寄せの甘さ論が出ているので、昨日の鯖不調で一度ボツにした下書きをサルベージしてみる

ポゼッション志向の大分トリニータをFC町田ゼルビアのカウンタープレッシングが上回ったJ2首位攻防戦【Jリーグで見え始めた新たな潮流】(1)
https://news.yahoo.co.jp/articles/35fc47dd7d3b190abfad66fd9a0d848b0c4aaae3
名古屋の川崎撃破からうかがえる「J2と共通するJ1の傾向」【Jリーグに見え始めた新たな潮流】(2)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b5916f48b8a330c340021406d86bbaf512c9ad0
「カウンタープレス主流のヨーロッパ」と「ポゼッション型優位のJリーグ」の間でサッカーは別物なのか【2023年シーズンに見え始めたJリーグの新たな潮流】(3)
https://news.yahoo.co.jp/articles/23509bbc0c49cfff34f74b8bd1fc1915324f271b
>そもそも、プレッシングのサッカーというものが、長期的視点から見てサッカーというスポーツにとって進歩や発展を意味しているのかというと疑問に思わざるをえない。
>互いに前線から激しくプレッシングをかけてボールを奪い合う肉弾戦のようなプレーがサッカーのエンターテインメント性を高めるとは僕には到底思えない。
>やはり、テクニックとインテリジェンスを駆使してボールを動かすことこそがサッカーというスポーツの最大の魅力のはずだ。
>パスの精度を高め、同時にパス・スピードをさらに上げることによって前線からのプレッシングをかわすことができれば、ボールを動かす美しいサッカーで勝利することができるのかもしれない……。
>“カウンター型優位”で始まった今年のJリーグで、ポゼッション志向のチームがこれからどう立て直していくのか、とりあえずは注目したいものである。

完全に耄碌したな。敬愛していたゴタケさん…
てのが自分の冷淡な印象です
サッカーの深淵とは、ジーコさんの言う通り”勝利主義”なのです
そして今時、審判規準は日本も大きく変わった
スペイン・ラリーガや東海トレセンの審判員みたいに、転び演技してもピーピーとは吹いてくれません

濱崎監督や安田コーチなど戦術系指向の指導者は、水戸ホーリーホックの関係者にも、同じカベにブツかっています
自分なんぞは、もう何年も前から東海トレセン流に激しく警笛を鳴らしていましたけど…
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1644761423/185 (”スペイン流”で語句検索)
自分は”母港”たる「とにかく良く走るプリマハム土浦」に一旦還れ派です

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大分は安田好隆コーチの古巣
戦術的相性は、ぶっちゃけあまり良くない
セカンドボールの出足鋭さ拾いに注力して、よほどよほど気を引き締めて欲しい