【火縄銃・マスケット銃】鉄砲・大砲の歴史 【種子島・ライフル】
種子島をマスケット銃などという人もいるけど
マスケット銃はもっと後の時代だという人もいる
あれってどうよ?
銃の登場でどういう事が起こったか?
騎士階級や、刀剣や槍での戦闘をどう変えたかなど等やるスレ バリスタやスコルピオをナポレオン時代の大砲のような用途で使うことはできるのかな? ドライゼM1841(普):15.4ミリ、単発(ボルトアクション式)
エンフィールドP1853(英):14.66ミリ、単発(前装雷管式)
ドライゼM1862(普):15ミリ、単発(ボルトアクション式)
スプリングフィールドM1863(米):14.73ミリ、単発(後装雷管式)
スナイドルM1866(英):14.5ミリ、単発(後装中央打式)
シャスポーM1866(仏):11ミリ、単発(ボルトアクション式)
モーゼルM71/84(独):11ミリ、単発→8連発(ボルトアクション式)
スプリングフィールドM1873(米):11.43ミリ、単発(トラップドア式)
マルティニ・ヘンリー(英):11ミリ→7.7ミリ、単発(レバーアクション式)
グラーM1874(仏):11ミリ、単発 (ボルトアクション式)
13/18年式村田銃(日):11ミリ、単発(ボルトアクション式) ルベルM1886(仏):8ミリ、3連発→8連発
リー・メトフォード(英):7.7ミリ、8連発
シュミット・ルビンM1889(スイス):7.5ミリ、12連発
22年式村田銃(日):8ミリ、8連発
カルカノM1891/38(伊):6.5ミリ→7.35ミリ、6連発
モシン・ナガンM1891/30(露):7.62ミリ、5連発
クラッグ・ヨルゲンセンM1894(ノルウェー):6.5ミリ、5連発
マンリッヒャーM1895(墺):8ミリ、5連発
モーゼルGew98(独):7.92ミリ、5連発
30年式歩兵銃(日):6.5ミリ、5連発
スプリングフィールドM1903(米):7.62ミリ、5連発
モーゼルkar98(独):7.92ミリ、5連発
リー・エンフィールドNo.1(英):7.7ミリ、10連発
38式歩兵銃(日):6.5ミリ、5連発
ベルティエM1916(仏): 8ミリ→7.5ミリ、3連発→5連発
MAS36(仏):7.5ミリ、5連発
M1ガーランド(米):7.62ミリ、8連発(セミオートマチック式)
99式短小銃(日):7.7ミリ、5連発
リー・エンフィールドNo.4(英):7.7ミリ、10連発 AG42(スウェーデン):6.5ミリ、10連発(セミオートマチック式)
MAS49(仏):7.5ミリ、10連発(セミオートマチック式)
AK-47(ソ):7.62ミリ、30連発
FN-FAL(ベルギー):7.62ミリ、20連発
M14(米):7.62ミリ、20連発
ベレッタBM59(伊):7.62ミリ、20連発
セトメ・モデロB(西):7.62ミリ
SIG510(スイス):7.62ミリ、20/24連発
H&K G3(独):7.62ミリ、20連発
64式(日):7.62ミリ、20連発
Rk62(フィンランド):7.62ミリ、30連発
M16(米):5.56ミリ、20/30連発
IMIガリル(イスラエル):5.56ミリ、30/35/50連発
AK-74(ソ):5.45ミリ、30/45連発
ステアーAUG(墺):5.56ミリ、30/42連発
ベレッタAR70(伊):5.56ミリ、30連発
SIG550(スイス):5.56ミリ、20/30連発
FA-FAMAS(仏):5.56ミリ、25/30連発
L85(英):5.56ミリ、30連発
86式(中):5.8ミリ
89式(日):5.56ミリ、20/30連発
H&K G36(独):5.56ミリ、30連発
AN94(ソ):5.45ミリ、30連発
95式(中):5.8ミリ
K2(韓):5.56ミリ、30連発
IMIタボール(イスラエル):5.56ミリ、30連発 AG42(スウェーデン):6.5ミリ、10連発(セミオートマチック式)
MAS49(仏):7.5ミリ、10連発(セミオートマチック式)
AK-47(ソ):7.62ミリ、30連発
FN-FAL(ベルギー):7.62ミリ、20連発
M14(米):7.62ミリ、20連発(セミオートマチック式)
vz.58(チェコスロバキア):30連発
ベレッタBM59(伊):7.62ミリ、20連発
セトメ・モデロB(西):7.62ミリ、20連発
SIG510(スイス):7.62ミリ、20/24連発
H&K G3(独):7.62ミリ、20連発
64式(日):7.62ミリ、20連発
Rk62(フィンランド):7.62ミリ、30連発
63式(中):7.62ミリ、15連発
M16(米):5.56ミリ、20/30連発
IMIガリル(イスラエル):5.56ミリ、30/35/50連発
AK-74(ソ):5.45ミリ、30/45連発
ステアーAUG(墺):5.56ミリ、30/42連発
ベレッタAR70(伊):5.56ミリ、30連発
セトメ・モデロL(西):5.56ミリ、30連発
SIG550(スイス):5.56ミリ、20/30連発
FA-FAMAS(仏):5.56ミリ、25/30連発
SAR80(シンガポール):5.56ミリ、30連発
L85(英):5.56ミリ、30連発
87式(中):5.8ミリ、30連発
89式(日):5.56ミリ、20/30連発
H&K G36(独):5.56ミリ、30連発
AN94(ソ):5.45ミリ、30連発
95式(中):5.8ミリ、30連発
K2(韓):5.56ミリ、30連発
IMIタボール(イスラエル):5.56ミリ、30連発
SAR21(シンガポール):5.56ミリ、30連発 球弾をパッチに包んでライフリングに食い込ませ、
回転を与えて発射したケンタッキーライフルの命中精度が良かったということだけど、
100mでどれくらいの精度だったんだろうか?
そういうの詳しい人、教えて。
ケッタッキーは良く当たったらしいが詳細なグルーピングのソースまではないな そもそも日本に伝わった鉄砲はポルトガルの猟銃で命中率、射程重視でいわゆる当時ヨーロッパで普遍的に使われたのとは違う、とどっかで見たことがある。真偽のほどはわからんが・・・
種子島火縄銃の最大到達距離ってどれくらいだったんでしょうかね? 火縄銃の弾丸の初速は秒速500m/s弱だから、計算すれば出るよ。
高さ1.5mの位置で水平射撃をすると
約270mほど 最大到達距離って射角45度で撃ち出したとき、力尽きて地面に落ちるまでの
距離だから役1kmくらいじゃないの? 腔線が施されるようになったのと、後装式銃の開発は同じくらいかな? >>61
それ計算するには空気抵抗による弾速の変化も考慮しないといけないからめんどくさい。 >>62 Ferguson Rifleは確かにそんなもんだが、一度系譜が途絶えてるからな。 ■国家破産
日本は昭和21年以来、再度破産しようとしています。
日本の借金は、現在国と地方を合わせた長期債務残高が
約700兆円。さらに、いわゆる隠れ借金の約400兆円の
合計は、なんと約1100兆円にもなります。
この借金は国内総生産(GDP)比(700兆円として141%。
隠れ借金を含めた借金1100兆円とすれば220%です)
でも世界最悪です。
しかし、借金に対し
平成16年度の税収は42兆円しかありません。
これでは、税収の1割を借金返済に充てても
700兆円を返済するには約170年かかり
隠れ借金を含めた1100兆円を返済するには
約260年もかかります。
平成16年度一般会計の歳出が
82兆円、税収は42兆円、新規国債発行は37兆円です。
財政を家計に例えるなら
借金総額が1億1000万円の人が、月収は約35万円
1ヶ月の生活費は約70万円、
不足分の約35万円を借金するのと同じことです。
★今週の2ちゃんねるトップニュース★
グーグル検索→ 亀田右翼の正体在日
16世紀、鉄砲の生産量・性能が世界一の国
http://love.45.kg/mo0202/4/128.html
主要輸出先はオスマントルコだった。 マスケットや火縄銃は
商売にも影響は及ぼしたのだろうか? 「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃手を擁している我が明兵が勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れてしばしば勝手に逃げるため、その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」 >>71
敵を化物みたいに書いて敗北の責任を誤魔化そうとする
中国人お得意の策じゃない?
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は日本の武士が我が国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。 「どの国にせよ、敢えて日本の征服に乗り出すには日本は強国過ぎたのである。
ポルトガル人には日本征服どころか、その考えすら起こらなかった。
スペイン人は一度だけ日本の征服を考えたかに思われるが、その思惑はたちまち一蹴された経緯がある。
1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして
「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」
との厳命が下っているのである(フィリピン当局者であったスペイン人、Antonio de Morgaの記録にある)。
ただ一度だけ、日本の不正規軍…
…浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。
1620年代、シャムにおいてだ。
どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。
支那について言えば、朝鮮での戦いのいくつかの小競り合いで支那が勝ったことはある。
だが、戦争それ自体に支那が勝利を収めたわけではない。
そのことは支那自身が明言している。※
(中略)
1644年に滅ぶ明朝の最後に至るまで、この恐るべき侵略者の記憶は生々しく残り、
「日本人と言うだけで、人民は神経をとがらせ、警戒し、息を殺した」と付言されている。
ノエル・ペリン noel perrin( ダートマス大学英米文学教授)が分析した戦国日本の軍事力(著作「鉄砲を捨てた日本人」より)
>>71
>>74
>>74
そもそも総合的に見て、兵站を確保できずに攻略に失敗して、
何の利も得ずに撤退せざるを得ない状況に追い込まれた時点でこの朝鮮侵略は失敗もいいところ。
結果、ろくに兵糧の確保もできず兵と武器は有り余ってるのに兵糧が無いって事態を招いて
多くの大名が重臣や一族の死者を出してる。
本当にこの戦で無駄死にした日本側の武将は多い。
http://002.shanbara.jp/giron/html/enjyouhune/ 22年式村田銃(日):8ミリ、8連発→30年式歩兵銃(日):6.5ミリ、5連発
→38式歩兵銃(日):6.5ミリ、5連発
なんで後世の方が口径と装弾数が下がったの? >>3
オマンコトルコが、
応仁の乱と同じくらいの年代に会戦で使ってるはず。
1521年まで、メキシコにはアステカ文明が栄えていたのだが、
スペイン人コルテスの侵略に屈した後は、鉱山開発で過酷な労働を強いられ、天然痘などの流行もあって人口が激減した。
さらにキリスト教宣教師が固有の宗教を破壊し、経済的にも教会が国の資産と土地の3分の1を占有した。
人種の混合政策がとられ、スペイン人の血の濃さに従って、複雑な階層に分化した。
こうした過程で、アステカ文明は根絶やしにされたのである。
実はこれは日本人にとっても他人事ではない。
戦国時代にスペインやポルトガルからキリスト教の宣教師がやってきたときに、
日本が信長や秀吉や家康のようなすぐれた人物に恵まれず、
また民族的なエネルギーも不足していたら、メキシコ人と同じ運命をたどった可能性があった。
現実にアジアでもフィリピンがそうなっている。
イエズス会の宣教師たちは、日本を占領するつもりで来たのだが、
武士の戦闘能力とその動員数、そして鉄砲が日本全土で10万丁も普及しているのに驚き、
本国に「日本占領をあきらめるべし」という手紙を書いた。
そのかわりに狙ったのが、西国の大名を改宗させ、それを手下に使って、
九州の神社仏閣を破壊し、日本の中にキリスト教区を作ろうとした。
さらに明の侵略にも使おうとしたのである。
豊臣秀吉は、明がスペイン人に征服されては、いずれは日本にも魔手が伸びると考え、
バテレン追放令を出し、さらにスペインの明への侵攻を牽制すべく先手を取って明に向かったのである。
それは文禄の役のときフィリピン総督府あてに脅迫的な手紙を出していることでも明らかだ。
歴史の教科書では、こうしたスペイン人の侵略を伏せている。
これではキリシタン弾圧も、明征伐も、秀吉の狂気の沙汰としてしか描けない。 で、結局マスケット銃と火縄銃はどう違うんだ。
wiki見ろ、はなしで教えてくれないか。 いや、火縄銃もマスケットの一種
違いというか両者基本は同じもの 鉄鋼生産、鉄砲生産高が世界一の日本の時代
http://pwvx.hp.infoseek.co.jp/0203/38/258.html
それは安土桃山時代で、江戸時代には鉄砲隊百人組がいた。 5/5 愛知県 長篠で長篠合戦のぼりまつり 火縄銃の実演もあり
ttp://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/8,3185,152,719,html
ttp://www.chubu-hakkenden.com/spot/130/ >>83
同じ火縄銃だけど、口径の違い。
大口径だとマスケット、小口径だとアルケビューズ(アーキュバス)といった。
後世になると、先込式の滑腔銃全般をマスケット銃というようになった。 古式銃のサウンドガン
ttp://auction.item.rakuten.co.jp/10591707/a/10001887 火縄銃は装填に時間がかかり、3分に1回しか撃てないから三段撃ちが行われたというが、
熟練したら1分で打てたらしい。 同時代のオランダでナッサウが指揮した時は8段だか6段だか必要だったってのをどこかで読んだな。
3段になるのは世紀も変わってフリードリヒ2世を待たねばならなかったと。 >>96
鎖栓や砲尾栓の材質が原因とも言われているが
ところが、その後に日本が購入した
同時期製造のアームストロング砲は殆ど事故起こしてないんだな
原因はイギリスの砲術要員に対する教育不足と
砲操作員の手抜き
>>97
と言ってもアームストロング「社製」の砲ってだけで大半が前装式だし、事故なんて殆ど起こる筈もなく
別に当時の英海軍の下っ端操砲要員の腕がアレだったのは否定しないし
幕末維新期の日本に所謂「アームストロング砲」で有名な後装砲が輸出されてて、そんなに事故を起こして無いのも否定しないがね
ただ実戦下ではあまりに大切に扱わないと駄目だったようだし
何時でも何処でもそんな大切に扱える訳で無し
当時の後装式のアームストロング社製の砲がビックリドッキリメカなのは確かだよ
原因は基本的に貴方の書いてる通り
ちなみにフランスは地道にその部分を強化してドイツも追随
おかげで英海軍は装甲艦時代に長らく前装式の砲を使う羽目に
後装式の砲については当時の英国お得意の、最新兵器は輸出して運用方法を確立させよう方法で
日本の他はイタリア、イベリアの2国にラテンアメリカ次いでに米国向けの輸出専用みたいな扱い 火縄銃って口径が大きくて弾丸重量も大きなのが多かったから、有効射程内だとかなり凶悪な威力だったみたいね >>102
今みたいに各国が毎年明快なデータ取ってるわけないのに
使ってる資料が怪し過ぎて全く信頼性がない
昨日の長友じゃないけど
5回しかボールタッチしてないのに騒いで過大評価して報道するのは日本人記者だけ
と地元で酷評されているのと同じように
日本優性論的な歴史的な論評や資料は第三者目線で徹底した史料批判を経ないと一級史料としての信頼性は得られないと思うね >>107
戦闘用に改良されなかったのと
他国からの技術流入がなかったので
職人のおもちゃ見たいになったんだな
優れた技術があったのにもったいない
和算も似たような感じだったな
奇形火縄銃ってのは、幕末に慌てて作られたとか、維新後に骨董として作られた贋作とかも多いよ。 日本の火縄銃は幕末まで戦国時代の種子島からほとんど進化してないんだよな。
ライフル以前の欧州の銃と比べても。 こまかく改良されてはいたはずだがしかたない
戦争なかったし 二十世紀入ってからの
「戦争は変わった」感は異常。
銃とか進化しすぎだろ。 バート・ホールが初期の火器についてヒストリーチャンネルに出ててビックリした。 >>112
金属薬莢の登場以前では着火装置の違い(日本→火縄式のまま、欧米→火打石式から雷管式へ進化)ライフリング、着剣装置の有無しか実質的な違いはない。
実際火縄銃工達は幕末に雷管式でライフリング付きの銃を製作してみせて
「日本製も洋銃と変わらない」
と息巻いたが製作の可否より量産性のほうに問題があったわけ。
>>117
>着火装置の違い、ライフリング、着剣装置の有無しか実質的な違いはない。
どれも結構な差だと思うが・・・
ましてや三点セットなら決定的と言うか別物レベルかと。
当たって死ぬ分には、どれでも同じだけど。 >>119
戦後時代はまだ銃と弓に桁違いな差は無かったからね。
量産制に優れ武芸として発展してた弓の方が優れてた面もある >>120
威力が桁外れだろ
かわりがなければクロスボウみたいに廃れるだろ すいません普通の火縄銃って
パーツ点数、だいたい幾つ位なのでしょうか? 最終的に「ここか某所に行け」言われたから
ここと某所に来た(行った)んだよ 普通の火縄銃ってどれのこと?
火縄銃の部品数はカラクリ(機関部)でほぼ決定するから具体的に指定しないと
一般的かどうかは判らないがこちらは平カラクリ
ttp://www.geocities.jp/nosuka02/mukashi010503.html
同じカラクリでも部品数が違うことに気がつくと思う
これに筒と台の部品を合わせたのが火縄銃本体の部品数となる
"普通の火縄銃"と問われても答えられない理由がわかってもらえると思う
手工芸品なんで時期や製作者によっても部品数は変わったりするのよ 火縄銃の欠点はいつも身に帯びて発射可能な状態で保持するのが事実上不可能であることだわな。
火縄短筒なる意味不明なものは日本以外では殆ど存在しない筈。 >>125
なら質問をちょっと変えます
部品数の多寡でピンキリで○○個〜○○個…で、聞きます >>127
日本で製造されたすべての火縄銃を知っているわけではないので答えられません >>127
何のために質問しているのか判らんが
>>125のURLの火縄銃の部品数を数えたのではなぜダメなのかね?
単なる知的好奇心で聞いているのであれば自分で調べるが良かろうよ
人のためにわざわざ調べてくれるお人好しはそう多くはないぞ?
しかもひどく手間のかかる質問だし てか、中国で火薬は発明され元の時代に実用までこじつけたのに
なんだって西洋に抜かれた? 銃に対する甲冑のイニシアチブってどのくらいなんだ? 銃の怖さは扱いの簡単な点
よしんばある程度防げる甲冑あったとして
そんな甲冑は数が支給できないし長い訓練が必要
数でもみ潰されて終わり 長年文化としてあった甲冑が開発途中の欠陥新技術に
生産で遅れを取るわけないだろ >銃の扱いが単純なのは現代になってだろ
銃(火縄銃、マスケット)が優れているのは短時間の訓練で使い物になること
弓と比べると習熟度が格段に少なくて済む
あとは身につけられる装甲では気休め程度にしかならない点だな
ヨーロッパでは全身鎧を諦めてブレストプレートだけになり最終的には装甲は諦めた(戦列歩兵) 基本的に構造が複雑化する物ほど知識や訓練がいるんだが・・・
お前ら火縄銃とかマスケットとか撃てるの? ぶっちゃけ銃ナメすぎ >女子供が中世で戦ったか?
つ『フス戦争』
弓は子供の頃から訓練してないと使いものにならない
イングランドののロングボウ兵は腕の骨が変形するくらい訓練を積む
ロングボウ兵が廃れたのは習熟が困難であるためだったりする
一方銃は数週間で扱えるようになる
装填手順と撃ち方さえ覚えればいいから
熟練しなくても使える武器ということで広まっていったのが銃なのよ で中世ではどんな生産体制だった?
銃も弾も貴重品ではなかったの? 不具合が出たらどーすんの?
装填手順と撃ち方だけじゃ兵隊になれねぇよ >>138
>どのみち女性兵は一般化しなかっただろ
話題は女性兵の一般化ではなく、女子供でも扱える武器としての銃の話
よってその問には意味が無い
>で中世ではどんな生産体制だった?
聞かなくても判るだろう?手工業生産
鉄砲だけ特別というわけではない
>銃も弾も貴重品ではなかったの? 不具合が出たらどーすんの?
>装填手順と撃ち方だけじゃ兵隊になれねぇよ
フス戦争においてフス派の兵士がどのように銃を運用したかは調べれば分かる話
日本の戦国時代の鉄砲足軽のことを調べてもいい
目の前の箱は便利だね。図書館に行かなくて済む
フス戦争は宗教戦争であると同時に鉄砲の有効性がヨーロッパや中東に知れ渡る切っ掛けになった戦争だよ
単体の武器として見た場合、弓やクロスボウに劣るしろものだった鉄砲(タッチホール式)が
農民(女子供も含む)が使用して、戦闘階級(騎士や傭兵)を完膚なきまでに叩き潰した理由を知るのも悪くない
これを考案した戦闘指揮官であるヤン・ジシュカの先見の明と戦術センスの勝利でもある 古式銃での射撃大会があって
日本の火縄銃はいつも上位の成績を収めている。
一つは江戸時代の職人芸のレベルの高さ。
それと機構が火縄式であること。
幕末に入ってきたゲベール銃のような
フリントロック式先込め滑腔の銃は
火打石をブッタタク衝撃が大きすぎて命中精度がひどく悪いんだと、、、
洋式銃がまともに当たるようになったのは雷管式になってかららしい。
要するに当たらないから数を揃えて一斉射撃なんですな。
外国軍の数打ちゃ当たる意識と日本軍の一発必中意識の差は
このあたりが遠因かも? >外国軍の数打ちゃ当たる意識と日本軍の一発必中意識の差は
>このあたりが遠因かも?
弓でもだいたいそうなんだよな
日本人は個人の技量を重視する >話題は女性兵の一般化ではなく、女子供でも扱える武器としての銃の話
>よってその問には意味が無い
ここは曲がりなりにも歴史板だぞ?
銃がどうこうより、なぜ一般化しないかのほうが議論の趣旨としては合ってる 子供生む女が戦死しまくったら困んだろ
常識的に考えろ >>142
>>134のレスが
銃の登場は、女子供が兵士となることが一般化した原因
というならごもっともだが
>銃はね、昨日まで戦ったことのない女子供でも撃てる
だからね
きみの反論は見当違いということになる
もしくは話題そらし
女子供が中世で戦ったか?→フス戦争→どのみち女性兵は一般化しなかっただろ
とずれている
農民や女子供でも短期間の訓練で撃てるようになるか否かが話題であって
女性兵の一般化と銃の問題は話題にしていない。君が言っているだけ
仮に君の主張が正しいとして
女性兵が一般化しなかったことと銃の扱いが弓より容易いこととの関連性が全くない
君は自分の論を説明するために
女性兵の登場と兵器の取り扱いの簡単さとの相互関係の方を説明せにゃならなくなる訳だ 女子供が中世で戦ったか?→フス戦争→どのみち女性兵は一般化しなかっただろ→子供生む女が戦死しまくったら困んだろ
結局、女性兵なんていたのか? 名前は? 子供産む女性が戦死したら困るなら
なんでフス戦争は女性や子供が戦った?
で誰でも簡単に使えるんだったら、なんで銃使う専門職がいるの? フス戦争と言えば「フスの戦車」って箱馬車だっけ?
それの事知りたいんだけど何処か分りやすいとこってない?
それの図面みたいなのも有ると助かるんだけど