全く同じ色だと言われてた後でさえ
全く違う色にしか見えない
音も同じことは起きうる
たとえ全く同じ音ですって種明かししても
脳が錯覚する限り違うように聞こえるだろう
なので単なるオカルトとは違う
どちらかといえば錯視、偽薬のたぐい
その刺激が同じものかどうかより、各人がその刺激をどう知覚するかで
その人にとっての「現実(音や色)」が異なるというのは全くもってありえること