若者たちが闊歩する東京都内の繁華街。すれ違う女の子の洋服を思わず二度見してしまう。あの“犬のマーク”って、もしかして……!?
90年代後半から2000年代前半まで、“怖そうなヤンキーが着ている服”として悪名を轟かせていたブランド「ガルフィー」。
だが、時代が大きく移り変わるなかで、いつの間にか姿を消していた。
それが今、どうやら一部の若者たちの間で再び流行しているらしい。果たしてガルフィーには、何が起こっているのか。
人気再燃の理由を探るべく、ガルフィーを展開する株式会社ク・ラッチのデザイナー、石川りんさんに話を聞いた。
https://nikkan-spa.jp/1874481