3話
「僕は適当な人間でね」
「もし世界の裏側で不幸な事件が起きて、100万人死んでも、割とどうでもいい」

「けど、どうでもよくないこともある」
「他の人にとってはくだらないことかもしれないけど、それは人生において、何よりも大切なものなんだ」

11話
「僕は好き嫌いが少ない方だ。大抵のものがどうでもいい」
「ただそれでも、好き嫌いは出てくる」

「別に大切でもないのに好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌いだ」
「僕はそれらを"どうでもいい好きなもの"、"どうでもいい嫌いなもの"と分別している」


このへんは明確に作者の代弁
だから世界観や設定とか誰に何を突っ込まれたってそんなのどうでもいいんだ本当に