ファミリーマートは2月6日より代替食品で構成された「だいたい(代替)海鮮丼」を関東の一部店舗で発売する。価格は498円。

ウニ、いくら、カニ、ねぎとろ、うなぎの5種類のトッピング具材を代替食品で再現した“だいたい”海鮮丼。
ウニ・カニ・うなぎの代替は「魚肉のすり身」を、いくらの代替は「植物油脂」、ねぎとろの代替は「こんにゃく」などを使用した。

プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」より、寿司カテゴリーで初の試みとなる持続可能な水産資源の利用に取り組む施策。
環境への負担を軽減すると同時に、より多くの利用者に代替食品を認知してもらうという試みとなる。
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2402/01/daitai_24020101.jpg
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2402/01/news140.html