歌い手のAdo(20)が、来年4月27・28日に東京・国立競技場で女性ソロアーティスト史上初となるワンマンライブを開催することが決定した。
2020年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューしてからわずか3年半、前代未聞のスピードで国立競技場でのライブを2日間開催する。

Adoの初ライブは、2022年4月の東京・Zepp DiverCity公演だった。同8月には埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演、同12月から今年1月にかけて自身初のツアー『蜃気楼』を開催。
きょう17日には、6月からスタートしたホール&アリーナツアー『マーズ』を横浜アリーナで完走した。

旧競技場を含め、国立競技場で有観客の単独コンサートを開催したのは、SMAP(2005、06年)、DREAMS COME TRUE(2007年)、嵐(2008~13年、20年 ※20年の新国立公演は無観客配信)、
L’Arc~en~Ciel(2012、14年)、ももいろクローバーZ(2014年)、AKB48(2014年)、矢沢永吉(2022年=新国立)のわずか7組。
Adoは初ライブから2年で、女性ソロアーティストおよび“歌い手”史上初の大舞台に立つことになる。

国立競技場公演のタイトルなど詳細は、後日発表される。
https://news.livedoor.com/article/detail/25005866/