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心の底からぶったまげ! 読者はほぼ全員、扉の文字と同感だろう。
『ベストカー』の月号で2023年の第1号となる1月10日号の巻頭スクープは、なんとトヨタ『センチュリーSUV』!!
もちろん仮称だ。センチュリーというのは日本最高峰のショーファードリブンリムジンで、それに匹敵する高級SUVが開発中、というわけ。
スクープ記事ではパワートレインやグレード構成、デビュー時期も検討している。意外と登場は早そうだ……。
イギリスではロールスロイスが『カリナン』をリリースするなど、高級SUVは各国で登場している。政府首脳の公用車にSUVが用いられることも珍しくない。
日本車ではそういった公用車としてセダン以外には、『アルファード』しかない状況だ。
新車冬祭りに登場する新型車は日産『セレナ』、トヨタ『アクアGR SPORT』、『マツダ6』改良新型、レクサス『IS500』、スバル『インプレッサ』。
そしてトヨタ『プリウス』新型に対し『ベストカー』編集部は5人の刺客=自動車評論家を送り込んだ。
新型プリウスをどうみたか? 衝撃度、カッコよさ、万人受け度、期待度の5項目でそれぞれ5つ星評価を下す。