アイドル系作品では「歌の力」というのがテーマになるわけだが、例えばマクロスシリーズでも、初代ですら「歌唱力があるならミンメイじゃなくてよくね?」と思っちゃったし、以降の「歌を直接武器に使う」という路線はどうにも好きになれなかった(エネルギーに変換するとか、類似作多数)
だからリベンジの「避けられない滅亡の運命を前に人々の記憶に存在を刻みつける」というのはなかなか斬新に思えたんだよ
一つの回答を示したものとして自分は高く評価してる。県内でのみ活動していた本物のローカルアイドルが成し得たところにも意義があるしね