【末永裕樹】あかね噺ネタバレスレ1【馬上鷹将】
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人気漫画のスレほど、どこぞの画バレを見てる前提で文字バレ無しで次週の話が繰り広げられますが
このスレではどんな人気漫画になろうとも、まずは文字バレを必ずするように!
本スレ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1643881703/ からしちょっとだけ出てたけど
今後の展開に関わってきたりするかな
ぞわってしてるのワロタ >>846
流石にこれまでほぼ何もしてないまいけるの出番はつくるだろう。つまり四人会には行けるっしょ 読者をヒヤヒヤさせる展開が上手いと思う
可楽杯の時も負けそうな雰囲気はあった
でも最後は勝つ 高良木ひかる落語家デビュー。ネットニュースは瞬く間に楽屋に広まった
一剣師匠に弟子入りしたが秘匿とされ玉ちゃんも知らなかった
高座に上がったひかるの演目は「つき屋無間」(郭噺)一剣の口添えもあって教授
したのはうらら師匠。うららの評価はひかるの方がわたしに近い。芸は相性。
ーとはいえ自分が出来なかった芸当を同世代の演者に演られればあの子も内心
穏やかじゃないでしょうね。柱は「ライバルに次ぐライバル!混戦必至の本選は…!?
次号、センターカラー」二日目省いて四人選考になるか。 バレ乙
うららおばに稽古つけてもらった3人・・
あかねちゃん、声優、もう1人は誰だろう 伏兵もう1人くらい居たりしないかな
その他全員使い捨ては勿体ない気がする >つき屋無間
だろうなとは思ったがやっぱ廓噺か
オチはアレンジされそうだなこれ >>858 つき屋無間でググったけどひかるの演目はサゲの手前までだった。
「無間の鐘で300両得た(噂話)」からの「あの女に会いたい」「たとえ」
「無間の地獄に堕ちてでも」でエンド うらら的落語では花魁が目玉だろうしなぁ然もありなん 円窓の「つき屋無間」聞いたけど「鐘をつけば大金を得られるが死後地獄堕ち」
のくだりはなかった。鉢叩こうと杵持ち上げたら旦那のへそくりツボ落ちてきて
女房が50両の内40両渡し10両はつき両(目減り手数料)だわがサゲだった 一剣師匠は錬成会予選であかねを落とそうとしたが、ひかるが「四人選考会」で
あかねに勝ちたい!と申し出て、あかね予選通過。再度選考会で再選となるが
ひかるの「つき屋無間」に対し、あかねにはまいける稽古の秘策噺があった…
てなるんかな。我が道を行く嘉一ともう一人を巻き込んで四人会出場枠を賭けた
熾烈な選考会となった…!みたいな。 早売り読んだ
モブ達全員ダメかなと思ったら
一春だけリアクション伏せられてるね
勝ち上がってくるかな? 錬成会選出の面子は出揃った。ぜんまい(全生門下)、あかね、嘉一、ひかる、だ。
一方、あかねは師匠宅でまいけるから「仁(噺家の特色、芸の骨格)」の講釈ヲ受ける
そしてまいけるから三つのお題からの選択を提案される。
一つ目は「禁酒番屋」(客ウケ重視) 二つ目「ガマの油」(まいけるオススメ)
三つ目「替わり目」(志ん太の兄キが錬成会で四天王から推薦を得た時に演じた噺
そしてまいけるはこの噺を兄キから教わった ただ選択に適した噺かはわからない
はたして、あかねるが選択するお題目は?! 「替わり目」て前半は夫婦噺であかねに向いてないような。志ん太は結婚してて
噺と合致してただろうが。後半のうどん屋パート(省略されることもある)はまだしも まいける兄ぃには独自解釈の仁噺六性図が!(あくまでまいけるの独断と偏見で
「笑」を中心に「圧(迫力)」「拍(リズム)」「知(インテリ)」「色(セクシー)「脱(ユルさ)」 まいけるが「選考会進出おめでとーあかねる!!」言ってるから二つ目四人会の前に
「前座選考会」あるんだな。ひかるは切り札を温存してる。 バレ乙
4人目は2日目から選ばれたのか
選考会にすぐ入るみたいで展開早い 錬成会二日目はカットし結果のみ。まいけるの稽古も思い出に後回しにして
選考会出場になるのかな。二つ目四人会は四人会の一枠と開口一番は同じか別か
選考突破したらもう一噺稽古してもらえるのかな。 ひかるは一剣師匠直々に稽古
つけてもらってるけど、あかねはまいけるの稽古とか格差が。志ぐま師匠出番ですよ! まぁ、「念」のパロな気がするけど
ジャンプ読者じゃないと伝わりづらいんじゃないかと思う
なんか最近、いろいろ賞取って
ジャンプ以外の層どころか、普段あまり少年漫画読まない層からも
注目され始めているだけに、このやや内輪なノリはちょっと心配 こういう系統図なんてありふれたものだし、これをハンタのパクリとか言うの無理やり過ぎだぞ 早売り読んだ
やっぱりハンタパロじゃねーか!ww
まいける、まんまヒソカでワロタ あかねちゃんが思ったより冷静なのが良かった
どの噺選ぶんだろう あかねが選択したお題目は「替り目」。まいけるの口調、仕草は志ん太の写し身
であった。稽古を終えまいけるが向かった先は美容室。美容師はアネゴと慕う
あかねの母真幸であった。まいけるは金髪時代、朱音三歳にも会っていた。 バレ乙
そのままやっても志ん太の二番煎じになるし
あかねちゃんなりのアレンジを加えるのかな 結婚記念日にディナーに行きたいからって弟弟子のまいけるに娘預ける志ん太も
たいがいだが、まいけるも「アニキには挨拶から酒の飲み方まで全部教わったし
ホント…アニキのおかげで人間に成れた。この恩は返し尽くせないよ」と
こぐま以上に元兄弟子志ん太を慕ってる。朱音三歳となると、まいけるの芸歴は
15年以上。真打ちに最も近くにはある。一斉破門で志ぐま師匠が慎重になって
わりくってるのかも。 >>887
でもそれやったらまたこのパターンかって言われそう >>888
今のあかねって復讐心が落ち着いて向上心だけになってる感じだからまた掻き乱して欲しい >>889
それやったらまた過去に逆戻りじゃん
退化させてどうするの? >>890
退化と感じさせない様に上手くあかねの凄味に転化出来る様な話にすればいい
今のあかねはいい子ちゃんすぎて初期と比べてギラギラしてない感じ その前に前座四人選考会であかね落選臭がするし、「替り目」も噺は出来てるが
観客に向いてない。自分に拠ってないか。なんて批評されたり?
でも二つ目四人会落選すると話が進まない(別イベント発生?)から嘉一落として
あかね進出なるか?四人枠と別にして開口一番で。
ひかるはひかるで公演日に声優イベントがブッキングされたり番組の収録日と
重なってしまったり。 >アニキのおかげで人間に成れた。この恩は返し尽くせない
人情物過去編の予感 3歳から知ってる子に手を出したら
条例よりもっと大事なことに違反する気がするw わざと距離とってたのか
替わり目をどうやってモノにするか 高良木ひかるは乃木國屋書店でファーストフォトブック「光-Hikari-」発売記念
のお渡し握手会を開催していた。そこに現れたのが >>896 途中送信しちゃった。そこに現れたのが「握手するのに一冊3千円?!」と
三明亭からし。がひかるも可楽杯のからしを弄る弄る。
一方その頃あかねは居酒屋海でバイトしてた。実の母にだって奨られても未成年
酒が飲めない。酔っぱらいを研究するためだった。買い出しの途中でまたもや
からしと遭遇。からしはひかるの写真集を持っていた。あかねも写真集をチラ見し
ひかるにも色々な面があるのを知り、「私が知るおっ父だってたった一面でしかない」
「おっ父を知ることが芸をモノにする手掛かりになるかも」と気づく 「替わり目」の夫婦の空気感知る為とはいえ「おっ父を探る」のは志ん太再登場
なるか?志ぐま師匠の言っていた師匠や志ん太の二番煎じにならないか? 志ん太がどんな落語家だったのかを兄弟子や志ぐまから聞く流れかな?
落語喫茶の吉乃さんからの話も聞きたいな
会心の一席を知る人だし 朱音は父徹とは友達の話はしても落語の話は一切していなかった。
徹は娘の落語家修行には応援してるようだが、落語からは距離をおきたいようだった
あかねは兄弟子からも寄席の楽屋でもリサーチしてみた。そして母からも。
「あの頃の徹と飲めたら早いのにね。ま!!そんなのムリなんですけど」
うたた寝する母が目覚めるとTVでは芸歴2年目のタタラシドーが初登場。
あかねは仮想妄想志ん太と小学生時代を語りあい、お酌していた。
「へへっいいもんだな。夢だったんだ。自分の子と酒飲むの」
あかねはまいけるにアゲの稽古を申し込む。あかねの答えは「落語はタイムマシンだなって」
そして迎えた選考会当日。各々が江戸橋亭に向かう。嘉一は結婚して子供もいる バレ乙
志ん太再登場はあかねちゃんの昇進試験までお預けかな
両親の仲は良いんだし噺の参考に出来そうだ 母真幸にとってはホラーだったかもしれないw目覚めてみたら娘が部屋の一室で
机に座り虚空に向かって「ハイハイもう一杯ね。しょうがないなぁ」とお酌してる
んだものw確かに朱音の眼には幻想徹を捉えてた。母はゾワっとしてたw タタラシドーわろた
志ん太とちょう朝に繋がりがあったのは意外だった 選考会が始まった。審査員はは一剣師匠、上方から榊龍若師匠、そして評論家
斉藤学問先生そして会場の観客がスマホ採点と配信観覧500名の総合評価がくだされる
先鋒は四年目のぜんまい。演目は"強情炎"。結果は評論家からはクサいと扱き下ろされ
龍若からは高評価だったし、実際審査員、観客、配信組とで点数はバラけた
なので会場の観客だけでなく師匠連や通に誉められ、配信にも映える総合評価
を目指さねばならない。次の演者は嘉一。「誠実·献身·感動·感謝 お客様に
限りない愛を」と洗面所で呟く嘉一 今回の見所
嘉一の強敵感
学問のウザっぷり
古味ちゃんのおっぱい 嘉一の演目は「金明竹」。彼は観客を探るべく序盤から与太郎をフルアクションで
ボケだした。さっそく不機嫌になる評論家「くだらんね」結構です!!元から正統派
としての評価を得ようとは思ってません 僕が此処で求めているモノはただ一つ
お客様の笑顔!! みんなを幸せにして僕も幸せになる!!
彼は数字や結果だけを求められたトップセールスマンに嫌気がさして営業を辞めたのだ 誠実 献身 感動 感謝 お客様に限りない愛を これは前職場の企業理念だった 選考会編のかませ犬は
ぜんまいじゃなくて学問のような気がしてきた 嘉一は「金明竹」の言い立てパートを軽妙に喋りまくる。彼の胸に去来するのは
利益に追われ数字を求められた営業の日々。充たされることなく乾く心に訪れた
のが一生の独演会チケット。彼は一生に弟子入りを求め入門となった。
学問「でも まぁ…中々いないね ここまで客に尽くせる男も」イラッ「はぁ全く
くだらんね」認めざるをえない高座評価になりそうだ 嘉一の評価は一剣18、龍若20、学問16、会場20、配信17の91点だった。
楽屋裏で嘉一は「でもまぁ自分が幸せじゃなきゃ家族を幸せになんか出来ないんで」
と言うのを聞いた朱音の脳裏には七年前のあの日会場から楽屋裏に回ろうとして志ぐま
に止められたが、後ろで志ん太が「俺が真打ちにならないと家族を幸せになんて出来ない」
と呟いてたシーンだった。次の出番はひかる。その前にあかねに声をかける
「まぁ一年も前の話だし記憶が薄れてくのが普通」「でも私には昨日のこと
のように覚えてる」「思い出して悔しくて、悲しくて、情けない気持ちになる。 あかね「ひかる?」「私ね嘘ついてたの 落語は好きよ でもね 一番はアナタ」
「阿良川あかねに勝つ為に私は落語家になったの」「袖で見ていて欲しいの」
「今日の為に磨いてきた 私の高座を」 ひかるは花見噺を始めたが、役ごとに声色をかえ演じわけていた。その「聞いてわかる」は
本来、万治·寛文の時代に流行した1人で八人分の楽器や音色を聞かせる盲人の芸を
指す言葉。それはいつしか落語の世界で声色で役を演じ分ける芸を指す言葉とし
用いられた。落語家の世界で"邪道"と謳われた芸 その名は"八人座頭" 伝統おじさんが嫌いそうな噺がどんどんやってきて笑う >>924 ところがその業仕込んだのが他ならぬ一剣師匠だし、解説してるのが学問先生
学問先生はテレビが普及する前、ラジオ全盛の時代にその八人座頭を駆使して
大衆から熱烈な支持を得て落語の裾野を大きく広げた落語家がいるのを知った上で ひかるの演目は「あらすじのある花見」で"花見の敵討ち"ぽい 領域展開っぽい演出ばかり続けられたらどうかと思ってたが
まさかここまで上手く技術バトル展開できるとは想像してなかったわ
実にジャンプっぽくていい 2巻読み直してるけど
選考会で司会やってる人が剣びしなのか ひかるには兄がいる。幼少の時から2歳差でも除け者にされまいとついてまわった
その根性があかねに立ち向かわせたのだと。ひかるは「桜の仇討ち」を演じきった
評価は次号。 ところで新連載アイスヘッドギルも始まって新連載ラッシュだが
前期新連載組も巻末連載になってきたとか入れ替わり激しそう?ジャンプにしたら
現連載陣の完結に向かう中、新タイトル育てたいのだろう。 まぁこの漫画は元々推さなくてもかなり安定してるみたいやからな バレ乙
虐待されてたとか本家分家の争いとかならわかるけど反骨心養った理由がゆるすぎて笑った お兄ちゃんに着いて回ってたから反骨心が鍛えられた
新しいなw はたしてひかるの評価は…?!
一剣18 龍若19 学問17 会場19 配信20の計93点だった。
そして舞台袖で登場控えるあかねの胸にこだまする想いは。
あの日まいける兄さんから出された三択 審査する度外視で"仁"を貫く噺
分かり易い演じ分けで客ウケを狙う噺 その上で自分の経験を活かして魅せた
どっちも私が選らばなかった道 私が選んだのは 私が落語家になったのはー
ところかわって師匠宅。選考会の配信をまいけるが実況してた 「でもまぁよかったよ
絶対見て欲しかったんだあかねの高座 ぐりりんにはね」ぐ「それって」
そこに登場したのは志ぐま師匠。そこで初めて三択噺で"替わり目"を狙う選んだことを知る
まいけるの実況に加わった師匠の想いは。チビの頃からアイツの思いはブレなかった
あの若さでこれだけ力をつけられたのも その思いの強さ故 だが強すぎる思い
は時には枷になる 今々あかねに志ん太の芸がどう見えているのか この高座
あかねにとって 落語家としての 分水嶺になり得るかもしれん 一剣18 龍若19 学問17 会場19と20点満点ではなかったし抑え目評価だったから
あかねの逆転要素もまだあるか。
当時、志ん太がまいけるに"替わり目"を伝授したその場に裏方で志ぐま師匠は居た
どうしてまいけるはぐりこにあかねの高座を見せたかったのか…? バレ乙
学問先生の点数が低いのは邪道ではなく王道を求めてるからか
ぐりこの悩みはまだ引っ張るのかな 嘉一と志ん太の家庭持ち落語家の違いを見てあかねがブレたかどうかが分かれ目って感じなのかな
おもしろそう なんやかんやで勝負は負けるけど、学問の点数だけ満点になりそうな予感
勝つことだけが王道ではないでしょ 配信は分からんが他は満点で勝ち抜けしそうだね
替わり目をどう仕上げたのか楽しみ あかねちゃんの高座がぐりこの悩み解決のヒントになる? 師匠だけ見てると負けフラグ立ってるようにも見えるけど
まいける兄さんの余裕っぷりを見るとそうでもないのかな
この辺のヤキモキさせる演出、上手いわ >>944
俺は逆に総合点ではあかねが勝つけど配信や会場の点はひかるより低くして二人の実力差が互角ぐらいまで縮まったってことにするのかと思った
そしたら負けてもひかるも納得いきそうだし あかねは"替わり目"を演じ始めた。父志ん太を想い、自分を振り返りながら レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。