三度目の朗読で2人の物語が展開されていくと、今度は真っ白な衣装をまとって登場。アップテンポな歌を続けていきます。
「ブラックボードイレイザー」で会場を温めると「シークレットハート」ではクラップも起こり、みあさん自身からも自然と笑顔がこぼれます。

緊張感もあった中でのライブ、でも歌っていることが楽しいという気持ちは歌に溢れていたように思います。
茜色に染まったステージでセンチメンタルに歌った壮大なバラード「リマインドカラー 〜茜色の記憶〜」を終えると、「これで最後の曲です。
今日は本当にありがとうございました」とひと言残し、「はじまりの速度」を力強く歌ってステージを後にします。