勝つだけなら「いずれ忘れられる」 独自の技術論を提唱、風間八宏がセレッソ大阪で追求するもの by宇都宮 徹壱 2023.07.16
https://the-ans.jp/column/337667/

この独り言空間は苦しいけど、自分には語りたいサッカーのハナシが日々沢山ある
こうやって刻んでおけば水戸フロント陣には遠いいつか必ず伝わるだろうから、落ち着いたこのタイミングで風間八宏論と、ジーコ+宮本征勝論なぞを…

自分の人生最大の恩師はラガーマンで、大西鉄之助の愛弟子かつ宮本征勝さんの友人でした。(森喜朗氏の直接の先輩でもあった)
自分の熱血なネットでの性格は大西鉄之助イズムを受け継いでいます
宮本征勝さんは古河電工の巨人であり、歴々と古河電工系名指導者を輩出してきた水戸ホーリーホックの開祖でもあります
ジーコ+宮本征勝流の鹿島アントラーズ20冠の方が、北関東のサッカー風土の方が、自分は遥かに格上のサッカー概念だと思っています
風間八宏流は”甘っちょろい”と思っています
風間流を深淵の処では小馬鹿にして、ライバル視しています

それでも認める処は認めなければならない

濱崎監督は名古屋時代やJFAなどで風間八宏氏からの薫陶が非常に濃いと思っています
水戸のスタッフさんにも、筑波大経由で風間氏との影響が濃いでしょう
そういう処が、↓のような不安定なムラの多き勝敗結果に至った…
濱崎水戸⑰位 勝点3026試合8勝6分12敗33得点46失点-13
△▲▲●△●○●○●○●●○▲●●●○(○)○● ▲●○●(●)○

濱崎水戸の反省会を個人でも進めるなら、どうしても風間流の光と影を整理し直なさきゃならないと思うんですよね
それを為して大成功を収めたのが、濱崎監督S級同期であり、ジーコ+宮本征勝流鹿島の直系だった、市立船橋魂たる、鬼木達氏だったのですから

濱崎芳巳さんにはスピーチ資質は足りないモノの、様々複雑な人脈の中枢交流点に居た指導者です。(森山ゴリさんも含む)
上手く錬金術がハマりさえすれば、それなりの遺産を遺せると思っていたから、自分は擁護していたのです

山形戦の3-1を経て、安永の”甘っちょろさ”をついに諦めた西村卓郎GM
これから相当の変動が、秋のホーリーホックには起きるでしょう
その辺の航路予想も含めて、こんなネットの片隅スレでは、風間八宏論の功罪を気長に独自に語っていきたいと思っています。。
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>>26の膨大な足跡の中から
「東海トレセン流は”甘っちょろい”」「勝利主義の深淵」「北関東流は”まずは守備から」「水戸魂」的な文意のレスは何十回も拾えると思うけど
ついに安永玲央選手を放逐した水戸フロント陣。濱崎芳巳監督
判ってきたんだなーと感慨深いと同時に、変革と成長の良い予感もヒシヒシと感じる
この文章自体は心身焦燥気味だけど・汗
熱情は籠めてある
どうにかして届くと良いな…
論考の続きは河岸を変えるかも

とりあえず水曜日。公的な発表ゴトが次々ある曜日
西村GMのホーリーホックの経営辣腕ぶりには楽しみ