>>58
呂布カルマ
「少年ジャンプでヒョロヒョロ系の主人公キャラが増えてきて違和感を感じた」


「もともとマンガ家になりたかったんですよ。マンガが大好きで、小さい頃からキャラクターの画を描いて遊んでました。
その延長で真剣にマンガ家になりたくなって。美大でイラストの勉強もしました。僕が好きなのは、筋肉ムキムキの男たちが戦うマンガ。
だから『少年ジャンプ』は早々に読まなくなった。これは明確に覚えてるんですが、ジャンプで『封神演義』が始まり、
『幽☆遊☆白書』や『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が流行ってる頃、主人公がどんどんヒョロヒョロになって
ムキムキが出てこなくなったんです。僕は筋肉至上主義者だったから、その風潮にちょっとずつ違和感を感じ始めてたんですよ。