両者険悪な雰囲気で、ヤバかった。

(…ヤバイ このままじゃ俺は巻き込まれてヤられる… 殺されるか ケツ掘られる…)

そう思った俺は 両者をなだめようとした。

「ま、まあまあ、落ち着こうや…」

「ダマレッー!コノッ…チビッ! 」

130cmのチビがなんか言ってる

「…お前だけには言われたくねーよ」

思わずそう言ってしまった。

「キイイイイイッ!!!!!フザッケルナ!
オマエモ コイツ トイッショニ オオサカワン ノ モクズニナルノケッテーイッ!」

チビチャイナはそう怒鳴った。

サッと血の気が引いた。 ヤバイ…マフィアに目ぇつけられるとか、オワタ…殺される…

クラッとしてきた俺の横を何かが通り過ぎた

次に俺が見たのは チビの顔面に飛び蹴りをする基地外女だった。