チンアナゴは温かい海のサンゴ礁に住んでいて、
サンゴが砕けてできた白い砂地に潜るのを好むらしい
日本最大のサンゴ礁は宮古島の北側に広がる「八重干瀬(やびじ)」
という場所で、天然記念物に指定されている

たきなが千束に「海の色が・・・」といったように、
遠浅の海で底が砂地になっていると、太陽光の成分が海水に全て吸収される前に
砂に反射して戻ってくることにより、あの独特の淡い緑がかった色になる