女の子の上に俺が落ちてった話
スレ立てはじめてのド初心者です。立てる板が違ったり文章が下手くそすぎたりと、もう救いようがないですがよろしくお願いします。
叩かれる覚悟できてますので、いくら叩かれても書こうと思います。むしろ叩かれたい ごめん、文章力なくて田舎の自然を伝えきれない。実際はほんとにきれいなんだ
そんなことばっかしてて、転入当日の面白い挨拶や自己紹介を考えていなかったのだからぶん殴りたくなる。
話を引っ越し初日に戻す。
大きいトラックがこれまた大きいおとをたて静かなド田舎を進んでいったのだから、無論、情報伝達速度がインターネットを越えるド田舎ネットワークではそれなりの話題になる。
引っ越し作業を手伝いに来てくれたり、差し入れを持ってきてくれたりと、田舎の人々の優しさを体感した。本当にありがとう。
作業が中盤に差し掛かったころ、地元の中学生だという二人が現れた。当時は本当に人が怖く、不信感しか抱けなかった。田舎の安全さをだんだんと理解していっていたが、やはりトラウマはそう簡単に俺から離れてくれなかった。
故に、気を使い遠くから呼び掛けてくれていた彼らには気づかないフリをして家のなかに入ってしまった。 一応まだプロローグなんだけど長すぎた
一気にカットするか
まぁそんなこんなで迎えた転入当日。
玄関で初老の小太りなおっさん、校長先生に迎えられ「いろいろ辛かったんだってね...。」と同情された。金よこせ
学校内を案内してもらって見回った。
まず驚いたのは人数の少なさ。一クラスどころか一学年7、8人が平均だった。 「ここはみての通り田舎で、人数も少ないから気楽にしてね。今までいじめの案件が持ち上がったことはないんだ。いじめはないよ。」
教頭の言葉を信じる信じないはあとにして、俺が配属されたクラスは2年だった。当たり前なのだが。
あとはお約束通り冴えない挨拶を済ませ、席につき授業を受けて帰った。
授業中、やけにうるさいセミの声と窓から差し込む白い光をみて、自分が平和な世界に迎えられたことを自覚する。 もう少しで本編っぽいのにはいるよ、長くてごめん
納涼祭二、三歩手前程度の暑さの8月
俺は無事、クラスに馴染むことができていた。クラスが迎えてくれて、本当に嬉しかったんだ。
放課後にクラスで集まり行う鬼ごっこにも参加することができていた。
因みに、この地域の鬼ごっこは少し特殊で、ルールそのものは変わんないんだけどなぜかみんな、鬼からは本気で逃げていた。普段本ばかり読んでいるような娘も、鬼ごっこだけは全力でやっていた。 んでこっから本編、ながくごめん
毎度恒例の鬼ごっこが始まった。
下校道の途中にある、葵神社(仮名)ってとこの裏、通称神社裏がいつものスタート地点だった。
神社裏には銀杏木がめっちゃあって、そこは影になるので暑さをしのぐにもよく、しょっちゅう使われていた。
無数の木漏れ日が地面に、みんなにうつりとても綺麗で好きな場所だった。
「じゃぁいくぞ...。よーい...」
クラスの委員長的な存在、圭が開始を促す。その声にみんなが顔をこわばらせる。
ぐっと足に力を入れ、合図を待つ。
静寂。
「ドンッ!」
バッと落ち葉が舞う。
四方八方へみんなが散らばっていき、鬼は目をつぶる。
本当にみんなの剣幕がすごい。 読み返したらつまらなかった
まぁいいか
皆が必死こいて走り回るなか、俺はといえばもう少し先にある葵神社2(ご神体が同じだから名前が一緒)に向かっていた。
仲良く二人で逃げる女子二人を鬼が追っかけていくのを横目に、足を急かす。
無事神社へたどり着き、裏側から侵入していく。
裏側からいくのには理由があって、ほとんど同じ設計の葵神社1よろしく、植えられた銀杏木から神社の瓦礫の上に乗るためである。
今思えば、ちゃんと正面からはいればよかった。
俺「よっと...」
かなり罰当たりなことをしているが、当時は中学二年生。神社の上に座るという格好よさを求めてしまうのだった。
滑らないように登り、頂点に腰かける、ってとこでまさかの痛恨のミスw
後ろに止まった鳩に絶叫し、見事滑り落ち、
俺「ちょっまっ...」
落下地点は石段、加えて
俺「ぐえっ!」
「きゃぁっ!?」
――女の子の真上だった。 正確に言えば、真上に落ちていったが女の子が避けたせいで石段。つまりは石段に全身打ち付けたことになる。
俺「いっつつつ...。」
女の子「」
女の子ポカーン。そりゃそうだ。
神社の境内に人が落ちてくるなんて、誰も予想しないし警戒しない。
俺だって自分が女の子の上に落ちてくなんて予想もしなかった。
女の子「だ、大丈夫ですか?」
口を開いた女の子の声は、非常に可愛らしかった。言い換えればロリ声。
背中の痛みが少しずつ引いていくのを感じ、少し頑張って立ち上がる。
俺「すいません、降ってきちゃって...。」
今思えば意味不明だ。
このとき、まじまじと女の子を見てみる。
...。
ん?どっかでみたことあるな。
女の子「あっ学校の...。」
俺「あぁ、学校の...。」
そうだった。同じクラスだった。
が、お互い名前は出てこない。
女の子「フフッ」
気まずさの溢れる沈黙の空間を破ったのは、彼女の笑い声だった。
俺が不思議そうな目で見つめていると、
女の子「ごめんなさいwで、でも、降ってきてごめんなさいってw」 確かに降ってきちゃってはおかしかった。
でも笑うか?
女の子「それに、お互い名前が出てこないってw」
どうやら笑いの坪が浅いらしい。
俺「え、えとごめんw」
女の子「ううん、こちらこそごめんなさい。えっとー...」
俺「1だよ。」
女の子「あーそう、1君だ」
女の子「私は、葵っていいます。」
葵は微笑んで名乗る。
葵、神社と同じ名前だ。それに、制服でこんなとこに...。
何をしているんだろう、と思ったが、その疑問はすぐに解消された。
葵が右手にフルートを持っていたからだ。 朗報です。それは、Facebook(フェイスブック)です。世界十数億人が、登録するビッグサイト。
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Facebook(フェイスブック)と検索してまずは、アカウント登録(個人情報)を済ませましょう。
本名でもあだ名でも、何でも大丈夫。基本情報をご入力しましょう。趣味を選びましょう。基本情報を入力されたら、
今度は、ご自身のホームページを作成しましょう。パソコンに保存してある携帯電話などで撮った写真を
プロフィール写真に設定しましょう。次にカバー写真もお気に入りの画像を設定しましょう。そうされますと、
「知り合いかも」が表示されます。知り合いになりたい人が見つかったら、「友達になる」を押します。相手が
友達承認をしてくれたら、メールが届きます。友達承認ありがとうなどと、お礼のコメントを送ると、挨拶がかわされます。
挨拶の交わし方ですが、届いたメールに「タイムラインを見る」と表示されているので押します。コメントや画像を送りましょう。
写真や動画の送り方は、画面中央部にある「写真・動画」を押して選択して下さい。文章や写真
などが決まったら、「投稿する」ボタンを押します。友達のホームページで気に入ったコメントや
写真が見つかったら「いいね!」を押したり、コメントを伝えましょう。あくまで知り合いになった後ですが、
左上の検索項目に友達の名前を入れて検索し、友達のページに行き友達の友達に「友達になる」を押すと、友達の
輪がぐっと広がります。ルールは、知り合いでつながりあうということです。友達選択のご自由です。
インターネット検索のように友達も探せます。場所は左上の横長の空欄です。名前や出身地などキーワード検索できます。
嫌がらせなどをされ、ストレスを感じたら、自分の本名やあだ名などがある所を押し、「友達」を押します。友達が、
表示されたら、「友達▼」を押し、「友達から削除」を押します。これでお別れが成立しますので、ご安心下さい。
これで、基本操作のご説明を終わらせていただきます。世界の主人公は、貴方自身です。
一度に覚えきられないかもしれませんので、メモ帳にコピーして貼り付けなどをして下さい。
以上です。https://ja-jp.facebook.com/ ,lノl|
人i ブバチュウ!!
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