【キーウ共同】ベラルーシの野党指導者ツェプカロ氏は27日、強権的な長期政権を敷くルカシェンコ大統領(68)が
ロシアのプーチン大統領と密室で会談後、モスクワの病院に救急搬送されたと交流サイト(SNS)に投稿した。
ウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」などが伝えた。

ツェプカロ氏は、ルカシェンコ氏の状況は「危機的と判断され、対応するため専門医が派遣された」としたが
「さらに確認が必要」と説明しており、信ぴょう性は不明。ルカシェンコ氏は最近、公の場に姿を現す頻度が減っていることなどから、健康不安説が指摘されている。

ベラルーシはロシアと強い同盟関係にあり、侵攻を支持している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f21d38a6c44cdc81c46b96a26f3627ad88e89e0