https://youtu.be/NYFkfPKfDKA

韓国の23日朝の新聞には、『韓国が消えていく』『国家消滅の危機』という見出しが踊りました。
これは、出生率が“過去最低”を記録したことを伝えた記事です。
首都ソウルの合計特殊出生率を見てみると『0.59』。
これは、1人の女性が一生の間に産む子どもの数です。例えば『出生率2』だと、1組の男女がいて、女性が子どもを2人産む。
いろいろな条件を考慮しない場合、人数は2人から2人なので人口はキープされます。『出生率1』だと人口は半減していく。
今回、ソウルは『0.59』ですので、このまま何もしないと将来、人口が4分の1ほどになるかもしれないという数字です。
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