――アルバム『BIG LOVE』の新曲で、川村さん的に特にインパクトがあったのは?

竹内朱莉さん、為永幸音ちゃん、平山遊季ちゃんと4人のユニット曲「根っからプレイボーイ」はラップが入って、全部レコーディングしてから誰が歌うか決まったんです。とりあえず自分流のラップでやってみたら、ディレクターのたいせいさんが「いいね!」とすごく誉めてくださって。そしたら、1番のラップパートが自分になりました。

アンジュルムの楽曲でこんなに長いラップが入ることはなくて、もちろん私が1人でこれだけ歌うのも初めてでした。ラップ以外も自分の好きなテイストで、もどかしい気持ちが詰まっていて。「やめて、やめて」って同じ言葉を重ねるところで、感情の込め方を変えるのも楽しかったです。

――歌うのに苦戦した曲もありました?

「23時のペルソナ」はサビで一瞬裏声に行くところが結構あって。アンジュルムは地声でバーッと出す曲が多いので、慣れなくて苦戦しました。アルバム曲ならではの歌い方だったと思います。
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