オーストラリアの海岸で、衝突したUFOの探索が始まっている。
天体物理学者のアヴィ・ロエブ氏は、2014年に着水した太陽系の外からの隕石が地球外文明によるテクノロジーだと信じているという。
太平洋の底にあるとされるUFOの探索に190万ポンド(約3.2億円)の資金提供を受けたロエブ氏はこう語る。
「星間の隕石の発見は、新たな最先端研究を予言しています。根本的な質問は、星間の隕石に、明らかに人工的なものが含まれているかどうかです」
「更に、その技術的な要素が衝撃を耐えた可能性もあります」
一方、NASA(米航空宇宙局)は未確認の隕石が、時速10万マイル(約16万キロ)以上で空を舞ったのち、パプアニューギニアのマヌス島の近くに落ちたと報告している。
ロエブ氏はこう続けた。「その素材は鉄より硬いものです。珍しい岩なのか宇宙船なのかが大事なことです」
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