レンタルルームに女性従業員を派遣し、風俗営業の禁止地域で男性客に性的サービスをさせたとして、デリヘル店の経営者の男ら2人が逮捕されました。
警視庁に逮捕されたのは、デリバリーヘルス店「新橋JKプレイ・新橋フェアリーズ」の経営者・貝江清正容疑者(49)とレンタルルーム「Rezan」の経営者・安達洋介容疑者(48)です。
2人は先月、デリヘル店の女性従業員を港区新橋の風俗営業の禁止地域にあるレンタルルームに派遣し、男性客に性的サービスをさせた疑いがもたれています。
警視庁によりますと、2人は小学校時代の同級生で、ともに容疑を否認していますが、デリヘル店は2年間でおよそ2億8000万円を売り上げていたとみられています。
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