連続テレビ小説「マー姉ちゃん」5
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立てられない人は踏まないでね
【放送予定】
2021年9月27日(月)より
毎週月曜から土曜 午前7時15分から午前7時30分
毎週日曜 午前9時30分から午前11時 1週間分6話連続
15分×全156回
BSプレミアム・BS4K 同時放送
【原作】
長谷川町子「サザエさんうちあけ話」
【脚本】
小山内美江子
【音楽】
大野雄二
【語り】
飯窪長彦
【出演】
熊谷真実 藤田弓子
田中裕子 早川里美
高松英郎 田中健
前田吟 二木てるみ
渡辺篤史 河原崎長一郎
鈴木光枝 山口崇
益田喜頓 三國一朗
フランキー堺 愛川欽也
公式HP
http://jump.5ch.net/?https://www.nhk.jp/p/ma-ne-chan/ts/X6P9XMPPWL/
前スレ
連続テレビ小説「マー姉ちゃん」3
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1637593572/
連続テレビ小説「マー姉ちゃん」4
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1639826480/
お前ら今日も脳天気〜♪ >>1
乙です
それにしてもここでサザエさん誕生となると今後の見どころって何? そういえば磯野家よりもカムカムのひなたの方が雑誌やコミックス多く持っていたような
というかのらくろの頃って今みたいなコミックスってあったの? 何か今回見ているとドラゴンボールのキャラの決め方も今回みたいな感じだったのかな? 昨晩、昌ちゃんのパーマネントを視聴して今朝はいそのサザエの鼻歌を視聴したら、微笑ましくてハミングしてしまったよ。 馬糞パートからサザエさん誕生って振り幅が大きすぎる >>4
連載開始時にはサザエはまだ未婚なんじゃないの? >>5
カムカムなんて超ファンタジー朝ドラのこと言い出さんといて
あのドラマはあの家の経済状態なんて少しも考えずに子供部屋セットしてるから >>5
終戦直後に漫画単行本は無い。
手塚の単行本が爆発的に売れたのは誰も持ってないからだよ。 >>13
>>4
そういや10数年前のバラエティでデヴィ夫人がサザエはずっと未婚設定(=マスオとタラオの存在を知らない)と思っていたことが判明してたな
あの人がインドネシアに嫁に行った時期はノリスケが所帯を持つなど基本設定が固まっていった頃なんだが サザエさんの髪型は当時の流行
長谷川町子が考え出したものではない そういえば
それにしても
というか
何か
それに
あと
このドラマ
はるさんが物語を動かしている
〜だけに
〜だったりして
〜を思い出した人いる? 写真屋さん無事に帰ってきたのはよかったけど
ロリータキラーっぷりが相変わらずでわろた >>21
それはちょっとだけ思ったw
それにしても三郷さんの家族はどうなってしまったんだろう 放送当時でもきっと
あの時代にはこんなものは無かった!
とか言う視聴者は沢山いたんだろうけど
それでもやっぱり実際の戦中戦後を知ってる人が作ったドラマは説得力があると思う
馬糞をめぐる騒動なんて、今の作家やスタッフでは思いつきもしないだろう
あれが当時の市井の人たちのリアルなんだな >>17
パーマをああいう極端にデフォルメされたデザインにしたのは
さすが長谷川町子先生だと思う >>25
そうかな?
まあ賞賛っていうのとは違うけど
きっとあれが日常の現実だったんだろうなと感慨深かったわw 写真屋さん生きて戻ってきて本当に良かったと思う
最初はこれが最後になってしまうんじゃないかと不安に思っていただけに 三郷さんが純ちゃんのおとうさんと同じく素晴らしい人だと
再認識することができてとてもとても嬉しかった
そして磯野家の真心こもった歓迎ぶりにもまた心を揺さぶられました 三郷さんが連れてきた道子役の光丘真理さん。
検索したら絵本作家なんだね。 今日の回は放送時に見た記憶がある
親せきの家で、いとこたちもいた
水間違いの場面でいとこが笑ってたのを覚えている
平日なのになんでだろ 2022年2月2日はツインテールの日。105と106話の田中裕子のツインテールは神回でした 男の子かと思ったって、若い女だとバレたらソ連兵にレイプされたり、中国人に売られるからなぁ。 だから髪の毛短くして顔を黒く汚してたんだね
泣けるなぁ >>32
帰ってきたウルトラマンのツインテールもお忘れなく >>31
今週放送分の109~114話(19週目)は本放送当時は8月の第二週に放送されたようだから、
お盆に合わせた帰省で親戚が集まっていたんだね。
自分も古い連続テレビ小説は祖父母やいとこたちとの思い出が重なるな。 >>33
サザエさんの連載最初期にも近所の奥さんが男装してシベリアから帰国した話があったしなぁ ああ、ドラマで出てくる「サザエさん」の漫画は連載当初の本物ではなくて、わざわざリメイクして描き下ろしたものなのか
これはこれで、貴重な感じがする >>37
今週サザエさん誕生の話を持ってきたのは本放送当時夏休みだったこともあったりして
これなら学生も見れるし 福岡は外地からの引き上げ船がつくところでもあったけど
悲惨な引き上げの途上で「望まない妊娠」をしてしまった女性が港から運ばれて
手術を受けていた「保養所」「療養所」施設があったのは知られているよね なんか今日の三郷さんの帰還は登場人物達は詳しく話していないのに色々な事が感じ取れてすごい話だったと思う
もてなすものはあるのかしら、と思ったけど馬糞で育てた豊富な野菜があるんだよね 道子ちゃんも雄太並に健康優良児なのは目を瞑るとこだな。 元々凄く太ってた子だったのだろうということにして納得した >>45
>騒いでないと死んでしまう家族
確かに
>>46
福岡転勤時にとってた西日本新聞の記事で知ったのだけど
あんなのどかな場所でね
>>48
三郷さんが食料を道子ちゃんにあげてたんだよ、きっと >>44
その跡地が今のハウステンボス
麻酔なく手術しても誰も声あげなかったって当時の看護師さんが応えてた
帰国船で日本が見えてからそういう人が飛び降りることも多かったとか
今更なんだけどドラマでの長谷川家の名字ってなんだったっけ? >>51
めちゃめちゃ「磯野家はうんたらかんたら」と会話やナレーションに出てきてるのに知らんはないわぁ。 サザエさんではるさんがモデルになっているキャラっていたっけ?
あとこのドラマの場合磯野家が自宅兼仕事場だからほぼ毎回のように磯野家4人が
出演しているし
むしろ1人でも欠けた回を数えた方が早いくらいだし 由貴ヲタは他人では演じられないし
2次元でも再現できない唯一無二の白痴権化 >>51
ハウステンボスは長崎でしょ
あそこにも中絶施設あったのかと調べたが、ほぼヘドロ地帯だったようで
建物が建つような土地じゃなかったようですよ >>22
お母さんとお嫁さんのことを何も聞かない磯野家の人々
当時の感覚では聞かないのが当然だったのかな 三郷さんのお背中お流しして差し上げたいわ
ついでにカスにまみれた陰茎も 三郷さんは兵役でなく民間人としてだよね。
それも太平洋戦争開戦してずいぶん経ってだから「なぜ満洲?」としか思わなかったが。 モデルの満州行き帰りは本当だけど、
長谷川家が福岡に居た頃のエピソードだから昭和9年以前の話。 >>63
そうなんですか。
昭和18年くらいだったから、なんで今更?と思ってました。 テーマ曲が最高
朝ドラのテーマはインストに限る
ボーカルが入ると安っぽいドラマに感じる 統計によると1930年代後半から40年代にかけて、日本からの労働者の流入が多かったみたい。 >>57
当時ああいう施設に勤めてた人がそう証言してるんだから、そう書いただけ
ちょっと調べたあなたと当時実際にそこにいた人の証言は比べるのも無駄
磯野家設定は単なるど忘れしたので聞いた
教えてくれた人ありがとう 宮尾登美子も昭和19年に満州に渡ったから三郷さんの場合も不思議というほどではなかった
満州は内地と違って空襲がないし食料もあると思って渡った人もいるんじゃないかな
私たちはソ連が参戦して引き揚げに辛酸を舐めると知ってはいるけど >>23
とはいえカーネーションのペットボトル緑茶には笑ったし
後の放送でソッコー消されてる技術力にも驚き >>21
女の子を1人にしておくと
襲われたりするから三郷さんが一緒に居てくれたんだと思うよとマジレス。
三郷さんは三郷さんでご家族とはぐれたんだろうね。 このドラマの中で
三郷さん
田河水泡
が出てくるシーンは本当に大好き。
演者の素晴らしさもさることながら
人間性が良くて
こう言う人になりたいなとさえ思うよ。 お千代姉やはこのドラマでは三郷さんと初対面で玄関に出なかったけど、
山口崇主演「天下御免」で二木てるみは子役で出ていた
笑点の山田隆夫も子役で 同じ道子でも仁の嫁だったグータラ現代っ子の道子とは違って初々しいな
遺骨を片時も離さないキャラ設定は如何にも昭和の朝ドラ 三郷さんは立派だな
はるやオネストに三郷さんの爪の垢を煎じて飲ましてやったら、少しは真人間に近づくだろうか はるが分かち合い病だから
三郷さんや道子ちゃんへの親切を心から喜んでしているのだろうとわかって安心して見ていられる。 きっと心が引き裂かれるような砕け散るような苦しい辛くて悲しくてやり切れなかっただろうに
優しく人として正しい心根を持ち続けた三郷さんは本当に尊敬できる立派な方
三郷さんと道子ちゃんが画面に映ってるあいだじゅう涙がこぼれて仕方ありません 朝から重い話だ。カムカムエブリバディを見る気になれん なかにし礼の話では、引揚者たちの団体の中で、今日はどこそこの娘さんって順にソ連兵に差し出してたらしい
事が終わってその娘が帰ってきたら、みんな汚いもの見るような目で見てたって 何年か前に公表した人もいたね。
終戦で日本軍が去り、馬賊たちが開拓団の村を度々襲撃するため
進行してきたソ連軍に守ってもらうために身体を捧げた女性。 そういえば、おチヨ姉やとはるさんは終戦時の樺太を描いた「氷雪の門」で共演してますね。 道子ちゃんを北海道に連れていくより磯野さんちに預ける方がいいのに、 >>85
おしんの初ちゃんみたいに養女にするってか >>79
明らかに傷ついてるのになんでも話してしまいなさいって、野次馬根性ぽかった ほんと初めてあった人間に
ずかずか触られるわ持ち物取ろうとするわ
身ぐるみ剥がされて
髪ごしごしとか怖すぎ 夜に宿舎で相手するどころか昼日向の道路のど真ん中で襲われることも多くて、最初は興味本位で見てたけどあまりに気の毒で終わった後はホースで洗って上げるようになったと、当時少年だった人が言ってたな 黒川開拓団、男どもが情けないことしやがった
帰国後普通に家庭をもった女性もいたけど気の毒過ぎる 知らなかったからググった。
心が締め付けられる思いだよ 小松の大親分また出てくれないかな 大好きキャラ ほんなこつぐらぐらこいたーw なかにし礼著『夜の歌』より
壮年の男たちのいなくなった収容所では、女狩りがはじまりました。
収容所へやってきたソ連兵は、自動小銃で脅しながら、日本人の若い女性を差し出すことを求めました。
収容所に残った男たちは相談し、
若い娘のいる母親に「どうか、われわれ全員を助けるつもりで、これこのとおりです」と両手を合わせて懇願し、
やがて若い娘がすすり泣きながら、ソ連兵に差し出されていきました。
一時間も経った頃、ドアが乱暴に開けられ、ほうり込まれるようにして娘が帰ってきた。
「おう……」とみんなは意味の分からない声をもらした。
娘はお腹のあたりを押さえて身をかがめ、苦痛をこらえる表情で母親のそばへ寄った。
「ああ……つらかったろうね」母親はそれだけ言うと、娘をかき抱いてその背中をさすっている。
その時、奇妙な現象が起きた。
犠牲になった娘の母親にたいしてあれほどまでに感謝の言葉をならべていたはずの避難民たちが、
みな一様に静かに身をずらしながら、その親子から離れはじめた。
私はこの光景を見て驚いた。
娘にたいして感謝と労いの言葉をかけてやることもなく、
まるで汚れたものでも見るようにして、避難民たちは犠牲になった親子を遠巻きにした。
親子はいっそう身を小さくして部屋の隅にのがれ、そこで抱き合って泣きつづけた。
そのすすり泣きはいつまでもいつまでもつづいた。
まだ終戦から34年しか経ってない頃のドラマ。今から34年前なんて、みなさんのおかげですを観て、ビックリマンやミニ四駆買ってたガキンチョだった頃だけど、そんなに昔の事に思えないし、満州の地獄の記憶も生々しく覚えている人が多かったんだろうな。露助はいつの時代も碌でもねぇわ。 加害者の兵隊に国はあれど
国を憎むべきではないんだよね
その兵達たち、男の欲情のために犠牲になった
人たちが無念で悲しくて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています