していくことになります
ベーシックインカムは余剰が有るから、国民にお金を配るのではありません
少子高齢化問題を解決するために、未来の余剰を得るために、まずは先にお金を配るのです 『ベーシックインカムの財源は、一体どうやって用意する気だ?』
このようなご質問を、多々頂くことが有ります
当然の事ながら、財源は新たに国債を発行することになります
財源を国債に頼ると、『国の借金が更に増えるぞ』と、仰る方が現れる可能性があるでしょう
しかし、ベーシックインカムでお金を配っていない今現在でも、新規に国債を発行し続けており、
その国債の利払いの為に更に国債を発行しています
つまり、国債の発行額が増えたところで、私は何かしらの新たな問題が発生するとは到底思えません
2022年末時点での日本の対外純資産は、32年連続世界一位の418兆円です
日本人の個人金融資産の合計は、2000兆円を超えております
因みにですが、世界最大の債務国はアメリカで、2138兆円です
つまり、年間の国債発行額が、たかが100兆円くらい増えたところで、何の問題も無いという事です
政府与党である自民党や財務省が、『国の借金』という言葉を連呼しているのは、増税のための
大義名分を欲しているからです
新たな税金を徴収することになれば、今以上に税金の中抜きの機会・金額を増やすことが出来るからです
ベーシックインカムで直接全ての国民の手元にお金を届けることが出来れば、必ずそれらが
使用されるはずです
お金が使われることにより、景気振興が起こり少子高齢化問題が解決して、結果的に政府の税収が
増えるのです
税収が増加して政府の歳出を上回ることが出来れば、新規国債を発行する必要が無くなるのです
これこそが、ベーシックインカムの狙いなのです
ベーシックインカムで配った年間100兆年のお金が、1円たりとも税収として戻ってこないという事は
絶対に有りえません
富の再分配は、理想です
しかし、既得権益側の富裕層の方達が政治家をやっておられるので、残念ながら実現は不可能でしょう
ベーシックインカムならば、富裕層の方達も一般庶民も貧困層の方達にもメリットがあるのです
自社製品が沢山売れて困る、経営者の方達がおられますか?
物が沢山売れれば、経営陣や従業員の方達の給料も上がり、株価や配当金も上昇するのです
参考Youtube動画サイト・・・《 ベーシックインカムチャンネル 》
参考サイト・・・《 ベーシックインカムを実現する方法 basicincom.com 》 >>825
挿入をためらう○んこと置き換えると納得した フイッシャーはもとよりムライがいない大変さをユリアンはシヴァ会戦で味わってるかんじだったな
不眠不休の艦隊運用
というかアッテンボローが仕事しなさすぎだな
戦術的なことはメルカッツに丸投げしてユリアンがフィッシャーとムライの仕事全部引き受けてる感じだった ヤンやフィッシャーがいなくなる前から圧倒的不利な状況で戦線を維持するにはアッテンボローが不可欠だったけどな
戦術的な事はともかく、前線の現場での艦隊運用に関してはアッテンボローも相当動いていたと思うけど
意外なのがバグダッシュが最後まで生き残ってユリアンの味方として動いていた事だよな、最後ハイネセンにも一緒に行ったようだし ヤンの死後といえば藤崎版もあと一週間くらいで今月分の掲載かぁ
読むの怖いぜ ヤンの死のシーンやその後の回想は今でも泣けてしまう
藤崎竜もヤンに思い入れありそうだもんな、太公望もまんまヤンだったし
ぼてぼて歩いてダメな歌歌っている時とスイッチオンの時の凄みのあるヤンの表情とのギャップに感心する DNTしか見てないからヤン死ぬヤン死ぬ言われて萎える
わかったからそんなに話題にせんといて >>835
ドンマイ
ただネットない時代に読破した自分も、アルスラーン→銀英伝の順に読んだので
田中芳樹は銀英伝で最後にはみんな殺したよって話は耳にしてたなあ
それでも読んでる時は気づけば忘れてるもんで >>836
5chに書くなとは言わないけど、まだここでする話題じゃないよねって思うんだよね
俺にとってはまだミラクル・ヤンだし 昔夢中になって原作読んでいたから、今から初見というのもちょっと羨ましい
原作の方がキャラの心情も詳しく描写されてるけど、全体的な話の流れとしてはアニメが先の方が分かりやすいと思うし
ただノイエ版の続きがいつ公開されるのか‥‥原作の最後までやって欲しいと心から思うけど ここノイエのスレだしね
自分もノイエで銀英伝初見だからあんまりネタバレしてほしくない ネタバレ嫌なのも分かるけど、ノイエが進まないと原作の話絡めた書き込みないとスレも停滞するか荒れるかだからなあ
外伝の話やインタビューはネタバレにはならないかな?
>>834
ブログ面白かった、ありがとう
孫悟空やルフィ的な純度の高いヒーローキャラがラインハルトで、ラインハルトからベクトルをずらして作られたのがヤンだからな
なろう系チート主人公とかとは違う、同じようなキャラを作ろうとしてもヤンにはならないってのもよくわかる 物事を単純に考えれば、歴史家志望で戦史研究科入学だからってのがバックボーンだろう 原作1巻の頃はまだ虚無感溢れてたキャラだったよな
アスターテなんて友軍を見てられないバエッタに内心で
最大の戦果をあげるために効率的に味方を殺すことが必要なのにこの指揮官はそれを理解しているのだろうかだし 情報無くてどちらかわかんない状態で見捨てましょうとはっきり言う参謀とかいたら
普通殴られるぞw パエッタは比較的優しい上官だよ。
ヤンみたいな奴の意見でもちゃんと聞くし
仮に冷徹な司令官であってもあそこは救援に行かないのは立場的にかなりまずいので結局その選択を取るための理由がない
ヤンは天才だからわかってますムーブだすけど、社会的な責任取ってる立場の人間ならあれはああするしか手段が無いのはよくわかる アスターテは他艦隊助けに行って間に合うならたとえ不利になっても何とかしようと考えただろうが、どうあっても間に合わない状況だったからな
第六艦隊との合流提案しても却下されたし、このままだと自分達も全滅必至だったからシニカルにもならざるをえない
ヤンは最悪の状況想定して作戦案出すから上官には疎まれやすいけど、結局負けそうになったらヤンの案を採用せざるを得ない
ヤンを理解して使えていたのはシトレくらい、グリーンヒル父は自分の方向性と合致する案だけ採用してた 通信途絶しただけでなんで間に合わないとかヤンが言い出したのかあれよくわからんしなw
作品の都合だからしょうがないが
あの状況で壊滅判定までされてないんじゃ救援にいきたくなくても行かないとだめだろうな 正面でぶち当たるのがよりにもよって一番艦数の少ない第四艦隊だからね
仮に最大艦数の第二艦隊が中央なら防御に専念して他艦隊が来るまで粘れたかもだが 思考の次元が違いすぎて説明下手は天才あるあるだけど
ヤンは「理解したくない相手には理解されなくていい」って投げてしまうからな
だから説明しなくても動いてもらえる司令官の立場にならないとフルで力は使えない
ラインハルトもそうだけど、キルヒアイスという翻訳機があったからな ナポレオン閣下も突然やべーこといって丸投げするからあの参謀長殿はえらい大変だったらしいな
長谷川のはあんま出番ないが >>846
あれって敵の数や布陣位置が丸わかりな状態、かつて同じように使ってる戦法って前提で
有用な戦法なんだろうか
正面が粘れば…とはいうものの、そもそもからして愚策だった感じだよね その辺は確固たる最終目標がありその為に軍人として栄達する必要があるラインハルトと生きていく為に嫌々軍人になり成り行きから嫌々前線指揮官やる羽目になっているヤンの差があるからね
倒すべき皇帝に自然死で勝ち逃げされ唯一無二のキルヒアイスを自分のミスで失ってから色々おかしくなるけど >>849
勝ち目が無いと悟らせて撤退に追い込むなら三個艦隊固めて正面に展開すれば良いけどどうせなら徹底的に殲滅してやろうと色目出したんだろうね
定数も満たせていない上に老朽艦まで動員している様な艦隊でやる事じゃないわな ヤンの場合は立場や目標よりも性格というか本質的な部分で自分の力を封じてるようなものだからな、シェーンコップも指摘しているけど
権力を手にして宇宙を支配して平和な社会を作る、そのための具体的な戦略戦術を考える事を楽しんでいるし、自分にならできると自負してる
自分の大切な人を守るためにもそうした方がいい事も分かっている
一方でそういう自分自身への嫌悪感や人を殺す事の罪悪感、権力を手にした後自分が変わるかもしれない事への恐怖感がブレーキをかけて、その誘惑には乗れずにいる 自らの力を封じてるっても民主政国家の軍人としては当たり前だからな
同盟の政治家連中と軍の一部が頭おかしいだけで
軍がおかしいのもほとんど政治が根っこだから原因は一つと言ってもいいか ヤンは用兵家の才能が目立つけど、エル・ファシルで300万人トラブルなく避難させた手腕も凄いけどな
役人に使えるのが残っていたのかもしれないけど、そこをまとめて短時間で民間人の誘導やら脱出手段の確保やら全部済ませて、なおかつラップ提督他軍部の動きも把握してたからな
頭良すぎるだけの人ならいくらでもいるだろうが、それが現実的な行動力や実務レベルでの処理能力に結びつく人はそうそういない
>>853
最大の敵はラインハルトではなくトリューニヒトだったもんな まだ全キャラいる訳じゃないからかも?
旗艦級にしてもまだ名前も設定画も無いの幾つもあるし >>851
藤崎版ではトリューニヒトが人気取りのために同盟市民に人気のあるダゴン殲滅戦を再現させるよう指示したとか、
各司令官に「最大の戦果を上げた者を重用する」って煽って連携しない流れにしていたな 旧作の版権お安くなったんかな?
か、旧作の方がファン層多くて売れそうと思った? ただ三倍で包囲してる中で突撃するのはどう考えてもばくちだし
実際同格のヤンに看破されて苦しい局面作ってる
普通の相手なら博打してくれたほうが同盟にとってチャンスだったような戦局なんだよな 三分挟撃するとしても
もっと敵と近距離まで進んでからもっと小さく三分して分かれるとか
(いざという時、より短時間で合流できるよう)
やりようは他にもあった
ダゴン会戦でこうして上手く行ったから、なんて先例主義で安心してなんとなくやってしまって
逆に、先例があるから研究もされてるだろうし、
その分やられた方も考える時間は短くて済むし、対策も立てやすいとも言える 非常識といってたからかなり投機的な作戦ではあったんだろ
だいたい正確に三艦隊の位置がわかるのはそおそもおかしいからな
あそこらへん謎すぎる しょせん作品の都合だ
おそらくナポレオンの戦術を禿が適用しただけなんだろうけどな そのあたりはダゴン星域会戦記を読むとわかる
リン・パオ、ユースフ・トパロウル以下同盟軍諸将の活動で帝国軍は
能動的な動きができなくなるように誘導された
アスターテでは上っ面だけを真似て失敗した バ、バカな…大軍を目の前にした敵はビビって真ん中で小さくなるはずだ
みたいなセリフあったよな
あれ最高に愚将すぎる
その前から敵の布陣と兵力がバレてるのに… 敵の行動は「予測」しても「期待」しちゃいけない
勝利や成功は「努力」しても「期待」(甘い期待だけ持って行動)しちゃいけない
基本のキなんだけど、現実の戦史でもそうした失敗の実例は多い なるべく正確に相手の位置や行動読むための情報収集力や予測分析力も戦術のうちだろ
ヤンも2巻のクーデターやVSラインハルトで情報収集しまくってるからし、逆に自分の動向は極力読ませないようにしている
もちろんヤンやラインハルトでも読み抜けもあるが
帝国側の情報収集の精度が高いというより、同盟側が戦力差もあるしダゴン殲滅戦の前例通りの戦法なら安泰と油断して情報分析怠っていたんだろうな アスターテに関しては最初からラインハルトが同盟軍有利ト錯覚させるような行軍してたと思う
行き当たりばったりに見えるけどね アスターテの帝国艦隊がどんな構成かは明確になって無いけどどう考えても寄せ集めだからなあ
後の巻ではラインハルトやヤンに次ぐ(あるいは肩を並べる)メルカッツもあの時点ではパエッタ辺りと良い勝負レベルの描写だしエルラッハに至っては最後まで統率及んで無かったし 帝国軍も貴族おぼっちゃん枠があるから、将官でも無能バカも多いんだよな
メルカッツはバカ貴族のサポート役長年やってたし、ラインハルトもその1人と考えていたから、アスターテではやる気なかったんだろ
ヤンに対しては最初から実力認めて敬意示していたし、新天地の水も合って若い頃の活力取り戻して強さ発揮できるようになったんじゃないかな
帝国だと身分関係なく信頼して全力で守ってくれたり、フリーハンドで任せてくれるなんてなかっただろうし 大した活躍ポイントがなかったのに評価が急上昇した奇跡の人メルカッツ 艦隊指揮できる人材が足りなくて、ヤン的にもメルカッツは超ウェルカムだったならな
艦隊フォーメーションの練習とかもヤンが指示してやってたけど、フィッシャーがいないとまとめるのも難しそうだったし
作者によるとヤンの周りの人は皆ヤンが好きで付いて行ってるけど、メルカッツはちょっと違うみたいだな
人間としては好きだろうけど、生粋の帝国軍人で忠誠の対象が違うし、好きや嫌いで付いていくという感覚にはならないんだろうな >>858
ノイエも別ラインでゲーム化進んでる
少し前にティザービジュアルが公開されていた
いまG123でサービス中の石黒版は以前DMMで1年間だけやってたやつ流用してるぼいね ヤンジャンアプリで藤崎版読んできた
ごめんみんな・・・
あと2年あれば完結しそうなペースだ ノイエもメインキャラはほとんど出てるのでは、あとはカリン、スール、チュンくらいだろう
アイランズの覚醒も楽しみだし、早く5巻6巻まで進んで欲しい
藤崎版は細かいところは端折ってサクサク進んでるので、本編終了後オリジナルの外伝あってもいいけどな
ヤンにとってビュコックは父親的な存在でもあるけど、メルカッツはもうちょい距離がある感じだもんな
別に仲が悪いとかじゃなくて、いい感じの距離感だけど 遅かったなああと言いながら
トリューニヒトがロイエンタールを早撃ちで倒すシーンが早く見たいぜ 最初に原作読んだ時はトリューニヒトとかひたすらムカつくだけのキャラだったけど、今読み直すとらかなり印象が違うな
大嫌いなのは変わらないが、こいつがいないでラインハルト帝国VSヤン同盟という天才同士の対決だけなら、そんなに面白くはなかったんだろうな 年数置いて再読でイメージ変わったのはユリアンかなあ
もっと素直ないい子のイメージだったけど、記憶以上に鬱屈してて逆に前より好きになった
ユリアンやフレデリカが前より可愛く見えなり、キャゼルヌの後方支援やデスクワークの重要性がよくわかるのは歳をとったせいもあるだろうな
帝国側はあまり印象変わらないかな
ヤンがユリアンの片想いに気付いていたかどうか謎だったけど、作者インタビューだと全く気付いてなかったんだな >>882
ユリアン→フレデリカ⇆ヤンだけど
それもある意味間違ってはいないと思うw
多分、フレデリカが素のヤンに恋していなければ、ユリアンのフレデリカへの想いも違った気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています