>>710
現在の紙の選挙方式だと、本人の意思の担保とやらが必ずされていると、どうして断言できるのでしょうか?
どこかの誰かに強要されて、その通りに投票をされている可能性もあると思います
どのような方法で、投票者ご本人の意思通りに投票したかどうかを確認するのでしょうか?

強要者『ちゃんと俺の指示したとおりに、投票しただろうな?』
有権者『はいはい、もちろん勿論♪貴方の指示通りにちゃんと投票しましたよ♪問題ないです♪
  何もご心配いりませんよ~♪大丈夫、大丈夫♪私を信用してくださいねぇ~♪』

上記のような演技・芝居が出来る方なら、最初から他者に投票を強要されることは無いでしょう
指示通りに投票したように装って、自分の思い通りの投票を実行することが出来るはずです
しかし、気の弱い方や演技が苦手な方が、強要者の指示通りに泣く泣く投票されている可能性は
大いにあるはずです

何度も言っていますが、電子投票を導入することによって、今まで闇に葬り去られていた他者への
投票の干渉・強要行為が、明るみに出るきっかけになるはずです
今までは、泣き寝入りして他者の指示取りに投票されていた方達が、その命令に従う必要が
無くなるのです
強要者の目の前で指示通りの投票を命じられても、その投票内容を選挙管理事務所や
警察署内で破棄することが出来るようになるのです
施設内で有権者の方は、ご自分の思い通りの投票を再度行えるようになるのです
今までの紙の投票方式であれば、このような行為は絶対に不可能です
一度投票箱に入れてしまった票を取り出して、書き換えることは決してできません