>>606
播戸竜二さんと秋葉忠宏さんの”繋がり”と言えば
>>317で超大量に貼っておいた、【2016】リオデジャネイロ五輪代表スレシリーズでのテンプレが印象深い

https://peace.5ch.net/test/read.cgi/eleven/1453476158/13
【播戸竜二ブログ】~憂う。~
http://blog.lirionet.jp/bando/2015/12/post-af05.html
リオオリンピックや、ロシアワールドカップ。
出て当たり前と思ってるけど、オリンピックに初めて出たのが、1995年のアトランタで、
ワールドカップは、フランスの1998年。
U-20ワールドカップは、2007年以来、4大会連続で出てないし、1998年の俺らの代も含め、
U-19のアジアの大会では、優勝は未だにしていない。

リオのオリンピックの世代は、世界で厳しい戦いをしていない。
俺らは、ナイジェリアで1ヶ月戦い、事前合宿のブルキナファソでは、
今迄、普通に生活していたこと全ての感覚を、ひっくり返されたような場所で過ごした。
それを多感な19歳で経験した。

最近、群馬のチャリティマッチで感じたのは、ヒデさんやフクさん、ツネ、ヤナギさん戸田くん、キタジ、
俺らの年代、大輔やコマ、モニ。みんなホンマに強かった。
現役を辞めてる選手もいるし、現役でもオフの選手ばっかり。
でも、試合ではキツイ時に戦ってた。身体は動いてなかったけど、心は折れていなかった。
こういう気持ちがないと、アジアや世界では戦っていけない。
最近のJリーグでは感じることの出来ない凄みを感じた。

この人達は凄いっていうのを感じた。今の若い世代には、正直感じない。
でも、そいつらが悪いとかじゃないと思う。
そういう指導や訓練を受けてないからやと思う。
もちろんやり過ぎは良くないけど、甘えさせた結果が今やと思う。
技術はあり、うまい選手は多いけど、強い選手、怖い選手は少ない。

群馬のチャリティマッチに出た人は、みんなそれがあった。それをいま凄く感じる。
気持ち。気持ち。というけど、やっぱり気持ちが大事って思った。根本やし基本。
ヒデさんや満男は、気持ちの上に技術がある。だから凄い。
ヤットにしても、話してたら気持ちの話ばっかり。やっぱりそこやね。日本サッカーは。
鍛えれば強くなるし、それが普通になるから。
車の中で書き始めたブログ。日本サッカーを憂うような内容になってしまったけど、
みんなで考えて欲しい。

1月から始まるリオへの挑戦。これは全力で、みんなで応援せなあかん!