「この子より先には死ねない…」 障がいある子ども持つ高齢両親の不安 「老障介護」の現実 #令和の子#令和の親
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ca4a1222e7b38de404a4850b9e37e2a17aa9b9d

障がいのある子供を持つすべての親が心に抱く不安。
それは、いつか親である自分がいなくなった後、誰がこの子を見守ってくれるのか、ということ。
「この子より先には死ねない…」
取材で出会った親たちが漏らした言葉です。
高齢の親が、障がいのある子供を介護する、いわゆる「老障介護」
この問題にどう向き合っていけばいいのか? それが取材のきっかけでした。

広島市安佐北区に住む 中山和華さん 40歳。
身体に重度の障がいがあり、歩くことができません。
母親の智子さん(70)が、和華さんの生活のほぼ全てを介助しています。
お風呂に入るときは、智子さんも一緒。服を脱がせて体を洗います。
娘が産まれて40年。トイレに行くのも、いつも一緒です。