最初は頼りない子だったかばんが物語の中で得意なことを通じて少しずつ頼れる存在に変わっていくというできる事できない事の明確な変化を描くのが成長物語のあるべき姿なのに
「跨げる位のひび割れ飛べない→ラペリング降下→ホテル屋上の落ちるかもしれない場所でも平気→ちょっと大きいひび割れ飛べた」ではキュルルの何が成長したのか分からずただの茶番としか思えないんだよね