ディストピア社会の体制側組織に属する主人公って結局組織裏切ってディストピアぶっ壊すぞってのがよくあるパターンな印象だったけど
主人公は裏切りません、体制側大勝利、ディストピア社会は存続しますなんて結末もなかなか凄い
それでいてこの作品がディストピア社会を肯定してるって感じでもないのは不思議だが