1リットルの涙 part89
原作:木藤亜也「1リットルの涙」幻冬舎文庫
脚本:江頭美智留、大島里美、横田理恵
演出:村上正典、木下高男
P :貸川聡子、江森浩子
音楽:上田益
出演:沢尻エリカ、薬師丸ひろ子、錦戸亮、成海璃子、勝野洋、藤木直人、陣内孝則ほか
公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/m/drama/tears/
番組紹介ページ http://www.fujitv.co.jp/b_hp/tears/index.html
前スレ
1リットルの涙 part88
http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1407790869/ 同じ難病といえど、こっちのほうが断然シリアスな病気だから それもあるけどタイヨウのうたは事務所が歌手デビューさせて儲けようと安易に作らせたドラマだからね >>110
水野先生も亜也さんの虜になってたものね。恋愛とは違うけど 本当は主治医は女性だった
男性にした理由は?
女性視聴者が多いと思って、配慮したとか? 歩道橋で崩れ落ちる麻生君とか視聴者の感情を
大きく揺さぶる名シーンはいっぱいあるけど
生物室でのなにげないやりとりが好きだなあ 恋人ではなかったんだけど、生物部の男子生徒の話しが本には出てくる
ところで、麻生君はほんとに恋人?手も握らないのに その後も見たけどあやと同じ病気の患者の為に麻生君医者になってるの萌え Youtubeで映画版も見てしまったけど
麻生いないから淡々と話進んでた
これって木藤さんの話は1980年くらいの話なんだね
今は最初から障害者なのに無理やり普通学級にねじ込む親が問題になってんだよな >>135
95%総集編みたいなのだったね
患者の女の子に昔こういう子がいてみたいな回想形式で麻生が話すのが 恋愛要素のあるテレビドラマ版でさえあまりにも絶望的
あまりにも悲しすぎて二度と見たくないって人がけっこういる 意識はあるのに指1本動かせないなんて生き地獄でしかないからな
だったら死ぬか意識不明になるか頭も狂ってあうあうあーになる方がまだマシ 足手まといの人間として学校のクラスからは追放されるし
進学校だから授業が遅れては受験にも差し支えるんだろう タイヨウのうた見終わったけど一滴の涙も出なかった
君が心をくれたからも出ない
やはり1リットルは特別だわ
毎回だーだー泣いてる
特にエンディングは号泣 難病もののドラマはこれまで数多く作られてきたけど
お涙頂戴ものの作り話で一儲けしようと思った人が
医学事典で難病を捜してきて作ったフィクションと
原作者が当の患者だった1リットルの涙では
リアリティがまったく違う 「1リットルの涙」沢尻エリカ、錦戸亮最初にして最後の名演 粉雪はこのドラマの脚本を読んだレミオ藤巻書き下ろし曲
亜也と麻生の歌なんだよな 後日談見たいんだけどどこが見れるところないかね
fodにはドラマ版しかないや FODって課金すればスペシャルも見れるんじゃないの? 亜矢「あたし卒業できるのかな?」
遥斗「なに言ってんだよ」
亜矢「分かってはいるんだあ、これ以上症状が進んだら、いつかは、あたしが自分で決断しなきゃいけないんだなって」
遥斗「先のことばっか考えてどーすんだよ、バーカ。
おまえ前に俺にいったろ、今できることをがんばるんだって、
これからもおまえがして何か頑張るたびにクラスのアルバムに…写真がどんどん増えてくんだよ」
亜矢「どうしちゃったの麻生くん」
遥斗「はあ?」
亜矢「まるで、良い人みたい」
遥斗「うるせぇよ」
亜矢「あたし、ホントは怖いんだ、この学校やめたら、その時点で、あたしの人生、何かが終わっちゃうような気がして」 最後まで救いのない展開だから
見てると陰鬱な気持ちになっちゃうんだよねこれ
良いドラマだけどさ 演技は自分をさらけ出す
自分の中にある感情の記憶を出す
経験を積むんじゃなくて感情を覚えておく
見た目清純だけの女優では亜也を演じきれない 最近はドラマで真面目な高校生役してるのに
番宣にそこらのチンピラやギャルみたいな格好で出てくる若手多いからね
作品の世界観を保つ気なんか全くないんだろうな >>158
一番どうでもいいのはお前の人生だけどなw
地球上の誰もお前なんかに興味ない 現実では段々喋ることが不自由になっていくんだけど
その亜也の心情をナレーションで普通の喋れる亜也で表現するのが...
このドラマ色々ツボすぎる エンディング直前のリアル亜也さんの文章が刺さりまくる 遥斗「思ったより元気そうじゃん」
亜矢「まあね、検査嫌いだけど、主治医の水野先生かっこいいし」
遥斗「なんか地味な運動してんだな」
亜矢「ん?」
遥斗「さっきの」
亜矢「ああ、リハビリ」
遥斗「うん」
亜矢「いま出来ること頑張るって決めたんだ」
遥斗「おまえ、何の病気なの?」
亜矢「不治の病…もう長くないみたい」
亜矢「ウソ」
遥斗「え?」
亜矢「ほんとは水虫」
遥斗「おい」
亜矢「もちろんウソ」
遥斗「おまえ遊んでんだろ」
亜矢「この前のお返しだよ」 俺が今まで泣いたドラマは2つしかない
TBSで昼にやってた「ラブレター」と
このドラマだけ このドラマは、ただ泣けるのではなく、慟哭(体を震わせ、声を上げて泣く)できる >>165
どっちも、主人公の女の子が体が不自由な役だな 原作を小説と思ってる人いるみたいだけど、日記だから
誰か小説にしたら そういえば麻生君ってまったくスポーツが出来ない設定なのか?
亜矢が一人でシュート練習してる時なんて腕に覚えがある男子なら
亜矢からバスケットボールを奪ってシュートするだろ 亜矢が麻生君に頼んだのはドリブルの邪魔でもシュートのブロックでもなく
コートに散らばったバスケットボールを集めること
麻生君って「球拾い」じゃねえか 7.8話も辛かった
当時は保護者会の親に腹立ったけど、子持ちの今は進学校だもんね…と
もう少し言い方ってもんがあるとは思うけども
薬師丸の対応が凄いな
自分だったら謝って涙目で下向いてるしか出来ないかも… 沢尻エリカは麻生君と同様、事故で兄を亡くしていて、麻生君=沢尻エリカだから >>173
兄を亡くした以外に共通点ないな
医師
お薬タイーホ37歳パリピ 弟のサッカーの試合の回 妹のアコちゃんが良かった! あや姉はすごいじゃん! あたしがあや姉と同じ病気だったらあんな明るくいられないよ!あいつらはサイテーだけどお前はもっとカッコ悪い! 話が進むにつれてどんどん辛くなってく
でも沢尻と錦戸のビジュアルが最高 映画のMVで「泣かないで下さい。一生懸命生きたのですから」っていうナレーションが流れるんだけど、あやさんみたいに一生懸命生きてないなと反省 あやさんを養護学校に追い出した人達、初めてTV放送した時、何か言われたりしなかったの? だからさあ、ちゃんと歌ってよね
口パクとかじゃ許さないから ていうか本出たのは1986年だから高校転校して10年くらい経ってるし
当時はネットがあるわけでもないので同級生の卒業アルバム晒す奴もいないから
この本出たからって特に叩かれた人はいなかったと思う 東海地方の無名の出版社から出た単行本、少し前に都内の出版社が、その出版社を買収して今も新刊で読める
文庫も売れてる 映画版だと養護学校のイジメや寮母のキツイ仕打ちみたいなのも描いてたけど
ドラマは養護学校の先生が「周りに合わせることも大事でしょ」ってたしなめる程度で
養護学校のエピソード自体が薄かったね
映画だとむしろ養護学校のエピソードが濃かったのに わざわざ映画版で亜矢役やった大西さんを同室で出しておきながら
その後どうなったかすらわからないまま2年後養護学級卒業して終わりってのも酷いよね
テレビは映画と違ってじっくり内容描ける尺あるのに逆に映画より内容薄いんだから 2005年にリアルタイムで見てて19年ぶりにまた見てるけど
こんなにがっつり麻生とのエピソードだらけだったんだな
記憶とだいぶ違った >>190
映画版て見たことないけどそんなきついシーンあるんだ
tver最新話見たけど麻生の告白でほっこりした後の入院してトイレに間に合わなかったシーンが辛い 久しぶりに見たが、あまり泣けなかった
俺という人間が、薄情になったのだろうか? >>198
ドラマ版は脚色強いから仕方ないのでは? いや、本放送の時はボロボロ泣いたよ
冷静になって考えると、事の顛末を知っているってのが大きいと思う 子供の頃は純粋に亜也と麻生君に感情移入して勧善懲悪的に
亜也と麻生君は正義、反対する奴は悪者として見れるけど
大人になるとみんなの気持ちがわかるようになるからなあ
河本先輩や亜也の女友達やクラスメイトとその親、麻生君の
父親とかみんなに共感できるようになるとそう単純には割り
切れなくなっちゃう アヤは優等生で冷静で綺麗で
アコはガッツあって素直で可愛い
ガリ勉して高校受かってあやねえの制服着てあやねえが卒業出来なかったこと自分が叶えるてほんとカワイイ 原作は読んでない
映画だと高校の同級生は最後に見送りに出て来て以後は一切出てこない
ドラマ女二人と男二人が家まで来て未だに仲良し演出
映画版見てない人は一度見て欲しい 病院から公衆電話かけようとしてたけど携帯持ってたよね
院内禁止なんかな
映画版はサブスクにもないしハードル高いよ そういえば河本先輩とはちょっとだけ手をつないでるんだよな >>207
すんごい画質悪くて分割しまくりのしか見つからない…
よく探したら他にもある?
ドラマはフィクションの麻生くんの成長も描いてるから、それに関わる主治医も男性に変えたのかな
藤木は特別出演枠なんだね 映画のYouTube動画は、Luffy Anto・10万回視聴・4年前 って書いてる映像しかないと思う 亡くなったのが1988年で高校通ってたのは40年以上前の話だけど
当時から今の養護学級が適当な生徒が普通学級に通うことで起きる弊害を描いてるのよな
まぁ今の問題は最初から障害児なのに無理やり普通学級に通わせようとする親のエゴで
こっちは元々健常者が病気で障害持って通えなくなるから別物だけど 映画だと、主治医は女性で、主治医でない男性医師を、あやさんが好きになりかける
ところが、その男性医師は女性看護師(昭和だから看護婦か)の方に行ってしまうという場面があって、映画の方がリアルに描いている 変なの…麻生君は…人が死ぬのはどうでもいいのに…魚は気になるんだね…変なの