水着でおしっこおもらし
小学校のとき、優等生の女の子が水泳が苦手でプールに入るのも怖がっていた。
水泳の授業が始まるとトイレに逃げ込んでいた子。
担任の女教師は、その生徒に対して、トイレを必ず済ませてから授業に参加するようにいい、授業中にトイレに行くことを禁止した。
その申し渡しの後の授業でも、その生徒は同じような行動をとろうとしたが、女教師は「トイレに逃げるなといっているでしょ」
といい、プールサイドにとどまらせた。
その優等生はモジモジしながら、「先生、本当にトイレに行きたいんです。行かせてください」と泣きながら訴えるが
聞く耳をもたなかった。
プールに入ればごまかせたのだろうが、その子は水恐怖症でそれができなかった。
その優等生は泣きながらしゃがみ込むと、プールサイドにみずたまりができた。