◆ 芦ヶ原伸之 ◆
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>>54 :上記の『数の本』を持っていたことと、他に何冊か買った古本であまり面白くないものがあっ たので、ネットで見つけたときに手を出しませんでした。後悔。。 残念!オススメです。パズル好きが、持ってしかるべき基礎文献だよ;; でもさ、同じD.ウェルズが著した『不思議おもしろ幾何学事典』D.ウェルズ著・宮崎他訳(朝倉書店)は現在でも購入できると思う。 これは、『数(すう)の事典』D.ウェルズ著・芦ヶ原伸之、滝沢清共訳(東京図書)の幾何学版だよ ここはパズルの本を自慢するスレですか じゃあ私も少々自慢を 私はパズルの本は持ってませんが グラスパズルが全種類載ってるカタログを持ってます これ地味に見えて凄いですよ 今では手に入らない芦ヶ原氏のパズルが載ってる訳ですから 興味がない人にはどうでもいいんでしょうけどね では、さよなら リストに見当たらなかったから書いてみよう。 「超パズル120本勝負」(KKベストセラーズ) 「落家俳酌」(おちいえはいしゃく)ってペンネームだけど、 問題・コメント・プロフィールを見る限り、どうもノブさんっぽい。 >>84 ゴメン、持ってる、その本。恥ずかしいから、書かなかった。 >>54 『ウルトラIQパズル』 の問53はこういう問題だよ。 11=11 111=3×37 1111=11×101 11111=□□×□□□ 111111=3×7×11×13×37 1111111=239×4649 上の□□×□□□は、いくつか。 こんばんは。まだ出先から帰っていなくて、ネットカフェからです。 >>78 : おお!この3冊もいいよね。ちなみに、『数理パズル』は、”続”もあるよね。これもいい。 : レイモンド・スマリヤンの訳本6冊(森北出版と白揚社)も持ってるけれども、是非読破したい本ばっかりですよ。 スマリヤンの著作は、数理論理学の専門書やエッセイなども面白いですよ。 : ぼくもだよ!おお!どちらかというと数理パズル派です。 : 『マンガ頭脳訓練塾』 : 『IQスーパーパズル』 : 『ウルトラIQパズル』 : の3冊はまさにNobの数理パズルの集大成なんだ。これら3冊はね、Nobがオーム社の化学雑誌『MOL』『パズル懇話会会誌』『朝日新聞』『夕刊フジ』等などに発表した数理パズルを集めたものなんだ。 どれもすごく読みたいのですが、手に入らなくて。。。(涙 >>79 : 『ウルトラIQパズル』 の問41はこういう問題だよ。 : 問41 : 1からnまでの数を順に並べ、すべて+(プラス)で結ぶ。 : そしてその+のうち一ヵ所だけを=(イコール)に変更する。 : それで正しい式をつくってほしい。 : そのいちばん小さい例が、1+2=3なのだ。 : つぎはいくつだろう。 1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12+13+14=15+16+17+18+19+20 (105) ですかね。では、次に来る並びはなんでしょう? という問いは不毛なので、 やめておきます。(笑) >>54 『ウルトラIQパズル』 の問53はこういう問題だよ。 問43. 3^2+4^2=5^2 という式は、 A^2+(A+1)^2=B^2 というふうにも考えられる。 では、この式にあてはまるような(A,B)の組合せを、あなたはいくつ見つけられますか? (3,5),(20,29)・・・・というように最初の10組までお願いします。 >>80 : Nob単独の本ではないんだけど、昔、サイエンス社が出していた別冊数理科学の7冊 (中略) : このうちNobの記事はU、V、に掲載されているよ。 : Uの記事は「アレヘン町の不便なできごと」 : Vの記事は「パズルの目でこの世を見れば」 : だよ。 情報ありがとうございます。この雑誌の存在は知っていましたが、手に入らなくて。。 芦ヶ原さんの文章もあるとは知りませんでした。情報ありがとうございます。 頑張って手に入れなくては。。 >>81 : ちょいスレ違いだけど・・・・・ : 現在購入できるパズル本でベスト1は、 :『名作から学ぶ奇想天外数学的発想法』秋山・中村・松永共著(数研出版) : だと思うんだ。これは、受験用じゃなく、パズルマニア向けの本だと思うよ。 この本の存在は知りませんでした。チェックしておきますね。秋山仁の本で 『大数学者に学ぶ入試数学』という本もありましたね。ああいうテイストで しょうか。G. ポリアとか数学発想ゼミナールの内容を真似た発見的教授法に よる数学シリーズというのもありましたよね。 >>82 : 残念!オススメです。パズル好きが、持ってしかるべき基礎文献だよ;; : でもさ、同じD.ウェルズが著した『不思議おもしろ幾何学事典』D.ウェルズ著・宮崎他訳(朝倉書店)は現在でも購入できると思う。 : これは、『数(すう)の事典』D.ウェルズ著・芦ヶ原伸之、滝沢清共訳(東京図書)の幾何学版だよ この本の存在も知りませんでした。ありがとうございます。早速買っておきます。 それでは、そろそろ家路につきますね。(笑) >>54 実は、『ウルトラIQパズル』の問41と問53は、ちょいとした関連があるんだよ。 >>次に来る並びはなんでしょう? という問いは不毛なので、 やめておきます。(笑) : いえいえ、3、20だから次は119までの和なんだけどさ、このことと90での『ウルトラIQパズル』 の問53とが面白い符合をみせているんだよ。 >この本の存在は知りませんでした。チェックしておきますね。秋山仁の本で >『大数学者に学ぶ入試数学』という本もありましたね。ああいうテイストで >しょうか。G. ポリアとか数学発想ゼミナールの内容を真似た発見的教授法に >よる数学シリーズというのもありましたよね。 うん、その中の一冊だよ この本の存在は知りませんでした。チェックしておきますね。秋山仁の本で 『大数学者に学ぶ入試数学』という本もありましたね。ああいうテイストで しょうか。 :まるっきりパズルですよ、内容が。 いくつか抜き出してみるよ。(図形の問題もあるけどさ、図を描くのが大変なので、勘弁してネ) [P.31のテーマ13の問題] 田中さん一家が芋掘りに行ったところ、農家の主人が風変わりな提案をしてきた。 「芋畑に3本のクイが打ってあるので、この3本のクイを3辺上にもつ正三角形を見つけ、その中の芋だけ掘ってよい。」 というものである。 もちろん、田中さんはなるべく多くの芋を持ち帰りたいと考えている。どうすれば、3本のクイを3辺上にもつ最大の正三角形を見つけ出すことができるか。 95のつづき・・・・ マッチ棒パズルも2題あるけど、ゴメン、図が面倒なもんで・・・・ [P.57のテーマ23の問題] ここに、4個のスイッチで点滅される奇妙な電灯がある。4個のスイッチの中のどれか2個が「オン」、 残りの2個が「オフ」のときだけ点灯され、それ以外の状態はすべて消灯になる。 暗闇で点灯したくなったが、どのスイッチが「オン」で、どのスイッチが「オフ」か分からない。 しかも、いま押したスイッチも、どれがどれだかわからなくなるほどの真っ暗闇である。 どのような押し方をすれば、電灯は確実に点灯されるか。 ただし、4個のスイッチは完全に同じ形をしているため、1個1個の区別はつかないものとする。 >>54 >スマリヤンの著作は、数理論理学の専門書やエッセイなども面白いですよ。 そうだよね^^ Vの記事「パズルの目でこの世を見れば」より [1]3×4=12、13×4=52、これはそれぞれ1〜4、1〜5を1字づつ使った掛け算だ。 じゃあ、「1〜6を1字づつ使った掛け算をつくれ」とある雑誌に出題した。こちらで用意した答えは、54×3=162. ところが応募解答の中に、24×1.5=36というのが出てきて、マイッタ。 というような短文が[1]〜[84]あるんだよ。 >>54 :『名作から学ぶ奇想天外数学的発想法』は、著者3人の中の1人である中村義作氏の『選びに選んだスーパーパズル』(講談社)の問題と 重複しているものが多いようだよ。 >>54 >スマリヤンの著作は、数理論理学の専門書やエッセイなども面白いですよ。 でもさ、さすがに『連続体仮説』はムズカシイのでパスなんだ;; >>54 94の記事訂正するよ。ゴメン;; :『名作から学ぶ奇想天外数学的発想法』秋山・中村・松永共著(数研出版)は、『大数学者に学ぶ入試数学』が入っているシリーズの中の一冊でした。 >>54 99 :Nobさま〜 :04/12/17 00:25:19 ID:epnC+Esv >>54 >スマリヤンの著作は、数理論理学の専門書やエッセイなども面白いですよ。 でもさ、さすがに『連続体仮説』はムズカシイのでパスなんだ;; 『連続体仮説』ではないな、『不完全性定理』だネ 54君、今日は来ないのかな? まあ、さておき、Nobについて、語ろうか。 『数(すう)の事典』D.ウェルズ著・芦ヶ原伸之、滝沢清共訳(東京図書) 『究極のパズル』 『パズル学新論』 の三冊は、みな2冊づつ持ってる。保存用と研究用でね。 54君は、真面目に研究しているようだから、ゆずってもよいのだが、我々2人以外の人間には、2人の素性がわれることなく、連絡をとる方法ってあるか? これも一種のパズルだね^^ さっき帰ってきました。 >>164 名前:Nobさま〜 投稿日:04/12/16 22:55:25 ID:TbB3RPVU : 『ウルトラIQパズル』 の問53はこういう問題だよ。 : : 11=11 : 111=3×37 : 1111=11×101 : 11111=□□×□□□ : 111111=3×7×11×13×37 : 1111111=239×4649 : 上の□□×□□□は、いくつか。 41 * 271 ですね。 >>166 : 『ウルトラIQパズル』 の問53はこういう問題だよ。 : 問43. : 3^2+4^2=5^2 : という式は、 : A^2+(A+1)^2=B^2 : というふうにも考えられる。 : では、この式にあてはまるような(A,B)の組合せを、あなたはいくつ見つけられますか? : (3,5),(20,29)・・・・というように最初の10組までお願いします。 >>168 : いえいえ、3、20だから次は119までの和なんだけどさ、このことと90での : 『ウルトラIQパズル』 の問53とが面白い符合をみせているんだよ。 53 は、11111 の問題ですよね? というのは、置いておいて。。 (3, 5)(20, 29)(119, 169) の次のは、 (696, 985)(4059, 5741)(23660, 33461)(137903, 195025)(803760, 1136689) (4684659, 6625109)(27304196, 38613965)... と無限に続きますね。 1 + 2 + ... n で、+ を一つ = に変えて等式が成り立つ数がこの型の数と同じだということ ですね。ちなみに、この 3, 20, 119... までを全て足した数は、連続したふたつの整数の積 で表せるというのは知ってました? フェルマーやペルがこの手の研究の文献を残しています ね。 >>54 さすがだよ。全部正解です。ごめん時間つぶさせちゃったね。 完璧だね。でも、3、20、119が異なる場面で出てくるのが不思議であるし、面白いところだよね。 >>171 : まるっきりパズルですよ、内容が。 : いくつか抜き出してみるよ。(図形の問題もあるけどさ、図を描くのが大変なので、勘弁してネ) : [P.31のテーマ13の問題] : 田中さん一家が芋掘りに行ったところ、農家の主人が風変わりな提案をしてきた。 : 「芋畑に3本のクイが打ってあるので、この3本のクイを3辺上にもつ正三角形を見つけ、 : その中の芋だけ掘ってよい。」 : というものである。 : もちろん、田中さんはなるべく多くの芋を持ち帰りたいと考えている。どうすれば、 : 3本のクイを3辺上にもつ最大の正三角形を見つけ出すことができるか。 クイが一直線に並んでたらどうするんだろう。というのは、置いておいて。。 何種類かの作図の方法があると思います。3 つの点を A, B, C として、この三点を結ぶ三角形を 作ります。そして、その二辺(たとえば、AB, AC) を一辺とした正三角形を書きます。その二つの 正三角形が内接する円を書きます。その円同士の交点は二箇所あり、一点は A です。もうひとつ の交点を D とします。A を通り辺 AD に垂直な直線、B を通り辺 BD と垂直な直線、C を通り辺 CD と垂直な直線のそれぞれの交点を頂点とする正三角形が、点 ABC を各辺上に持つ最大の面積を 持つ三角形です。なぜそうなるかの証明は、お任せします。(笑) >>172 : [P.57のテーマ23の問題] : ここに、4個のスイッチで点滅される奇妙な電灯がある。4個のスイッチの中のどれか2個が「オン」、 : 残りの2個が「オフ」のときだけ点灯され、それ以外の状態はすべて消灯になる。 : 暗闇で点灯したくなったが、どのスイッチが「オン」で、どのスイッチが「オフ」か分からない。 : しかも、いま押したスイッチも、どれがどれだかわからなくなるほどの真っ暗闇である。 : どのような押し方をすれば、電灯は確実に点灯されるか。 : ただし、4個のスイッチは完全に同じ形をしているため、1個1個の区別はつかないものとする。 「しかも、いま押したスイッチも、どれがどれだかわからなくなるほどの真っ暗闇である。」 かつ、 「1個1個の区別はつかないものとする。」 ならば、永遠にたったひとつのスイッチを押し続けているという悲しい結果になることもあると 思いますが。。というのは、置いておいて。。 暗闇の中で、片手ずつふたつのスイッチを確認したら、そこから手を離すことなく、最大 3 ステップで点灯できますよね。まず、両方押して、次にどちらか片方、最後にまた両方、 最初がどんなオン/オフのパターンでもこの 3 ステップの間に点灯するはずです。他のふた つのスイッチには触れる必要はないですよね。 >>174 : 『名作から学ぶ奇想天外数学的発想法』は、著者3人の中の1人である中村義作氏の : 『選びに選んだスーパーパズル』(講談社)の問題と : 重複しているものが多いようだよ。 情報ありがとうございます。でも、これも絶版ですよね。。 >>179 : 『連続体仮説』ではないな、『不完全性定理』だネ "Set theory and the continuum problem (Oxford logic guides 34)" Raymond M. Smullyan and Melvin Fitting, Clarendon Press 1996 という著作もありますよ。 >>54 この3,20,119の奇妙な一致が何故なのか、その真相を究明しようとすると数学することになっっちゃうよね。 そっか、そこでフェルマーやペルが登場するのか。 面白そうだね。 もう一度、高木貞治の『初等整数論講義』でもおさらいしてみりことにする、ぼく。 いつも、帰宅が遅いんだね>>54 ボクは、仕事が終わって帰宅するのは、午後6;30くらいかな それはそうと、Nobのパズルどうだい?最高だよね。 もう一題、こういうのがあるよ。 『マンガ頭脳訓練塾』のQ109 くどいパズル 『7193という数は素数であり、しかも右端からひとつずつ削っていっても、 719,71,7のようにすべて素数になる。これを左クドイ素数と呼ぶことにする。 6823では左から順に削って、823,23,3が全部素数になる。これは右クドイ数だ。 さて問題。「左クドク、同時に右クドイ」最大の素数をみつけてください。 さあどういたしましょう?ボクにはどうやったらいいのか見当もつかない。』 面白そうでしょ。 >>54 108について・・・・・・おぬし、なかなかやるのう この『マンガ頭脳訓練塾』がNobのパズル本の中でも最も難しいようだよ。 はしがきはこうだ。 『わざわざ悩みたい方に・・・・・パズルマニアに捧げる いまはなぜかパズル界が騒々しい。世界的な傾向とまでは断言できないが、少なくとも日本はすごい。 バブルの最中は自分の時間も取れなかったワーカーホリック・ジャパニーズが、その崩壊とともに、少しは家に帰って 机に向かう時間が増えたのか・・・・・・・。 パズル作家は大忙しである。テレビのアルナシの仕掛人にもされてしまった。 雑誌の懸賞はやさしい問題よりも難しい問題のときの方が応募が多いときている。 あのクロスワード誌の隆盛のときとは、イマイチ異質である。そう、頭のマゾヒストたちが増えているのである。 そんな感じがする。難しければ難しいほど喜ぶというのは、自害趣味である。チャチな問題集では3日でできてしまったから、買ってソンした なんて手紙が関西方面から来る。おかしな時代だ。 では、ナミのオツムが紙と手で解いていたら、一生かかってもできないものを提供しようかと思ってまとめたものが本書である。 (つづく) (つづき) かつて20年以上、MOLという化学技術誌と、さらにMOLと問題を相互に載せ合った、 マサチューセッツ工科大学発行のTechnology Review誌の問題を中心にした、コレデモカコレデモカという 極めつけ問題集である。 コンピュータは買ったが、計算の言語は覚えたが、悲しいことに解くべき問題がないというお方には、特別にオススメである。 ボク自身コンピュータで解いたものもあって、無責任にも黙ってその答えを発表してきたものだから、普通の問題集とかなり違ったものになってしまった。 なぜって、答えの出し方を書くにはプログラムを書くしかないものもあるからdふぁ。 その点をご了解の上、ブッキラボーな解答をお許し願いたいと思う。 ぜひ、ご自分で考え、ご自分でプログラムし、楽(苦?)しんでいただきたいものだ。 内容は3段階にランク分けした。最終段階は、素手で立ち向かわないよう 願いたいものである。 最後に、ときには家族とテレビを見るくらいの余裕で遊んでいただきたいと 忠告しておく。それをきかないで、会議中、授業中にパズルのことが 頭から離れず、おかげで昇進は遅れるわ、単位は落とすわ、恋人には逃げられるわ・・・・・・ ・・・・その辺の責任は著者は負いきれない。恨まれても困る。あなたのリスクでどうぞ。 1992年4月 芦ヶ原伸之 >>54 :情報ありがとうございます。でも、これも絶版ですよね。。 『選びに選んだスーパーパズル』(講談社)の方が絶版だよ。 :"Set theory and the continuum problem (Oxford logic guides 34)" Raymond M. Smullyan and Melvin Fitting, Clarendon Press 1996 という著作もありますよ。 情報ありがとう。はじめて知ったぞ、その本の存在。 >>83 : 私はパズルの本は持ってませんが : グラスパズルが全種類載ってるカタログを持ってます この本が、この間挙げた、『グラスパズル解答集』 東洋ガラス 1991 ですかね。 >>84 : リストに見当たらなかったから書いてみよう。 : : 「超パズル120本勝負」(KKベストセラーズ) : : 「落家俳酌」(おちいえはいしゃく)ってペンネームだけど、 : 問題・コメント・プロフィールを見る限り、どうもノブさんっぽい。 調べてみたら、 『クイズでポン120連発!』 落家俳酌 フットワーク出版 1992 というのもありますね。目次を見たらパズルっぽい問題も多そうなんですが、芦ヶ原 氏の本でクイズという名前がついてたら、珍しいですね。「お知恵拝借」だから、 ひょっとしたら、いろんな作家が作品を出し合ってるのかもしれませんね。 >>87 名前:Nobさま〜 : ブルーバックスのパズル本は全て読破した。 ブルーバックスは、 『数学パズルの世界』 藤村幸三郎/小林茂太郎 1978 『パズル思考法』 有沢誠 1979 『解ければ天才!算数100の難問・奇問 part4』 中村義作 1994 が未入手です。他は全部読みました。 >>104 名前:Nobさま〜 : 『数(すう)の事典』D.ウェルズ著・芦ヶ原伸之、滝沢清共訳(東京図書) : 『究極のパズル』 : 『パズル学新論』 : の三冊は、みな2冊づつ持ってる。保存用と研究用でね。 : : 54君は、真面目に研究しているようだから、ゆずってもよいのだが、我々2人以外の人間 : には、2人の素性がわれることなく、連絡をとる方法ってあるか? : これも一種のパズルだね^^ 私は、持っているのを忘れて買ってしまったダブり本ぐらいでお返しできるものが ありませんので。。 お互い持っているレア本をキーにしつつ、捨てアドである程度確認してから、PGP メイル ぐらいが解答になるでしょうか。(笑) >>109 名前:Nobさま〜 : この3,20,119の奇妙な一致が何故なのか、その真相を究明しようとすると数学す : ることになっっちゃうよね。 : そっか、そこでフェルマーやペルが登場するのか。 : 面白そうだね。 : もう一度、高木貞治の『初等整数論講義』でもおさらいしてみりことにする、ぼく。 なぜそうなるかの証明はできますね。懐かしい本の名前が出てます。 : それはそうと、Nobのパズルどうだい?最高だよね。 : : もう一題、こういうのがあるよ。 : : 『マンガ頭脳訓練塾』のQ109 くどいパズル : 『7193という数は素数であり、しかも右端からひとつずつ削っていっても、 : 719,71,7のようにすべて素数になる。これを左クドイ素数と呼ぶことにする。 : 6823では左から順に削って、823,23,3が全部素数になる。これは右クドイ数だ。 : さて問題。「左クドク、同時に右クドイ」最大の素数をみつけてください。 : さあどういたしましょう?ボクにはどうやったらいいのか見当もつかない。』 味のあるものが多いですね。計算機を使うような問題は、おそらくオリジナルでないものが 多いと思います。でも、芦ヶ原氏の演出と構成ですごく面白くなるんですよね。 これは結局、このタイプの「10 進数における」最大の素数ということですよね。 つまり、10 進数表記のある種の制約によって、最大の桁数が決まってしまうということなん です。でも、「左クドイ数」と「右クドイ」数では、その最大の桁数は全然違います。 「右クドイ数」は、たかだか 9 桁ですが、「左クドイ数」は、24 桁まで存在しています。 ですから、「左クドク、同時に右クドイ」は、「右クドイ数」のリストから探すほうが 簡単ですね。私が調べた範囲では、27 個ありました。 答は、739,397 だと思います。 >>114 「>>87 名前:Nobさま〜: ブルーバックスのパズル本は全て読破した。」 詳細を書くぞ。リストだ。 402『パズル思考法』有沢誠著 307『パズル数学入門』藤村・田村共著 372『数学パズルの世界』藤村・小林共著 388『三次元数学パズル』高木茂男著 291『数学遊園地』高木茂男著 248/249『数学ゲームT・U』 448『パズル・ショートショート』J.A.H.ハンター著、藤村・田村共訳 506『数学アイディアパズル』藤村・松田共著 1040『数学パズル・パンドラの箱』ブライアン・ボルト著、木村訳 592『数学歴史パズル』藤村・田村共著 904『数学パズルランド』田村三郎著 1106『脳を鍛える数理パズル』D.ウェルズ著、Nob訳 1181『ギネスとっておきパズル』D.ウェルズ他著、Nob訳 1377『超々難問数理パズル』Nob著 116のつづきだ。 1353『算数パズル「出しっこ問題」傑作選』仲田紀夫著 1368『論理パズル「出しっこ問題」傑作選』小野田博一著 1423『史上最強の論理パズル』小野田博一著 1419『パズルでひらめく 補助線の幾何学』中村義作著 1030『パズルで挑戦!IQ150への道』笹山朝生著 722『解ければ天才! 算数の難問・奇問』中村義作著 824『解ければ天才! 算数の難問・奇問PART2』中村義作著 899『解ければ天才! 算数の難問・奇問PART3』中村義作著 1016『解ければ天才! 算数の難問・奇問PART4』中村義作著 1041『どこまで解ける 日本の算法』中村義作著 1151『どこまで解ける 西洋の算法』中村義作著 776『コンピュータもびっくり! 速算100のテクニック』中村義作著 868『数学パズル・20の解法』中村義作著 988『論理パズル101』小野田博一著 1061『新作 論理パズル77』小野田博一著 1303『折る紙の数学』渡部勝著 それにしても、藤村幸三郎、中村儀作の両氏は多作ですな。 そういえば、『パズル・ショートショート』J.A.H.ハンター著、藤村・田村共訳 のJ.A.H.ハンターはなかなか楽しい本を出しているネ。翻訳本だが2冊出てた。面白かったよ。(残念ながら、今は絶版;;) 例えば・・・・・ 『数学ショートショート』藤村・芹沢共訳(ダイヤモンド社) 『数学ショート・パズル』藤村・芹沢共訳(ダイヤモンド社) 『数学ショート・パズル』の付録には、不定方程式がある。なかなか数理的な一冊。 >>54 :なぜそうなるかの証明はできますね。 なんとかね。 :答は、739,397 だと思います。 正解です。さすがです。いつも律儀に解答してくれてありがとう。 >>54 :私は、持っているのを忘れて買ってしまったダブり本ぐらいでお返しできるものが ありませんので。。 いや、54君が真摯にパズルに取り組んでいるようなので、そういう人なら差し上げても宜しいかと思ったんだ。 別に、見返りなんか求めんよ。同好のよしみさ。 >>54 :「右クドイ数」は、たかだか 9 桁ですが、「左クドイ数」は、24 桁まで存在しています。 ですから、「左クドク、同時に右クドイ」は、「右クドイ数」のリストから探すほうが 簡単ですね。私が調べた範囲では、27 個ありました。 げ!コンピュータでプログラム組んで調べたのかい。おじさんは、プログラムが組めんので、Nobの解答を信じるか、自分で手計算するしかないぜよ;; おし、じゃあ問題だぜよ。 ”東京図書「数の事典」には次のように書いてある。 『 183184=428~2 2つの連続した数を並べた形の平方数。この性質を持つ6桁の数は、ほかに2つある。 528529=727~2 と 715716=846~2 である。』 しかし、じつはもう1個あったのだ。それを見つけてほしい。” ・・・・『マンガ頭脳訓練塾』のQ115 連続数パズル から・・・・ >>54 ボクはね、パズルの面白さに魅かれて、12〜3年なんだ。いうなれば、パズル暦12〜3年だね。 それからというもの、古本、新刊に拘わらずパズル書を探索してきた。探し続けてきた本があったときの、あの目が眩むような嬉しさがたまらない。 あるパズル書で引用されていて、持っていない本があると、その本が気になっているものだから、その本の名は頭に強烈にインプットされる。 これまでに、一番長い間、探し回った本は、Nob著の『IQスーパーパズル』(東京図書)の5年間だね。 なかなか見つからないので、近所の公立の図書館にリクエストしたら、「ない」という。しかし、ほかの市の図書館に当たってみるとのことだった。 数ヶ月待って、そのリクエストを忘れかけていた頃、本が届いたという。 すぐ図書館に向かったのは言うまでもない。しかしだ、しかしなんだよ。 あるにはあったのだが、それは、国会図書館の本であるので、館内でしか閲覧できんというのだよ。 コピーしたろと思ってたので、ガッカリだったゼ。しかたなく、面白そうな問題だけノートに写して、あとは、ザッと読んだ。 しかし、5年後何気に入った古本屋(BOOK OFFではない)で巡りあえたのだよ。速攻で家に帰ったのは言うまでもない。 ま、なかなか、欲しい本にはめぐり合えんことが多いのう。 Nob、藤村幸三郎でまだ読んだ事のない本あるんだ。読まずに死ねるか・・・だ。 >>116-117 名前:Nobさま〜 : 詳細を書くぞ。リストだ。 リストありがとうございます。 そういえば、『数学ゲームU』も未入手でした。ブルーバックスではないですが、 この間私が書いた中公新書の『数理パズルは』続も持ってます。マーチン・ガー ドナーで同名の別冊サイエンスの「数学ゲーム」は IV まであるらしいんですが、 私は I, II しか持ってません。お持ちですか? あと、リストの中で持ってないものは、前にあげたものと『どこまで解ける〜』 の二冊と『代数を図形で解く』、『折る紙の数学』ですが、これはまだ売られて いますね。 リストになかったもので私が持っていて、パズル的な要素があるブルーバックス の本としては、 145『数学のあたま 楽しみながら学ぶ数学パズル』 高野一夫 1970 があります。あと、未見の本でパズル的な要素があるのかなと思っているブルー バックスの本としては、 『「数」のおもちゃ箱 楽しみながら知る“数”の不思議』 高野一夫 1978 『数とはなにか 不思議の国のアリスの世界へ』 コルネリウス・ランチョシュ 1983 『数学トリック=だまされまいぞ! 数学発想クイズ』 1992 『数学トリック=スポーツ編 スポーツの中の数学発想パズル』 仲田紀夫 1993 『算数オリンピックに挑戦 ほんとうの「算数力」が試される!』 雅孝司 1995 があります。 : それにしても、藤村幸三郎、中村儀作の両氏は多作ですな。 仲田紀夫さんもかなりの多作ですが、あまり話題には上りませんね。 >>118 名前:Nobさま〜 : そういえば、『パズル・ショートショート』J.A.H.ハンター著、藤村・田村共訳 : のJ.A.H.ハンターはなかなか楽しい本を出しているネ。翻訳本だが2冊出てた。面白かったよ。(残念ながら、今は絶版;;) : 例えば・・・・・ : 『数学ショートショート』藤村・芹沢共訳(ダイヤモンド社) : 『数学ショート・パズル』藤村・芹沢共訳(ダイヤモンド社) : 『数学ショート・パズル』の付録には、不定方程式がある。なかなか数理的な一冊。 情報ありがとうございます。ダイヤモンド社の『ショート・パズル』の存在は 知っていましたが(未入手)、ダイヤモンド社でも『ショート・ショート』があ るとは知りませんでした。藤村さんのは今までどんな本が出ていたのかさえ 不完全なリストしか持っていません。別スレでもいいですから、また教えてく ださいね。 >>122 名前:Nobさま〜 : おし、じゃあ問題だぜよ。 : : ”東京図書「数の事典」には次のように書いてある。 : : 『 183184=428~2 : 2つの連続した数を並べた形の平方数。この性質を持つ6桁の数は、ほかに2つある。 : 528529=727~2 と 715716=846~2 である。』 : : しかし、じつはもう1個あったのだ。それを見つけてほしい。” : : ・・・・『マンガ頭脳訓練塾』のQ115 連続数パズル から・・・・ 328,329 = 573^2 ですね。 >>123 名前:Nobさま〜 : ボクはね、パズルの面白さに魅かれて、12〜3年なんだ。いうなれば、パズル暦12〜3年だね。 : それからというもの、古本、新刊に拘わらずパズル書を探索してきた。探し続けてきた本があったと : きの、あの目が眩むような嬉しさがたまらない。 よく分かります。私は小さい頃から整数の世界に惹かれ続けていて、結局その道に進んだの ですが、その途上で何冊かのパズル本とは出合ってきたにも関わらず、集め始めたのはここ 数年です。その割にはよく集まったと思っていましたが、Nobさま〜と較べたらそれはもう 貧弱なコレクションです。(笑) : Nob、藤村幸三郎でまだ読んだ事のない本あるんだ。読まずに死ねるか・・・だ。 そうですね。 はじめまして!ひらめき一発で解けるような(多湖先生の頭の体操のような) パズルの本を紹介してください! 大体のパズルのトリックは知ってしまったような気がするので、隠れた良問 が載ってるような本を教えていただけたら幸いです。 >>126 そうだなぁ〜 『パズルの王様1〜4』デュードニー著・藤村他訳(ダイヤモンド社) なんて、最高なんだが、何せ絶版だ;; >>126 Nob著の『究極のパズル』(講談社)なんかもいいんだが、これも絶版ですし、 現在市販されているものでは、Nob著の『脳力パズル』(PHP)なんてどうかな? これなんか、ひらめきで解けそうだけどさ。 >>54 :328,329 = 573^2 ですね。 正解です。^^ :仲田紀夫さんもかなりの多作ですが、あまり話題には上りませんね。 何冊か持ってますが、物足りないでしょ。我々2人にとっては。勿論、多作で、中学生レヴェルのものを中心に 書かれていて読みやすく、いい本出してますよね、仲田氏は・・・・ : >>54 :あと、リストの中で持ってないものは、前にあげたものと『どこまで解ける〜』 :の二冊と『代数を図形で解く』、『折る紙の数学』ですが、これはまだ売られて :いますね。 そうですな。 :リストになかったもので私が持っていて、パズル的な要素があるブルーバックス :の本としては、 :145『数学のあたま 楽しみながら学ぶ数学パズル』 高野一夫 1970 :があります。あと、未見の本でパズル的な要素があるのかなと思っているブルー :バックスの本としては、 :『「数」のおもちゃ箱 楽しみながら知る“数”の不思議』 高野一夫 1978 :『数とはなにか 不思議の国のアリスの世界へ』 コルネリウス・ランチョシュ 1983 :『数学トリック=だまされまいぞ! 数学発想クイズ』 1992 :『数学トリック=スポーツ編 スポーツの中の数学発想パズル』 仲田紀夫 1993 :『算数オリンピックに挑戦 ほんとうの「算数力」が試される!』 雅孝司 1995 :があります。 『算数オリンピックに挑戦 ほんとうの「算数力」が試される!』 雅孝司 1995 だけ持っているよ。ブルーバックスのオリンピック関係の本、数学関係の本は、殆どあるんじゃないかな。 >>54 :リストありがとうございます。 どういたしまして。(Don't mention it!) @そういえば、『数学ゲームU』も未入手でした。ブルーバックスではないですが、 この間私が書いた中公新書の『数理パズルは』続も持ってます。マーチン・ガー ドナーで同名の別冊サイエンスの「数学ゲーム」は IV まであるらしいんですが、 私は I, II しか持ってません。お持ちですか? A情報ありがとうございます。ダイヤモンド社の『ショート・パズル』の存在は 知っていましたが(未入手)、ダイヤモンド社でも『ショート・ショート』があ るとは知りませんでした。藤村さんのは今までどんな本が出ていたのかさえ 不完全なリストしか持っていません。別スレでもいいですから、また教えてく ださいね。 @、Aについては、スレ違いの可能性が多分にあるので、別スレで書き込むよ。見てね。 >>54 131の@Aについては、”パズル板雑談スレッド”に書き込むよ。 折角だ、問題! H.ステインハウス著・井関他訳『数学100の問題』から、 「3. 3^105+4^105 は、13、49、181および379で割り切れるが、 5と11では割り切れない。これをどうしてたしかめるとよいか。」 ポーランドの数学者H.ステインハウスの珠玉の問題集だよ。 あ、そうそう。上の方に書いてあったけれども、Nobの『パズル病棟日誌』もうじき発売されるのかなあ。 楽しみだね。 どうでもいいがそのハンドルはやめないか。気持ち悪い。 132 名前:Nobさま〜 : 131の@Aについては、”パズル板雑談スレッド”に書き込むよ。 ありがとうございます。前に Nobさま〜が書き込まれていた、 【デュードニー】 パズルのネタ本 【藤村幸三郎】 http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/puzzle/1092488979/l50 に書いていただけるかと思っていましたが、雑談スレッドに書き込まれたんですね。 改めてこちらのスレのほうにレスさせてもらいますね。 : 折角だ、問題! えっと、出題意図が分からなくなってきてるんですが。。。 これってもはや芦ヶ原さんとは何の関係もないですよね。単なる整数問題です。 a^105, b^105 の a, b を適当に該当の数字よりも大きくして、合同式を利用して a, b を該当の数字で割って余った数字にしてやれば、割り切れるかどうかは分かり ます。 私は、私は数学で博士号を取得している整数論の研究者ですので、既知の数理問題 になってしまえば、特に興味はありません。パズル本で興味があるのは主に専門家が 手を出さないリクリエーション数学系の問題の背後にある数理的な問題の未解決問題 などです。そういう意味で、マーチン・ガードナーのリサーチは好きです。 コレクションから問題を出されたいのでしたら、数理的な問題に関しては、 算数の応用問題(パズルとみなしてね) http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/puzzle/1092999551/l50 論理パズルの問題は、 論理パズル http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/puzzle/1092476706/l50 というスレがありますので、そこで出してあげてくださいね。 >>133 :どうでもいいがそのハンドルはやめないか。気持ち悪い。 了解した。取りあえず、PAZに改める。 >>54 :えっと、出題意図が分からなくなってきてるんですが。。。 :これってもはや芦ヶ原さんとは何の関係もないですよね。単なる整数問題です。 :a^105, b^105 の a, b を適当に該当の数字よりも大きくして、合同式を利用して :a, b を該当の数字で割って余った数字にしてやれば、割り切れるかどうかは分かり :ます。 :私は、私は数学で博士号を取得している整数論の研究者ですので、既知の数理問題 :になってしまえば、特に興味はありません。パズル本で興味があるのは主に専門家が :手を出さないリクリエーション数学系の問題の背後にある数理的な問題の未解決問題 :などです。 了解です。ちょっと、調子に乗りすぎでしたか。釈迦に説法でしたね。 以後、あらためますよ。 :了解した。取りあえず、PAZに改める。 PAZ→PUZに訂正! >>134 @自分が興味が無いからと言って切り捨てすぎ。 Aこの解法が(一般的に有効だとしても)パズルとしては正解かどうか分からない。っていうか、正解と認めたくない。 >>132 も追加 B仮にこの方法が正解なら、それは既にパズルではなくただの数学の問題。板違いどころかカテゴリが別。 コンピュータが専門の俺から言わせれば、そんなもんはコンピュータに計算させて確認するのが一番楽。 いずれにせよスレ違いにも程がある。 日本知恵の輪協会ってNobさんとはどんな関係だったのかね。 キャストパズルの解のとこではやけに絡んでいるように見えるが。 知名度も違うし、Nobさん側はシカトかな? 難易度による先入観ってのは確かにあると思うけど、実際例えばキーとエニグマでは 難度の桁が違うのも事実だし。 それはともかく「!」と「?」を連発するのは止めて欲しいね。 まるで知恵の輪をやり過ぎると頭が悪くなるみたいだ。(w あと新聞記事のキャストの部分をカットして「スキャナに取り込めませんでした」ってのも 姑息でイメージ悪い。 >>137 数学100の問題って書いてあるじゃん。指数部が異様にでかければコンピュータでやるよりも 個別に工夫して解いたほうが早いだろう。 自分でパズルとしての答えが出せないんなら、えらそうなことは言えないと思うけど。 >138 うん、シカト。 「あんな認定書商法のインチキ業者、ほっとけ」という感じだったみたい。 >>135 : 了解です。ちょっと、調子に乗りすぎでしたか。釈迦に説法でしたね。 : 以後、あらためますよ。 いえいえ。どんどんスレの主旨から外れていっていると思いましたので。。 >>137 「コンピュータが専門」と称する人が堂々といわゆる機種依存文字を使うというのは 興味深いですね。というのは、置いておいて。。 いろいろ勘違いされているようなので、レスしておきます。 :>>134 : @自分が興味が無いからと言って切り捨てすぎ。 えっと。。そもそも最初から私が答える義務なんてないんですけど。。 どういう問題にどれだけ答えるかは私が決めることで、あなたに意見される筋合いは まったくありません。 : Aこの解法が(一般的に有効だとしても)パズルとしては正解かどうか分からない。っていうか、正解と認めたくない。 : >>132 も追加 あなたが認めないのは自由ですが、知ったことではありません。パズルと数学、パズルと論理学の 境界線上に位置する問題や本なんて、いくらでもありますよ。ましてやパズル本から引用したとか パズルとして出したとも書かれてませんね。 : B仮にこの方法が正解なら、それは既にパズルではなくただの数学の問題。板違いどころかカテゴリが別。 : コンピュータが専門の俺から言わせれば、そんなもんはコンピュータに計算させて確認するのが一番楽。 これも勘違いですね。もし、ひと桁目の数字を求めるような問題なら、結局合同式と同じ 原理を使って導くパズル問題はいっぱいあります。他のレスでもあるように、場合によっ てはコンピュータよりも(コーディングも含めれば)よっぼと早く解けますよね。 : いずれにせよスレ違いにも程がある。 上記の理由によって、こう表現するほど違ってるとも思いません。 パズル的な解法が分かったら、ここで教えてくださいね。 >>138 :それはともかく「!」と「?」を連発するのは止めて欲しいね。 あはは(苦笑)。了解ですよ。つまらないことに、こだわる人もいるもんだ。 以後、使わんようにしますよ。 >>140 ああ、やっぱり? >>143 漏れは「日本知恵の輪協会」のサイトのことを言ってるんだが・・・。 もしかしてあのサイトの製作者さん? >>137 :そんなもんはコンピュータに計算させて確認するのが一番楽。 ただ解くだけならば、それでもいいかもしれないが、仕事ではなく趣味でやっていることでもあるので、 さまざまな工夫をしながら、ああでもない、こうでもないと悩みつつ考えたいのだ。 もう、芦ヶ原氏以外のことには、ここでは言及せんので勘弁してくださいね。 >>144 ん、ボクは「日本知恵の輪協会」のサイトのことは全く知りませんよ。 飽くまで第三者の推測だけど、PUZさんが>>138 の"それはともかく〜"以下を自分の書き込みに対するものだと勘違いしてしまっただけのように見える。 >>148 その通りです。147さん、ゴメンよ。勘違いです。 なんかよくわからないスレ…。 なにがよくわからないって、 NOB氏の話をしてないばかりか、 どっちが馬鹿なんだかよくわからない。 どっちも馬鹿かもしんないしどっちも馬鹿じゃないかもしんない。 まぁどっちでもいいんだけど。 NOB氏の話しような。 野武士怖そう。 エニグマをグキって解いたらいきなりビンタされそう。 PUZさん、先日は貴重な情報ありがとうございました! 氏はコンピュータのことを本ではコンピと書いてたっけ >>154 どういたしまして^^ お役に立てて嬉しいです。 師走で忙しい。54さん、もうちょい待っててください。 >>157 : 師走で忙しい。54さん、もうちょい待っててください。 どうもです。あれから、『芦ケ原伸之のしなやか思考力パズル』、『Puzzlart』、 『脳ミソが驚くおもしろパズル』、『一生遊べる奇想天外パズル』、『数の事典』 を入手しました。読みながら待ってますね。(笑) やっとでますな「パズル病棟日誌」の本が! 「パズルの宣教師」1月15日が楽しみだ・・・。 「パズルの宣教師」、本日送られてきました。 15日発売じゃなかったのか、いいのか三日もフライングして・・・^^; 本難しいですね 穴だらけのキャストパズルも買いましたがこっちは簡単すぎです 漏れはドデカのネオスを買いましたが考えていたよりヤバそうです。 結局、 *『芦ケ原伸之のしなやか思考力パズル(インフォレストmook)』 インフォレスト 2003 は、売り切れていて入手できませんでした。その代わりではないですが、古書市で *『IQメンサパズル』 ヴィクター・セレブリアコフ 芦ケ原伸之訳 東京図書 1989 を格安で手に入れました。『パズルの宣教師』は、熟読中。(笑) おお!お久しぶりです、54さん。 >>*『芦ケ原伸之のしなやか思考力パズル(インフォレストmook)』 インフォレスト 2003 >>は、売り切れていて入手できませんでした。 残念;; >>*『IQメンサパズル』 ヴィクター・セレブリアコフ 芦ケ原伸之訳 東京図書 1989 >>を格安で手に入れました。 やったネ! 僕も。『パズルの宣教師』を熟読中なんだ。最高だよね。 芦ヶ原伸之の匹見の木製パズルをいくつか、持っているけど、「パーキング」は最高です。これも、『パズルの宣教師』に紹介してあるよね。 でも、『数の事典』は手に入れたのでしょ。いい本だよねえ。。『パズルの宣教師』にもでてるよね・・・・、『数の事典』。 芦ヶ原伸之著『3分間パズル』も、未だ読んでないんだ。 もうチョイだ、読み終わるの。では、またね。 あ、そうそう、54さん! 「クリプト」っていうパズル知ってるかい。 「フォーズ・フォー」みたいなパズルなんだゼ。あまり、数理的でもないから、興味ないかな;; 171での「クリプト」は森博嗣著『笑わない数学者』(講談社)のP.56に出てるんだ。 4つの数字(一桁の自然数とは限らない)で24を作るんだ。 不可能な4つの数字の組合せは、やはり、手計算では無理だよネ。辛い・・・・ # 昨日の私の ID は、なかなか面白いですね。。 PUZ さんどうもです。今年もよろしくお願いします。 >>170 : 芦ヶ原伸之の匹見の木製パズルをいくつか、持っているけど、「パーキング」 : は最高です。これも、『パズルの宣教師』に紹介してあるよね TOKYO PARKING は、匹見パズルでもあるんですかぁ。同じゲームでラッシュ アワーというが、最近本屋とかおもちゃ屋でよく見かけるので買おうと思って るんですが、電子ゲーム版のほうが 1,280 問も載ってるし、手で並べ直す必 要がないのでいいですよね。 ttp://www.torito.co.jp/shopping/_rushhour-el.shtml >>171-172 ちょっと検索してみましたが、ずいぶん以前にあったカードゲームみたいで すね。 ttp://www.nuis.ac.jp/~hig/puzzle.html ttp://www.iemasen.com/archives/000145.html ルールの細部がやや不明なので何とも言えませんが、さまざまな演算 規則が許される 4444 problem や 9999 problem よりは探索範囲は 狭そうですが、カードゲームとして遊ぶにはなかなか難しいですね。 似たようなカードゲームで NUMERO というのが最近出てます。 ttp://www.edvec.co.jp/numero/index.html ヨミウリ・ウィークリーに記事がでてますね。 本当に惜しい人を亡くしました。合掌。 ヨミウリウィークリー読みました パズルにNob's Last Presentて書いてあるの気づかなかったけどそれ見たら泣きそうになった 高校の図書館に随分買わせた記憶があるなあ… ま、OBなんだから買ってもらっても罰当たらんだろうけど 54氏、数理関係の思考力は凄いですね。 やっぱり、幼い頃からの訓練が大切なんでしょうかね? ご冥福をお祈りします。 1984年初版の芦ヶ原氏の著書によると、パズル家の間では、 81619を同氏の名前にちなんで「NOB. NUMBER」と呼ぶそうだ。 それは、十進法で0を除く2種類の数字だけで表せる平方数 (例えば11^2 = 121、12^2 = 144など)で、1984年当時で見つかった最大数だからだ。 なお、同氏は30万まで(おそらくPCを使って)チェックしている。 81619^2 = 6661661161 ついでに同書に書いてあった問題(同氏の作品ではないらしいが)より1題出題しておく。 解いてみよう。 「ある数を9倍したら末尾の数が先頭に移動した(1234なら4123)答えが出た。ある数はいくつか」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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