【末永裕樹】あかね噺ネタバレスレ1【馬上鷹将】
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このスレではどんな人気漫画になろうとも、まずは文字バレを必ずするように!
本スレ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1643881703/ 古き良きドメ企業や公務員だけだろ年功序列
まあまあデカい法人3つ渡り歩いたけど社歴の長さと昇進は関係ない 弥栄亭は昼夜通しで蘭彩歌うらら師匠は夜の部主任だから、観客は当日の良い席
座るのには朝の10:00には並んで昼12:00開場の昼の部、夕方の5:00からトリの
Pm8:00まで弥栄亭にずっと居るんだな。 今週一週間、池袋演芸場も昼夜通しで
昼の部主任が柳家喬太郎で朝から並んで昼の部終了で帰る人がけっこういるんだが
うらら師匠は夜の部主任だし途中退場できないな。代打なので1日だけってのも
レアだしファンなら平日でも並んじゃうだろね 上野鈴本演芸場や国立演芸場は企画演芸をぴあやネット予約受けつけてたり
新宿末広亭でも真打ち襲名昇進披露公演は昼の部と夜の部が別(その時間に行けば
いい)が大看板が夜の部主任で昼夜通しの一週間だと体力もたないなw 芸能界だろうがスポーツだろうがどこぞの企業だろうが年功序列は多少なりとも残ってるだろそこに噛みつく奴の気がしれん こんなクソみたいな業界だから
落語は衰退してるんだろなと分からせてくれる漫画やぞ 新人が宴会とかで上司のビール空いてたら注ぐとか新人だけでかたまらずに各テーブルに下っ端はバラけるとか普通だぞ >>656
普通じゃないデース
どんだけ底辺よ、今どきザ・製造業でもそんな空気ない
ゼネコンくらいじゃね?一流大手でそういう社風残ってるの 舞台袖のあかねに八正師匠が語る落語業界の悪しき習慣「男尊女卑」
「女性に落語はできないと豪語していた落語家がいた。その一人が昭和を代表する
名人蘭彩歌しゃ楽。そんなしゃ楽師匠から声をかけられて落語家になったのが
うらら師匠だ」演目は町内の男が吉原で会った遊女との不思議な夜を語る
"お茶汲み"男女の駆け引きを楽しむ郭噺だ 昭和が64年までで平成が31年、令和が5年だと昭和の時代にスカウトされたなら
芸歴35年以上、入門20歳でも55歳以上だね。詮索はしませんけどw 乙。そこ切り込むんだな。そして八正師匠何だかんだでいいアドバイザーになってる なんつうか、実際の落語界に対する右ストレートな感じもするな。
廓噺は実際の寄席でも女性落語家は避ける傾向あるし。
女性がやると生々しくて見てる方が引くってのも大きいんだろうけど。 作中世界で男尊女卑が今も続いているのか、それともうららが変えたのかが気になるね
今も男尊女卑です、ってやると波風立ちそうだし あかねが忌避されてるのは男尊女卑のせいだ!と現実の運動家みたいな主張を始めるルート 八正師匠はなんだかんだあかねのこと気にかけてフォローしてくれて優しいな
昭和を代表する落語家でもスカウトしたのは平成になってからかもしれんから… コミックス4巻帯にて最新イベントの告知解禁!!てあるからなんかイベントある!!
八正「性別を理由に可能性を摘む悪しき歴史だよ。今はそんな考えを持つ人は
少なくなったけどね」 (そんな考えの人がいまだいるってさ)
うらら師匠は登場一番のラストアイコンタクトというかアルティメイトがんづけ
領域展開も発動!! >>659
女優の天海祐希があの美貌で55歳だから、そんな現実離れしてるってわけでもないんだな >>661
どう見ても男がいるだろうって人は別にして、子持ちとか結婚してるとかでないとそんなことやってる現実味がないっていうのもあるね 蘭彩歌しゃ楽は郭噺の名手で"天朱郭"と呼ばれたがです別名"師資不承のしゃ楽"
一代限りの芸と決め一切の弟子を取らなかった。そう、彼女に会うまでは。
うららさんの前職はお水(和服ママさん)系
蘭彩歌うららは郭噺で観客を引きずりこみ狂わせる郭噺の名人"地獄太夫"!! 2023年2月5日(日曜)内幸町ホールにて「あかね噺の会」開催!出演春風亭一朝、
柳亭小痴楽、林家けい木、林家つる子他。抽選で150名。応募方法は12月2日発売
「あかね噺」4巻帯応募券 うららさん絶対誘惑して弟子になったんだろとか言われてそうだな… 乙
あかねがうらら師匠から色気学んで久々会った兄弟子たちやからしや朝かおがドン引き展開あるか? 廓噺限定?なのか
まぁ笑いを取るタイプじゃないよな ツナデとかビスケ位だと思ってたけどうららさん思っていた以上のおばあちゃんだったりするのか >>672
まあ60くらいじゃないの?
落語協会初の女流の歌る多さんが60歳、次の菊千代さんは66歳、色物だけど先代円歌の住み込み弟子になってた立花家橘之助さんが62歳だし 高座を終えたうららにあかねは話しかけて良いのかと躊躇したが接近してきた
うららから打ち上げのBarに連れてかれる。一通りの落語ガールズトークをし
うららから噺の教授を提案される。題目は"お茶汲み"勿論前座噺ではない。
禄郎からはネタおろしは前座噺限定ではないからと了承される。噺の教授条件は
うららの元で下積み修行。うららの公演会であかねは禄郎の開口一番を舞台袖で
学ぶことになる うららがあかねに寄ってきたのは厚意ではなく値踏み。彼女の願いを叶えるには
手駒がいるという。禄郎からも「出る杭を叩きたい人もいれば面白いと思う人も
いる。俺は後者なだけだよ」「俺みたいなタイプはけっこういるぞ。あの噂を聞いて
興味を持った落語家を何人か知ってる。お固いだけの世界じゃないんだ。腐らずに
頑張れよ」と励まされる。 乙!うらら師匠の下積みということはまゆらの深掘りも来そうだな 先ずは処女を捨ててきなさい!とか言われそうだよな… 舞台袖に控えるあかねに話しかけてきたのは月刊落語記者樫尾公久。
禄郎の演目は"大工調べ"直前まで聞いていた"コルトレーン"の如く
前半は穏やかに、後半は言い立てで煽る煽る!彼も今でこそ人当たり良くなったが
以前はけっこう揉めたらしい。彼は見かけによらず武闘派。 乙。いつもヘッドフォンつけてるのそういう能力なんか 落語記者曰く「阿良川一門は伝統の変革を推し進める落語界の革新派!!」
「対する柏家一門の歴史は200年以上。東京の落語界の伝統と歴史を背負う
江戸落語界最大の一門」伝統VS変革 対極でしょ? 柏家て柳家がモデルかしら。柏家三禄て風体が鈴々舎馬風だけど馬風さんが元々
柳家かゑるだったし、柳家か? 樫尾の応援に自分を鼓舞し気合いを入れるあかね。だけどうらら師匠の独演会だし
あかねの出番はなさそう?次回はうららの演目触れないで公演後の楽屋になるのかしら? 見た目と音楽要素は米津玄師(死神をテーマにした曲と落語家設定のPV撮ってる)でジャズ好きなのは林家正蔵?音楽好きだと立川吉笑とかいるけど 立川志らくもナンバーガールの向井秀徳と親友だったり音楽好きな感じだけど 一生も芸が全てて価値観だけど
それ以外の部分はどんどん変化させて良い派だし
保守ではなく変革だわなあ うららの独演会は盛況のうちに終演した。禄郎「俺の話…考えて頂けましたか?」
うらら「答えは高座を聞いてから…だったわね」「また連絡するわ」
うららとの出稽古がゴージャスなカラオケルームにてまゆら同伴で始まった。
さっそくリピートするあかね。うらら「ははは もういいわ なるほどね
悪くないんじゃない 思ったとおり」
「花魁 全然似合わないわね」「「"噺"と"人"と合ってないって言ってんの」
「さぁー どうしましょ」
縦あおり「薄々思ってたけど、あかね、花魁全然似合わない問題ー!!」
どうすんの?居酒屋陸か?まてまたガールズバーか?! まあ、子持ち、既婚者、タレント上がりの人とかはともかく男っ気が全くなくて花魁やってもどうみても花魁に見えない人が案外いるんだよな なるほど…キャバクラでバイトさせるために高校を卒業させたんだな! >>698
そりゃ似合わんよなあ…
でも色気を磨く方向へ行くともおもえないし
さてどうするのか 禄郎の会は6/18(1ヶ月後)の18時から。うららの最終チェック"あげの稽古"は
同日13時から。それまでの稽古はニ回。兄さんと相談したり同級生のリサ((美容
専門科)で花魁の格好してみたり。そしてうららからダメ出しの嵐
そして最終手段、ジャンボとデート。からしと魁生は論外で。
ジャンボ(昔っから猪突猛進っつーか勢いで突っ走るトコ合ったけど 朱音…!
変わらねえどころか\悪化してやがんな!!/ 1/28発売のWJ8号はあかね噺センターカラー!ジャンボとのデート編である!!! ジャンボに「据え膳食わねば男がすたる」の腹に逸物あれば、なんとかなるか
18歳じゃ飲み屋行けないし、居酒屋陸でも行くのか? バレ早いね
乙!
2連カラーやったばかりなのにまたカラー回ってきたのかw うらら「…正直悪くないわよ あの子 花魁の演り方次第では"お茶汲み"は
あげてもいい だけど難しいかもね」「あの子が"お茶汲み"を演れると思っている
限り」まゆら「今日デート行くみたいですよ」うらら「へぇ やっと私の助言を
聞いた訳だ でも…あの子に分かるかしら 私が言った言葉の意味が」 ジャンボ「何か試してるだろ」「どうせ落語の技?覚える為とかそんな事だろ」
「てかさ~それでもし俺が惚れちゃってたらどうするつもりだったんだよ」
あかね「え?!もしかしてモテテク効いた?!」ジャンボ「効くか あんなもん!!」
「じゃあ行こうぜデート(修行)によ」と浅草巡りして居酒屋海へと
「初めて花魁演った時なんて師匠にすごい笑われちゃって」
ジャンボ「笑ってるならよくね?」「あかねが演った花魁で師匠笑ったんだろ?」
「落語なんだしそれが正解ってことなんじゃねぇの?」そこであかねがハッとする
禄名会当日あげの稽古がある。 「杞憂だったわねまゆら」まゆら「えぇ
でも驚きました まさかあんなにも師匠に近くて遠い噺に仕上がるなんて」
いざあかねは開口一番に挑む! ここ最近は役に没入する落語ばかりしてたから無理に花魁になりきろうとしてたって事か 「師匠に笑われた」ではなく「師匠を笑わせた」んだからそこんトコを突き詰めろ、て噺か……
このマンガ巧くいって欲しいわ。甲子園も全国大会もないけど、バクマン路線で突き進むんかなぁ 学生時代に大会編やって後はプロの道の追求ってヒカ碁ルートだな まあ人気がドン底まで落ち込んだら落語星人が攻めてきて宇宙大会編やるからよ もうすでに一回聞いたら噺覚えるだとかいう超能力漫画になってる >>719
録音ありきになって昔のような三遍稽古(教える側が3回やってその間に覚える)の習慣はほぼ皆無になってる ジャンプ主人公だからね
わかりやすく凄いって思わせる表現は今後もたくさん出てくるんじゃ無いかな >>720
なんかえらい的外れなレス付いたな
そういうニワカ知識自慢はいいから相手が何話してるかどうかを見極めるコミュ力学べ だいたい自分の思い通りのレスが付いてくれると思ってる時点でコミュ力ゼロやん
対応する能力を持てよ その前にだ。録音せずとも、うらら師匠の稽古で暗記したあかねも三遍稽古してる
んだが。先ず師匠の口伝があって、あげの稽古(後日)あって二遍、途中花魁の真似事
にダメ出しくらってるじゃないか 現実には、師匠に問い合わせても「アーカイブ(協会の録音)有るからそれ見て」でも
口伝と同じ扱いのようだね。つい最近聞いたのはS師匠が弟子の問い合わせに
「昔、覚えたけど、忘れちゃったよ」と言ったとかなんとか。 >>712-713
この漫画はアクタージュとは違うからね >>727
現実に基づいてるんだから、それはお前がおかしい 掲載順2番手!次号からカラー2回!一回目はCカラー!二回目は表紙巻頭カラーか!?
以前あかねを強い口調で諌めた八正師匠も楽屋入りし舞台袖であかねを眺める
導入部はうららの完コピ。肝心の花魁パートが!観客の雑誌記者も吹き出すレベル
楽屋の禄郎にうららから電話が。"お茶汲み"の仕上がりが不安なんじゃないか
と思って「まぁ…ゼロではないですね」安心なさい あの子は答えを見つけたわ
私が"お茶汲み"を教えた理由を
八正も驚く「演じ方はうらら師匠に忠実 だからこそあの若さがギャップになり
笑いに繋がる 年齢に見合わない腕がある 彼女だから出来る芸当 同じ花魁
でも こうも印象が変わるのか」 「下手な郭噺は聞くに堪えない」と言った八正師匠に意趣返しというかクロスカウンター
になってないか? 文字バレだけだとイメージしにくいけど、ギャグみたいに見えて面白いんかな ジャンボ「笑ってるならよくね?」「あかねが演った花魁で師匠笑ったんだろ?」
「落語なんだしそれが正解ってことなんじゃねぇの?」
ホンマにジャンボはええこと言った 花魁のふりをしたあかねは可愛く描かれている。ただ評価が。吹き出すレベル
「ダメだ やっぱりヒドイ!!」「通う訳ないだろ」「いや」「何でだよ!!」
そのギャップがウケてるようだ。相当な与太郎花魁なのだろうか お茶汲みは、嘘話、嘘泣きする安女郎の話で、ひどい花魁は役作りとしてあり。 元々お茶汲みがモテない男の失敗談の話で
失敗するって事はよくない女郎に当たってるって事だから
うらら師匠の方が実はオチが通りにくい演出だったという あかねの出した答えは「噺はともだち」。だから自身の境遇や環境で演じ方は
様変わりしていくんだと。
お茶汲みも花魁の嘘泣き(目尻に茶殻)がバレて噺が弾み後半あかねの本領発揮: マジでそんな台詞出たのか
もうパロディ漫画だろロボコかよ 八正(噺を授けたのもりゑんとの一件を当て擦った上でだろう。彼女にしても忌
忌まわしき思い出を血肉にして糧とした!)二人には上手くしてやられたよ
わがままな女達~ひとたち~だ 来週のあかね噺よくわからんかったから誰か解説してくれんか 禄鳴会は盛況の内に幕を閉じ、後日あかねの「お茶汲み」もネットニュースになる。悪目立ちする事なく、みんな優しくなって出番も増えたという。
が、禄鳴会で一番喝采受けたのは柏家禄郎。
うらら師匠の望みが判明する。"蘭彩歌うらら"の名跡を残すこと。女性初の真打ち
が誕生したのは平成になってから。女性落語家が冠する名跡はまだない。
あかねも憧れたが若手にも越えねばならぬ壁がある「阿良川魁生」
そしてあかねは八正師匠に「平林」を教わることになる
ビリヤードに興じるうらら。「腕さえあれば私の名を継ぐのは誰だっていい」
「よその一門の名跡でも襲名出来なくはないわけだし」「何なら…貴女が継いだ
っていいのよ」
「高良木ひかるさん」「お言葉ですが落語家の時の名は"阿良川ひかる"です」
「失礼したわね よかったの?あかねに会わなくて」「結構です 焦らずとも
相対する時はもうすぐそこです」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています