女子ゴルファーとミニスカートの“ただならぬ”関係
https://news.1242.com/article/122875
アディダスのミニスカートを華麗に着こなすアン・シネ

アン・シネが出るのと出ないのとじゃ観客動員も段違いってわけで
注目されている一番のポイントはそのセクシー過ぎるファッションでして…
そこで今日は「女子ゴルファーとミニスカートの関係性」について、ちょいとマジメに(?)考察してみることといたしましょう。

■なぜ韓国の女子ゴルファーにはミニスカートの選手が多いのか?
実は2、3年前あたりから、韓国のゴルフ界ではアン・シネだけではなく、オシャレで可愛いミニスカートでプレーする選手が激増しているのだそうです。
有名選手が着ているゴルフウェアは確実に売れるのだそうで、ブランド側も力を入れずにはいられません。
例えばアン・シネは「アディダス・コリア」と契約しているのですが…その人気たるや凄まじく、彼女が着たウェアは次の日にはもう品切れになるほどだと言われているんです。
彼女は今年4月、アディダスの三本線が入った超ミニスカート姿でプレーして話題になりました。
コレも、売れに売れたのだそうですよ!

■ミニスカートでフィールドを闊歩した「日本人女子ゴルファー」とは?

では、もっとも早い時期に、ミニスカートを颯爽と着こなした日本人女子ゴルファーとはだれでしょうか?
それは…“世界のチャコ”と呼ばれた、樋口久子さんです!
1977年には、華麗なミニスカート姿で、メジャー大会「全米女子プロ」を制しました。
樋口さんご自身が、ファッションリーダーだったせいでしょうか。
プロは魅せることも大事…ということを一番わかっているのが、オシャレな樋口さんだったんです!
ちなみに先ごろ発売された『週刊パーゴルフ』では、現在のミニスカートブームを、こう評しています。
「ミニスカ百花繚乱の時代到来!」