鑑定留置は昨年7月25日に始まり、10日までの約6カ月に及んだ。
事件を機に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題が注目されたことなどから、
留置中の大阪拘置所(大阪市)には、容疑者宛ての差し入れが続々と届き、現金は100万円を超えた。
容疑者の伯父によると、現金のほか、お菓子などの食料品や衣類、書籍、ファンレターもあったという。
ネット上の署名サイト「Change.org」では、刑の減軽を求める署名数が1万人を突破した。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/01/09/kiji/20230108s00042000692000c.html