【田村】古畑任三郎part71【西村 石井】
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舞台で映える発声の仕方を訓練されてるから声がよく通る
聞きやすい 迫力がある それだけにもっといい回に出演してほしかったね
絶対音感は一応、辻褄はあってるけどなんかスカッとしない
犯人が市村で被害者が熱帯魚、ってドラマならまあ納得はするけど 川北は馬鹿正直に懇談会を予定表に書かずに、囲み会見とかで内ゲバすれば閣下に殺られずに済んだかもな。
クーデターの成否に関わらず、どっちみち失職は確定だろうし。
サルが憎い…… >>7
志村がドラマNGだったからね
そうでなければ黒岩博士の回には出てたかもしんない
いかりやの演技力はいわずもなが志村はその後ぽっぽやで芝居うまいの示した
仲本は三谷のドラマにも出てるしその後舞台俳優もやってた
意外とブーさんも演技がうまい
実はカトちゃんがお芝居棒なんだよねえ >>4
左手の薬指を怪我してるとどうして彼女のマンションに行ったことになるんですかぁ?
って古畑は言ってるけど、市村正親はトランペット奏者の左手の薬指の怪我で彼女のマンションに行ったことを知った、とは一言も言ってないんだよね 加藤茶、小泉の息子が主役のシリーズ物の刑事ドラマに出てた >>10
クラリネットな
トランペットは左手の薬指使わない 絶対音感ではないが、夜中に金魚の水槽のブクブクの音がうるさく感じるときはあるな 冷蔵庫とか録画用のHDDとか終始唸ってる
それらが雑音としてカットできないイメージだとしたらツラいな ていうか兄さんが血のついた手でさわった扇子は処分しとけよ あのときはじめて気が付いたのか? >>17
自分で自分が文章読めないバカって上塗りしてるだけだからいい加減やめとき
ひっこみがつかなくなってるのかもしれないけど間違いを認めてやりなおせるのはバカじゃない人だけだよ 被害者が熱帯魚の古畑て何すかw
理解できてないアフォw でも大使館を豪華にして この国の財力は相当なものだと思わせるっていうのはなんかわかる ただあの国でそれがそんなに意味をなすかはわからんけど ちなみにコロンボの「黒のエチュード」では
オーケストラの指揮者が犯人でピア二ストの愛人を灰皿で殴り
その後ガス自殺に見せかけようとしてペットの小鳥が巻き込まれて死んでいて
という流れはまんま、古畑の「絶対音感殺人事件」の元ネタですね >>14
ああ、そうだった
父の形見のクラリネットだった 前にも書いたけど
演奏の変化で指のケガを悟られるのは「犬神家の一族」
切った爪を取っておいてそれが手掛かりになるのは「飢餓海峡」 >>29
そーお?どっちも古畑より古い名作映画なんだけどね
だったらコロンボからのパクリ指摘はスレチじゃないわけ? スレチとかネタバレが理解出来ないってガチで痴呆なんだな コロンボスレで相手にされないんだろ あるかどうか知らんけどw ドラマにしろ映画にしろ絵画・芸術・小説の分野においてその作品の影響元を解題することは研究領域として確立されている
それを(自治を装った自己中心的に)非難するのはそれを理解できない自分の頭の悪さを自覚したくないからだろう
そもそもこれからこの作品を見る(ネタバレを避けている)人はこんなスレなど覗かない
頭の悪い人ほど(自分はみんなのためにしてるのだというふりをして)他者の行動を規制しようとする
頭の悪い人ほどマウントをとって他者を支配したがる
そんな人間にかかわっても自分が疲弊するだけで何も得るものはない
だからこそ実社会では誰にも相手にされずこんなとこで相手にしてもらおうとする
そんな頭の悪い人は相手にしない方がよい >>28
>演奏の変化で指のケガを悟られるのは「犬神家の一族」
「悪魔が来りて笛を吹く」じゃね? 古畑に恨みを持つ一番の容疑者候補、今泉慎太郎(消えた古畑任三郎より) 桑原はマッドサイエンティストからお調子者に変わってたからなぁ 古畑が好きな皆さんは他にどんなドラマが好きか
お勧めがあったら全部知りたいです >>44
刑事ドラマという枠組みでなら
「時効警察」がおもしろいよ >>44
スレチだからせめてもう少し具体的に絞ってよ
ダラダラ恋愛ドラマとかも含めて書かれたら迷惑 >>45
ありがとうございます
時効警察、過去に見たような見てないような
オダギリジョーでしたっけ? >>46
刑事が登場する刑事ドラマ、サスペンス、ミステリーが好きですね
でもガチガチにシリアスすぎるものではなく
古畑みたいにちょっとだけ笑えるシーンもあるのが好きです >>48
>>49
ありがとうございます
参考にします 古畑の中で最も好みじい回を挙げると「最も危険なゲーム」であろう
三谷は『サブウェイパニック』をやりたかったのだろうが
ああいう事件は公安が対応すべきで、古畑に似つかわしくない相手であり
むしろ『相棒』とかのほうが向いてるエピソードだった
『サブウェイ・パニック』での風邪を引いた犯人のくしゃみにたいする「おだいじに」をやりたくて
日下のボールペンの音に流用したのだろうが
元ネタをまったく超えていない
三谷の失敗作の一つ >>4
これ、普通に読めば「もしもこのドラマが犯人が市村で被害者が熱帯魚ってドラマならまあ納得はする」
としか読めないんだけど日本語が読めないで明後日の方向にツッコミ入れてる人がいるんだなあ?
最後の行しか読まない人なのかしら?それでも意味は普通なら間違えないと思う
国語って大事 ちなみに真田広之ゲストの「忙しすぎる男」の回で
絶対音感を利用して殺人を犯す男の話が出てくるんだが
ふたを開けてみると、絶対音感を利用した殺人ではなくて
絶対音感があるせいで古畑から犯人だと疑われた話になってたな イチローの回でも、ボールをあそこに投げ入れられたのは
肩のいいイチローくらいしかないとなって
古畑のドラマというか、犯罪ミステリ物では
犯人がレアな固有の特徴あるせいでボロが出るケースが多いね >>52
>>古畑みたいにちょっとだけ笑えるシーンもあるのが好き
古畑が日本のミステリー・ドラマ史上、最も成功した作品になった理由ってここにあるんじゃないかな。
特にこの「ちょっとだけ笑える」というのが最も重要で、本筋はあくまでも「本格・倒叙ミステリー」でありながらも、その中にクスッと笑える要素を散りばめる。
古畑はこのバランスがとにかく絶妙だった。一歩間違えれば例えば「TRICK」みたいな単なるコメディ・ドラマになってしまう危険性もあったわけでね。(実際シーズン3なんかは結構危なかったが)
もし古畑が「相棒」みたいに三谷さん以外の作家も参加するタイプのドラマで、かつ福田雄一とかクドカンみたいに「やりすぎる」タイプの人が脚本を書いたら古畑は「TRICK」になっちゃってただろうね。
でも同じ喜劇作家でも三谷さんは「やりすぎない」コメディーライターだったから良かった。
三谷幸喜の持ち味である「上品なコメディ・センス」と「本格倒叙ミステリ」が最高な形でマッチしたからこそ、古畑任三郎っていうドラマはここまで面白いモノになったんだと思う。 「ちょっとだけ笑える」部分
例えば絶対音感の加藤茶はどうよ?
浮いてない? >>64
うん。
だからシーズン3は結構危なかったんだよ。そのカトちゃん以外にも西園寺という優秀な新キャラクターと花田という狂言回しの登場でストーリーに隙間が生まれてしまった結果(これは田村さんの負担軽減であったわけだけど)、シーズン1〜2以上に今泉をお笑い要員にさせるしかなかった。それが最も顕著なのが「古畑、歯医者に行く」だと思うよ。
一番良い塩梅なのはシーズン2かな。
春峯堂の事件での角野卓造の「この、あの、そのだよ!」とか、本当に傑作だと思う >>62
聡明な批評ありがとうございます。
そうです、そういう事が言いたかったです。
私は言葉が足りなくてうまく説明できなくて。
お笑いになりすぎると殺人犯が捕まる緊迫感がなくなって
つまらないし、シリアスになりすぎると娯楽としてのドラマが重くなる。
古畑もだけど相棒はシリアスと笑いの程よいバランスだと思います。
あとストロベリーナイトも残虐な殺害でちょっとグロく暗いいんだけど
多少の笑えるシーンが唯一の明るさでドラマの暗さを中和してます。 >>68
別にスレチというほどではないと思うが。
もう二度と新作の出ることのない(と思われる)名作を語るスレなのに、ギスギスしすぎでつまらんよ。もっと大らかに行こうよ。 自演してまでスレチに持っていこうとするって本物の基地外だな
雑談スレ立てろよ
若しくは病院行け >>68
あんた古畑以外の話題許さないつもりなの?
あんたの話題スレチしかないじゃん
人の話題を吟味するだけ?
何が面白いの?
それを見せられて面白いと思ってるの?
>>66と天と地ほどの差があるんだけど
スレチだからなんだって思うくらいの
まぁここはあんたの終の住処だからね
そうやって人に避けられてきたあんたのね
ここでくらいは威張らせてやるよw >>66
>お笑いになりすぎると殺人犯が捕まる緊迫感がなくなって
そう、要はバランスなんだよ
小堺や風間杜夫の回なんかは、そのバランスが崩れて
古畑がいじわるで嫌味な人間過ぎる 三谷幸喜が描く舞台の脚本の特徴の一つに
行き違いや勘違いから繰り広げられるドタバタのシチュエーションコメディってのがあるが
それを刑事(古畑)と犯人という立場で、度を越えてやると
刑事は国家権力の”力”を持ってるだけに
視聴者の多くは「振り回される犯人がかわいそう、刑事はいじわる」って感じることになる 『相棒』でもたまに、容疑者に対し度を過ぎた杉下右京が見られ
「右京さん嫌味すぎる…犯人がかわいそう」な回がある
刑事ドラマの宿命かな 江口洋介犯人の回って
あんまり人気ないみたいだけど
個人的にはは面白いと思うけどなあ
トリックどうこうじゃなく
古畑を機嫌良くさせる西園寺が楽しい
花田がいらない >>78
古畑より他の三谷ドラマオススメ
多分三谷ギャグに合ってると思われる 「古畑任三郎」は厳密には「倒叙ミステリー」ではない(三谷本人も過去にそう言ってた)
デアゴの解説を請け負った町田さんはそのテイで書いてたからところどころピントがズレてた
(請負仕事だから書けなかったのかもしれないが)
じゃあ何なんなんだ?といえばこれは「三谷幸喜脚本のドラマ」としか言いようがない
強いてジャンル分けすればコメディか?
いずれにせよ、あまりガチガチのミステリー目線で見ない方が楽しめる
わざわざ楽しめない見方をしてこんなネットの場末だけでストレス吐き出すなんて精神衛生上よくない
強いて >「古畑任三郎」は厳密には「倒叙ミステリー」ではない(三谷本人も過去にそう言ってた)
散々コロンボのパクリだといわれてきたから、三谷はそう云うんだろうな
ゲスト犯人の視点で犯行の様子が先に描かれるので倒叙スタイルなのは間違いないんだがなあ フーダニット(Who [has] done it?)=誰がそれをやったか?で作ると
犯人にふさわしいゲスト役を数名用意しなくちゃいけなくて予算が膨らむので
犯行ゲストが決まっている倒叙ミステリーは
スポンサー的にも、キャストを確保するプロデューサー的にも予算面でドラマ制作にはもってこい
コロンボにしろ、古畑にしろ、テレビドラマとしてうまくいった理由の一つだろう >>79
田村正和や石井正則が出てるなら
見たいけど 三谷コメディで田村正和といえば「総理と呼ばないで」だけど
もう一度見たいかと訊かれたら、「もういい」と答えるだろうな 本日のNG ID:10A3Wyw3
掲示板と個人のブログの区別がつかない痴呆症の老害 >>85
なんで俺だよ
お前は心の病気か
一度精神科で診てもらえ、自覚ないかもだが、お前は狂ってるから 見返すとずっと本日のNGと、誰彼構わずやってるんだな、この精神異常者ID:IW4bOBlG スレから消えたほうがいいキチガイ=ID:IW4bOBlG 古畑は倒叙ミステリーだよ
基本、どの回にも視聴者に対する隠し事ってのがある
そういう要素があればミステリーとして成立してる コロンボから先に見ちゃうと古畑は「倒叙ミステリー」というにはあまりにも穴が多すぎるかな、申し訳ないけど。
まあ、新コロンボよりは古畑の方がマシだけど。
「倒叙スタイル」の「ミステリー風」な「コメディ」って感じかな?
おもしろいけどね! 三谷さん自身も新コロンボが嫌でしょうがなかったって言ってたな
「コロンボがピストル撃つんですよ?あり得ないでしょ」って。 新コロンボも古畑サードシーズンもダメっぷりは、どっこいどっこい 佐古水「古畑さん、あなた友達少ないでしょ」
古畑「あなたもじゃないですか?」
佐古水「友達になりますか?」
首を横に振る古畑
毎回こればっかりだとキツイ
ひとつ確実に言えるのは
古畑任三郎というドラマが
全話にわたって小堺一機や風間杜夫がゲストの回のような内容ばかり続いていたら
古畑任三郎という嫌味なキャラがこれほど好かれなかっただろう 福山は「あなたは変わった。人の気持ちがわかってない」と言われるほど嫌なやつに(ドラマでは)見えなかったけどな?
木の実ナナの回みたいな嫌われ者にはみえなかった
福山が演じてるからってのもあるかもしれんが 嫌われ者というより、人の気持ちが分からないだけだよ
人の気持ちが分からないって別に嫌われるとは限らない >>98
どこら辺で「人の気持ちが分からない」ことが表現されてましたでしょうか?
そこがないから福山の回はなんかスカッとしない >>99
ええ、古畑本人が言ってるやん
「あなたのミスは人間の心を読めなかったこと」って
被害者が包装紙までとっておくことを想定していなかったことだよ 包装紙をきれいにはがして取っておくのは日本人くらいで
海外ではプレゼントの包装紙はビリビリ破くのが普通だそうだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています