エリートリーグ栃木戦に負けた、憤りを埋められないギスギスした悔しさ
これを癒すように立て続けに3試合、DAZNでサッカーをずっと没頭して見ていた
大嶽鹿児島3-4 橋川今治。細川と木村とロメロフランク
https://www.jleague.jp/match/j3/2022/082806/live/
大木熊本1-0城福東京V。ンドカ
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/082802/live/
大槻群馬0-1木山岡山。なんと両監督。深堀
それぞれの”想い”が伝わってきて、
特に今治のホソの雄姿を自分が見れたのは、彼の現役生活で今日が最後だったのかもしれない
その試合で、ホソは感動的に”勝った”
堪らない充足感を貰ったのと共に
俺たち水戸サポがバラバラに至っている寂寥感にも泣いてしまった
本隊なのに、情 け な い

後の2試合もサッカーの見ごたえにギュウギュウ詰めだった
大木熊本側も。城福東京V側も。大槻群馬側も。木山岡山側も。
みんなみんな、サッカーで勝つという目的に向かって、涙ぐましいくらいに一心だった
本隊の俺たち水戸サポ側は、一心だったのだろうか
情 け な い

暑さが大の苦手な自分にとって、
急に訪れた今晩の涼しさは夏という季節の終わりを告げているようだ
でも水戸ホーリーホックのアツい楽しい夏は、サッカーの神様にはお気に召さなかった。
とうとう貰えなかった。いや自らに”資格”が 無 か っ た

サッカーで全力を奮わなかったチームに、笑顔の勝利を貰える訳がないじゃないか
サポーターとは、その一番の足元なのだ
それを自覚と責任として噛みしめている、今日は鈴虫の鳴く秋の夜です…