大分県臼杵市の路上で昨年12月、当時3歳の女児が雑種の大型犬に襲われ重傷を負った事件で、
臼杵区検は飼い主の自営業の女を過失傷害罪で臼杵簡裁に略式起訴した。13日付。
県警などによると、昨年12月9日午後4時頃、飼育している犬の管理が不十分で逃げ出し、
家族と帰宅中だった市内の女児の頭や胸などにかみつき、気管断裂など全治3か月のけがを負わせた疑い。
犬は体長約70センチの雌で首輪とつなぐリードが外れていた。
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