>>953つづき
U-18日本代表の例年より高い完成度と「勝ち切れない」問題点【育成年代から浮かび上がる日本サッカーの問題点】(1)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d02559cfd2e177a7959a93758a5adfa603704c3?page=1
【U-18日本代表考察】サッカーIQの高さと表裏一体となる「知識は豊富だが頭でっかち」なスタイル【国際大会「SBSカップ」で見えた日本サッカーの問題点】(2)
https://soccerhihyo.futabanet.jp/articles/-/94431?page=1
【U-18日本代表考察】「韓国勢に未勝利」のJクラブとヤングなでしこにも共通する日本サッカーの弱み【国際大会「SBSカップ」で見えた日本サッカーの問題点】(3)
https://soccerhihyo.futabanet.jp/articles/-/94433?page=1
by サッカー批評 後藤健生

緒戦のウルグアイ戦の出来は非常に良かったのに、冨樫剛一監督が”JFAスペイン流”を日々仕込めば仕込むほど、どんどん劣化していったこのチーム
>後半に入ると、ウズベキスタンは両サイドに新しい選手を入れてアグレッシブに前に出てきた。
>前がかりになるウズベキスタンを相手に、ボールを巡る激しい競り合いで日本は次第に劣勢に立たされ、クリアボールも拾われて自陣に釘づけにされてしまう。
>ボールを奪ってパスをつないで攻めても、最終的には1対1の競り合いで負けて突破を許してもらえないのだ。
>ウズベキスタンの攻撃はけっしてテクニカルなものではなかったが、力強さが目を引いた。
>多少正確性を欠いてでも、素早くボールをスペースに送り込んで、競り合いの中でボールを自分たちのものにしてしまうのだ。
>そして、日本が自陣ゴール前に釘づけにされていた60分にリアン・イスラモフにミドルシュートを決められて1対1の同点とされてしまった。

冨樫の指導するポゼッション率指向のチームってほぼ全てが、このパターンですよっ
”中盤で押し込まれて”、そして”負ける”
スペイン流なんぞ、イニエスタ神戸の攻撃力がちっとも怖くないまま、J2降格に瀕してるのを見れば、歴史的敗北戦術だというのは、誰にでも判るだろうに…
「各駅停車サッカー」では論外ですよ論外
世界サッカーの潮流を見据えて、もう捨てた方が良いよ
クラ選でのセレッソ大阪、横鞠ユース、横縞ユース、浦和ユース、鹿島ユースあたりの戦術を基軸にしていく方が、よほど素性は良いし、
選手たちの目もイキイキしていくと思う
一刻も早くJFA政治力ドロドロの冨樫剛一監督には、クビになって貰えないかなあ