「FRB(米連邦準備制度理事会)が金融引き締めの長期化をにおわせたのに対し、日銀は粘り強い緩和継続を強調した。これを受け、米金利は上がり、円安が進んでいる。今後、米金利のさらなる上昇が見込まれ、円安加速は避けられない。

米ゴールドマン・サックス(GS)は半年後に1ドル=155円まで円安が進むと予想しています」(市場関係者)

ところが、政府・日銀はノンビリだ。

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