0001すぐ名無し、すごく名無し
2019/09/17(火) 16:32:21.87ID:/5qRApN7市場調査会社の富士経済によると、「カップ麺」は新ブランドの相次ぐ発売や、災害の備蓄需要などの要因も重なり
2014年から右肩上がりの販売量(2017年は37億500万食)を記録しているのに対し、
「袋入り」のインスタント麺は4年連続で前年を下回り、16億6770万食(2017年)とカップ麺の半分以下の販売量に落ち込んでいる。
どうして袋麺は苦戦を強いられているのか。その背景には“若者の袋麺離れ”が顕著になっていることが挙げられる。
「カップ麺はいつでもどこでもお湯を注ぐだけですぐに食べられる簡便性がある一方で、
袋麺はどうしても麺を茹でたり鍋や器を用意したりと調理に時間と手間がかかります。
そのため、特に若い人たちは不便さを感じて、袋麺からカップ麺へのシフトが年々進んでいるのです」(富士経済・東京マーケティング本部主任研究員の木下聡氏)