「私が大麻を始めたキッカケは22歳ごろ、渋谷のクラブで知り合った人の家に行って、大麻の回し吸いをしたのが初めてです」。
自らの”大麻経験”をそう告白した安部容疑者。出町容疑者と知り合ってから、さらに違法薬物にのめり込んでいったとみられている。
取り調べに対しても、「現在の同棲相手である出町くんと付き合うようになって、一緒に大麻を吸うようになると、リラックスしたり、眠くなったり、食欲が増える感覚を覚えて、大麻が好きになった」と打ち明けているとのこと。
安部容疑者は、現在、区立小学校に非常勤講師として勤務。障害のある児童や学習の遅れが目立つ子どもの支援・ケアを担当しているという。
そんな安部容疑者は、違法薬物の使用頻度について、「1週間に2~3回から4回、彼と大麻を吸っています」と供述しているという。
調べに対して出町容疑者は、「MDMAもLSDも、彼女と一緒に使用していました」と話している。
https://www.fnn.jp/articles/-/477942
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/5/c/560wm/img_5cdeb5412a33f0e7a5dff3a14098ee44136931.jpg